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録音の時に大きめにとってボリュームを下げて使うのと、普通にとってボリューム通常にするのとどちらが
電力消費が抑えられますか?(同じでしょうか

A 回答 (3件)

デジタルデータなので、同じです


正確に計測するならば、音を小さくとると、記録されない波形もあるので、結果再生されない波形分の電力?が抑えられます。
この場合の電力はスピーカーを鳴らすための電力です。
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この回答へのお礼

やはり小さく取ってもあまり変わらなさそうですね
早い回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/18 19:54

録音時にレベルを大きくしすぎると音割れしますよ。


逆に小さすぎると当然録音されない音が出てきます。

で、消費電力はそのMP3プレイヤーの仕様に依ります。
最終出力段で単純にボリューム(可変抵抗)で音量調整している場合などは、殆ど変わりません。
逆に、アンプのゲインコントロールで制御してるモノは、音量を小さくすれば多少は消費電力が抑えられるでしょう。

まぁ、一度実測されてみては?
バッテリーをフルチャージした状態で、ボリュームを最大にしたときと、最小にしたときで、同じ曲が何分再生できるか・・・・
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この回答へのお礼

ではとりあえず実測してみます。
有難うございました。

お礼日時:2005/04/18 19:52

音質が・・・というなら大きめにとることによって悪くなる事もあると思いますが,MP3プレーヤーの電池の持ちを増やそうと考えた場合はどうでしょうか?


(スピーカから音として出るエネルギー)は,音の大きさが同じであれば同じですね。つまり,一定の大きさの音を出すためには,スピーカに流れる電流が同じでなければならないので,違ってくるのはボリュームの抵抗値ということになります。もちろん高音は低音よりエネルギーが大きい(高い声の方が遠くに届きやすい)ので,出る音の周波数によっても違うことになりますが,これは同じ場合とします。

電力は,電圧×電流ですから,録音の時に大きめにとってボリュームを下げて使うより,普通にとってボリューム普通のほうが,ボリュームで消費される(=熱になる)エネルギーが減ります。スピーカに流れる電流が同じという前提なので,抵抗値が小さい方が熱に変わるエネルギーが少なくなるはずです。問題は(スピーカから音として出るエネルギー)と比べて(ボリュームで消費されるエネルギー)がどれほどあるかということです。たぶん無視できるほど小さいと思います。電池のパワー(新しいか古いか)や聴く音楽の種類,聴く時の音量といった要素の方が影響は大きそうな気がします。実験したわけではないですが,結論は「変わらない」となりそうです。違っていたらゴメンなさい。
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この回答へのお礼

詳しい回答ありがとうございました。
やはり変わらないんですね。

お礼日時:2005/04/18 19:49

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