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悟りの行き着くところと哲学の行き着くところは同じなのですか?

A 回答 (9件)

悟りとは精神が迷わない状態、だと思へば、それは真理の世界と云ってよいのではないでしょうか。


哲学の目的は、真理の探究という事の様ですね。

だから悟りの世界と、哲学の目的とする真理の世界は“迷いがなくなる”と云う事に於いて同じかと思います。

違うのは、哲学が理性の働きに拠るのに対して、悟りの世界は情に拠るところが大きい、と云うことです。

悟りへの道は二つ。
理性の道と感性の道。
釈尊は二つの道を歩んだので、四諦八正道を残し、迷いのない世界に没入しました。

哲学は理性に頼りすぎているので、いわば片肺飛行。
だから人によっては、同じところを回転するばかりです。

イエスキリストは感性の人。
哲学はされてないのではないでしょうか。

だから?イエスキリストは菩薩であると、明治から大正にかけて活動された、我らが日本のお坊さん《山崎弁栄(べんねい)上人》は云いました。
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悟りとはヒト個人の人生観や問題解決方法発見の境地。

哲学とは社会の真理とあるべき姿に関する考察です。
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悟り、ていうのは、その人が


納得することだと思います。

哲学は、皆が納得するよう
論理の衣をかぶります。

その人が納得することが
皆も納得することになる場合も
あります。

その場合は、同じになるでしょう。
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違います


哲学は不滅の真理を目指し
仏教は大我(悟り)への道を示します
不変的な愛を含めて、同じと言う浅い思索の人はいます。
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私は違うと思います


概念と学問は異なる気がします
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悟りは調和も重んじる。



哲学は精神をアナトミーする1面も持ち合わせる。
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悟りは仏教で言う”真実を理解”する事ですね


元はサンスクリット「bodhi」全ての迷いが無い人
迷いが無いので道にも迷いません、もちろん人生も
雪見だいふく、パピコ・・どちらにするか迷いません
両方買うからです。

いや・・そう言う事ではないですね
恐らくは悟った人は質問がありません
迷いや疑問と言う概念が消えてしまったので答えるだけの人
そんな奴はいねえし見たことも聞いたことも無い
・・そう言う事でもないですね失礼しました

悟りは答えvs哲学は問い
仲が良さそうですが”どちらも行き着くところは”
結局曖昧、まあ曖昧な世の中なので

今日も曖昧な事を言った気がする春の陽気
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>「哲学の世界で悟りを開く」というのは、言葉の使い方が間違えているのですかね?



No.1の回答者です。何とも言えませんね。微妙なところだと思います。私の解釈は、森羅万象について考察して、その本質を理解し解明するのが「哲学」であり、その人それぞれが独自に「迷いは超えた真理を体得した」と言う考え/境地に至るのが「悟り」なのだと解釈/理解しています。
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違います。

「悟り」は、迷いの世界を超え、真理を体得する事です。「哲学」は、宇宙/人間など森羅万象の本質の解明する事です。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%82%9F%E3%82%8A
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%93%B2%E5%AD%A6

 森羅万象の全てであり根源であるものが「神」なら、「時間/空間/時空/宇宙」こそが神なのでは無いでしょうか。時空/宇宙の中に「物質/エネルギー」が存在し、惑星/衛星/銀河/生物/生命などが存在しているのです。

 時間が無かったら,つまり,時刻も無い,瞬間も無い,時間的な幅が無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

 空間が無かったら,つまり,点も線も面も体積も無い,空間的な大きさ広がりが無い/ゼロなら「何」も「存在」できない。すなわち,「無(む)」です。

 真空を「無(む)」だと言う人がいるが、超弦理論の弦/紐/膜やクォーク、素粒子、原子、物質、エルネギーの全てが無くても、真空には時間と空間はある。従って、真空は、「無(む)」ではない。

