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米国16位のSVBが破綻しました。FRBの金利アップに耐えられなくなってらしい。
ところで、リーマンショックの時、日本株は半値の6000円になりましたが
28000円÷2=14000円で買いですか?

質問者からの補足コメント

  • うれしい

    専門家らしき方々の評価は、やや懐疑的ですねっていうことは
    1.5年後に買いですね?

      補足日時:2023/03/12 12:34

A 回答 (3件)

リーマンブラザーズの破綻は6,000億ドル、SVB2,090億ドルのおよそ3倍です。


とは言え、米国の大手金融機関が破綻することへの影響は大きく、SVBと取引のある新興企業や金融機関の株が軒並み下落しました。
日本株への影響もあり、3月10日の取引では終値で479円18銭と日経平均を大幅に下げました。
ただ、2月22日の27,046円68銭より10営業日で1,000円以上上げており、ダウにつられて下げたとは言え、28,000円台を踏ん張った感があり、日本株の堅調さが伺えます。
日本株は信用倍率が高まっており、買い残率が高く、下げは買いポジション解消売りにぶつけてくる空売りが下げを大きくしたと考えられますが依然として高い買い残があり、目先の期待感があるも、29,000付近が大きな転換点となるようなチャートの動きも感じられ、また、日本株の配当利回りが高いことから配当取りの個人投資家の動きもあり、売り買いが拮抗しているため、レンジ推移として相場が形成されています。
日経平均が大きく下げると日銀介入があり、ファンドの売買動向も活発となり、金融緩和姿勢が続く日銀新総裁への期待感があるため、今のところの日本株の下げは限定的と考えられ、3月配当落ち後に配当分の下げが予想されるように思います。
配当取りで上昇する中、逃げ売りも出てくるので、3月中旬から権利日までの株価が不安定となることも想定されます。
リーマンとは規模が違うので、半値急落は無いと思います。
アメリカ市場は倒産と新興の歴史で、まさにスクラップ&ビルドで10年に一度の大掃除を繰り返してきており、まるで戦争を繰り返す歴史のようで、日本の金融システムとは大きく異なる点があり、本来はリーマンから学ぶ点があったはずが、同じことを繰り返していることがわかります。
日本は金融機関の破綻を避けるために政府主導でM&Aが行われ、倒産を避ける傾向が見られます。
株式市場では制限値幅が設けられ、大幅下落する銘柄は制限値幅下限まで下げるとストップ安となるり、アメリカ市場には制限値幅が無い違いもあります。
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リーマンショックの当局者のトラウマになっているので、どんな手段を使っても危機を回避しようするので金融危機はきません。


くるのは紙幣印刷による法定通貨の紙屑化とインフレです。
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米国の債券バブル崩壊の懸念は、実に2012年頃から言われ続けてますからね。

もうみんないい加減待ちくたびれたぜ。(^_^;
とは言え、もちろん、今度こそ起こる可能性も決してゼロではありません。
ただ、債券バブルの崩壊がどういう経過を辿るのかは、良く分からない面がある。「信用不安を低金利で抑え込むことができない」と言うシチュエーションが一番怖いのではあるが、それってインフレ下のデフレ?みたいな矛盾した状況なのでちょっと想像がつかない。通貨の価値は果たして上がるのか下がるのか?さっぱりわからんなあ。まじでビットコインの暴騰が起こるのかもしれない。

>28000円÷2=14000円で買いですか?

まあそういう方針も良いんじゃないですか。お好きなように。思い起こせば、民主党政権時代は日経平均7000円台でした。あそこまで逆戻りはしてほしくないなあ。

コラム:米国債バブル崩壊懸念と日本への波及リスク=竹中正治氏
2012年12月21日
https://jp.reuters.com/article/tk0579371-forexfo …
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