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なんで日本は未だに石油を輸入してるんですか?
テレビでは触媒を使えば水と大気中の二酸化炭素だけで無限にガソリンや軽油が作れると宣伝してますがなぜ普及しないのですか?
それも1㍑あたりの製造コストはわずか数十円、排出されるco2も実質ゼロの環境に優しい石油があるのになぜ使わないのですか?
>>

>>https://sustainable-energy.co.jp/2023/01/17/%E6% …

A 回答 (7件)

種油が必用で、最終的に種油より10%くらい質量を増やした人口石油が作れる、エネルギー量も変わらないとのことだけど、エネルギー保存の法則はどうなってんだこれ


これが事実ならノーベル賞ものだと思うけど、なんか胡散臭いなぁという印象
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私の認識では、2年くらい前に調べた時は


光触媒のエネルギー変換効率は 7% 程度で
太陽電池の半分程度と聞いてます(太陽電池は 14~20%)。
当時の 目標は 10% 程度だったと記憶してます。

また、腐食性の強い化学反応を利用するため、
実際の運用ではメンテに大きなコストがかかるのが
課題と聞いてます。

全部解決したということなのかな?

太陽電池の方が実現性ありそう。

いずれにしても太陽光を使い限り、巨大な面積の敷地が必須。
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補足です。


これはエネルギー保存の法則は無視していません。

「光触媒」ですから、光のエネルギーを使っています。
光が当たらなければ動かない装置です。

これがノーベル賞なら、太陽電池(太陽光発電)もノーベル賞です。
これが矛盾なら、太陽電池も矛盾です。


例えば、
太陽電池で発電した電力を使い、水を電気分解すれば水素を得ることができるということは、義務教育を終えている多くの人が理解できます。
しかし、光を電気、電気を水素に変換しているので、効率が非常に悪いので、あまりやりたくありません。
そこで、効率を上げるために、光触媒を用いて水素を発生させる装置を作る研究が、現在数多くされています。

人工石油も同様に、光触媒を用いて人工石油を発生させる装置を作る研究です。

何もおかしな話ではありません。
知識が足りないから、おかしいと感じるのです。
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水は、H₂Oといって、水素がエネルギー放出して(燃焼後)、


安定した状態です。

勿論、水素燃料も、酸素も取り出せますが、燃焼時得た
エネルギーを100%電気に変換できたとして、効率100%で
電気分解後、同量の水素と酸素です。

実際の効率は20%も出せないなか、触媒で50%に上げれば
大騒ぎでしょう。

2酸化炭素も炭素がエネルギー放出して(燃焼後)、
安定した状態です。
燃え尽きたカスのガスから、エネルギーを得る事体、矛盾です。

No.1さん指摘のエネルギー保存の法則は無視できません。
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まだ実証実験中のようです。


今後の課題として、「連続運転に対応できる機器の開発」があるようです。
https://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/page/0000588 …
そのため、普及にはまだまだ時間がかかると思われます。

また、現状では太陽電池で電気自動車を走らせるのと、人工石油で発電機を回して発電して電気自動車を走らせるのだと、太陽電池のほうが効率が良いのだと思われます。

今後研究が進み、これらの課題が解決されれば普及すると思われます。
また、自動車の燃料以外の用途で使うのであれば、太陽光発電より低効率であったとしても普及するでしょう。

この技術が普及するのは、10年後、20年後の、もう少し未来の話です。
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実用化って分かります?



現在研究中でまだ実用化の目処すらたっていません。
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テレビで紹介されているような触媒を使って水と二酸化炭素から燃料を製造する技術は、実際にはまだ実用化されておらず、現在は実験段階にあります。

また、現時点での研究では、製造コストや量産性など、実用化に必要な課題が残っているとされています。

また、もし実用化されたとしても、環境に優しいとされる石油と比べて、その製造方法や原料の確保、輸送などによって、それほど環境に優しいとは言い切れない場合があります。そのため、使用する場合には、必ずしも環境への負荷が低いとは限らないという問題があるため、現時点ではまだ実用化されていないと考えられます。

また、石油やその代替燃料には、その取り扱いや輸送などにおいて、安全性や安定供給性など、様々な問題があるため、それらの問題を解決するためにも、新たなエネルギー源の開発や導入が必要であるとされています。

更に石油は何もガソリンや軽油を作るためだけに輸入されているわけではありません。 石油の用途としては、熱源や動力源として燃やす以外に、2割近くは、プラスチックや化学繊維などを作るための原料として使われています。
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