 時間だけでも、空間だけでも、「存在」は、成立しない。この一方だけでは「存在」は成立しない。時間と空間の双方があって、初めて「存在」は、成立する。

 時間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  時間が無い状態から時間が始まった/初めた/流れを開始した状態をイメージ出来ますか?
 空間の無い宇宙をイメージ出来ますか?  空間が無い状態から空間が始まった/初めた/大きさ広がりを開始した状態をイメージ出来ますか?
出来ませんよね。と言う事は、時間の無い宇宙、空間の無い宇宙は、存在しない、ありえないと理解すべきと言う事なのだ。
 ビッグバンで宇宙が誕生して、時間も空間も誕生したのなら、ビッグバンの「前」は、時間は? 空間は? どうなっていたのか?との疑問が湧く。

「無限大の大きさ広がりを持つ空間的に無限大の空間と無限大の過去から存在し無限大の未来まで流れ続ける時間的に無限大の時間が無限大の過去から共に既に存在している」。この時空/宇宙を「母宇宙」と定義します。

 この母宇宙Aの時空の量子論的な揺らぎが、我々が存在しているこの宇宙Bのビッグバンを138億年前に引き起こし、Bは、Aの「子宇宙」として、Aの時空の中で誕生し、今もAの時空の中で加速膨張し続けていると解釈/理解すると、Bが誕生する「前」の「時間」は? 「空間」は? と言う問いに、Bが誕生する「前」は、Aの時間が流れ、Aの空間が広がっていたと答える事が出来る。
 それぞれが無限大の大きさと広がりを持つ「子宇宙」を無数に無限大個、その時空の中に持っているのが「母宇宙」で、母宇宙の中では、常に無数の無限大個の子宇宙が誕生して、それぞれが母宇宙の時空の中で収縮/安定/定速膨張/加速膨張などの成長を続けているのかも知れない。
 こうした多数の宇宙が存在するとの考えを「マルチバース」と呼びます。
母宇宙は、どのように始まった/誕生したのかは、母宇宙の「定義」から、
「母宇宙は無限大の過去から時間と空間と共に既に存在している」と回答する事になります。なので、母宇宙に始まり/初め/起源/誕生は無いのです。

 創世記では、「はじめに神は天と地とを創造された。地は形なく、むなしく、やみが淵のおもてにあり、神の霊が水のおもてをおおっていた。」とあります。「はじめに」とは、時間を指す言葉です。「やみが淵のおもてにあり」とは、「やみ」や「淵」が存在し、これらが存在できる「空間」がある事を意味しています。神が天地創造を開始した時には、既に時間も空間も存在していたのです。
 では、これらを創ったのは何なのか? これらは何故、存在していたのか?
聖書は答えていません。

宇宙は、なぜ存在し、宇宙は、どうしてどのようにして始まったのか?

神が創ったのなら、

_神は、なぜ存在し、_神は、どうしてどのようにして始まったのか?

こう記述すると、宇宙と神は同じです。

 宇宙では、何に遮られる事も吸収される事も無く、太陽の光が100%、365日24時間、太陽電池パネルに降り注ぎます。地球-月のラグランジュ点L₄,L₅や地球周回軌道上に宇宙太陽光発電所を建設し、太陽電池で作ったクリーンで無尽蔵で安価な電力をマイクロ波に変換して地球に送信し、地球でこのマイクロ波を受信し電力に戻して利用します。
 この電力で地球の水を電気分解し、水素と酸素を作り、この水素で水素自動車(燃料電池自動車)を走らせます。宇宙に降り注ぐ太陽の光で全ての自動車が走る「水素社会」が到来します。
 宇宙太陽光発電所を建設する為の人と資材の輸送は、下記のブログで説明している「宇宙塔マスドライバー」が最適です。
http://blog.livedoor.jp/satou_hiroshi_4649/archi …

 月や火星には豊富な水があります。
https://style.nikkei.com/article/DGXMZO44158040U …
https://www.cnn.co.jp/fringe/35146771.html
https://astropics.bookbright.co.jp/korolev-crater
 この水とこれを太陽電池の電力で電気分解して得られる酸素と我々や家畜などが吐き出すCO₂で食料生産プラントで月や火星やラグランジュ点のスペースコロニーで365日24時間体制で米/小麦/大麦/大豆/コーン/野菜/果物/海藻などを栽培し、牛/豚/鶏/魚介類などを飼育/養殖すれば、地球と同様の豊かな食生活が可能です。
 火星のテラフォーミングは、不可能なのでドーム都市や地下都市に住む事になるでしょう。
https://wired.jp/2018/08/10/co2-terraforming-mars/
 50億年後には、太陽は、赤色巨星となり、水星と金星は融けて蒸発するでしょう。地球も高温で焼かれて全ての生命は死に絶えます。そうなる前に人類は、移住可能な惑星や衛星を見付けるかテラフォーミングして、地球上の全生物種と共に移住/移植するでしょう。

 2045年には、コンピューターの知能が全人類の知能の総力を超える/世界中の人間が束になつて挑んでも敵わなくなる「シンギュラリティ/技術的特異点」を迎え、超知能/超知性の人工知能AIが誕生するかも?
 人間は脳にチップを埋め込み,スマホやPC,マウスやキーボードなどを使わず,脳の中に投影されるスクリーンの輝点を目で追うと,その脳の電気信号をチップが検出し,文字の入力やクリック/ドラッグ/ドロップなどが可能になり、人間は、常時、ネットにワイヤレスで接続し、超知能AIと通信し、世界中の情報を操作/情報処理する様になる?
 超知能AIと連動した人型ロボットが、一般家庭で炊事/洗濯/掃除/育児/介護/買い出し/ゴミ出しなどを熟し、医療/法曹/建築/土木/生産/流通など全業種の全職場で働き、人間には、研究開発や芸術などの限られた仕事しか残らない?
 超知能AIに政治/経済/教育/医療/福祉など森羅万象について最適の施策を考えてもらい、人間は素直にその施策を実行して行くしか戦争を回避し平和を実現する手段は無いのかも?
 我々は、仕事を超知能/超知性の人工知能AIとこれと連動して動く人型ロボット達に奪われ、彼らに養われて生きて行く様になる?
 人間は、より楽で便利なものを求めます。タッチパネルもマウスもキーボードもディスプレイも億劫になって、これらを使わずにコンピューターを操作してネットを検索して、結果を見たくなるでしょう。それには、脳の神経に流れる微弱な電気信号を脳に電子チップを埋め込んで読み取り、それをワイヤレスでネットに送り、ネットの検索結果は、この逆ルートでワイヤレスでチップが受信して、信号を視神経に送り、前後左右上下の全周囲に16k程度の超鮮明な立体映像/音響が浮かび上がる様になるでしょう。
https://courrier.jp/news/archives/254484/
 貴方が日本語でアメリカの人に質問するとAIが瞬時に流暢な英語に翻訳して彼の耳に質問が英語で聞こえ、彼の英語の返答は、AIが瞬時に流暢な日本語に翻訳して、貴方の耳に聞こえて来ます。この双方向翻訳は、世界中の全ての言語間で相互に可能に成ります。

 宇宙の加速膨張が観測され、ダークエネルギー/ダークマター/超弦理論/11次元のM理論などが議論され、物理学の一大飛躍の切っ掛けとなる?
 1900年にプランクが量子論を1905年にアインシュタインが相対論を創始して現代物理学が誕生し、それまでの物理学が古典物理学と呼ばれた様に、2023-2030年に掛けて生み出される物理学は、今の現代物理学を過去のものとする、全く新しい「真新物理学」を創始し、1900-1905年頃の人に量子コンピューターや相対論的GPSの時間補正と言っても理解できないのと同様に、2023年の我々が「局所空間の通常空間における波乗り効果」と聞いても理解できない全く新しい物理理論と技術を生み出し、任意の範囲の時空を通常空間の時空の中を波乗りをする様に滑らせ、何百万光年も離れた遥か彼方の銀河に極めて短時間で人や貨物を行き来させる?
 ケプラー22bに移民宇宙船が大挙して押し寄せ、ネオ日本/ネオアメリカ/ネオ中国/ネオEU/ネオロシアなどが建国される?
「悟りの行き着くところと哲学の行き着くとこ」の回答画像1
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
「哲学の世界で悟りを開く」というのは、言葉の使い方が間違えているのですかね?

お礼日時:2023/03/12 01:24

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