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抄読会で、専門外の領域の論文を読んでいます。
整形外科の雑誌で、「セメントスペーサー」に用いる抗生物質についての話なのですが、
セメントスペーサーという概念が今ひとつわかりません。
人工関節置換後に感染を起こしたときに、抗生剤入りの「セメントスペーサー」をいれるようなのですが、これはどういうものなのでしょうか。
よろしくおねがいします。

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A 回答 (1件)

 感染が生じた場合、壊死組織や異物が残っていてはなかなか沈静化しないのはご存じかと思います。

このため人工関節置換後に感染してしまった場合、挿入した人工関節を抜去する事があります。その結果dead spaceが出来てしまいますが、これも感染治療には良くないのでこのスペースを埋めるために抗生剤入りセメントスペーサーを使います。

 なお人工関節を抜去せず、デブリードマンのみ行い、抗生剤入りセメントビーズを埋め込んで治療することもあります。

 もっと詳しい方が回答してくれるかもしれませんがさしあたって簡単に書いてみました。
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この回答へのお礼

なるほど、セメントスペーサーの概念がわかりました。
おかげさまで論文の内容がだいたい理解できました。

どうもありがとうございました(抄読会は今日なのでとっても助かりました)。

お礼日時:2005/04/19 06:56

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Q人工関節置換後(股関節・膝関節)の禁忌体位について

人工股関節置換後の禁忌体位として、過度の屈曲・外転・外旋があると専門書で見ましたが、術式によっては過度の屈曲・内転・内旋と書いてある本もありました。
術後、側臥位になる時や仰臥位の時は脱臼予防の為に外転枕を使用すると教えてもらいましたが、外転が禁忌なら、???になってしましました。
また、膝関節の術後の禁忌体位についても教えて欲しいです。

Aベストアンサー

人工股関節手術には現在、手術のアプローチ(切開方法)がポピュラーなものとして2通りあります。手術アプローチは股関節までの到達方法に関わります。到達のために切開を加えた組織は解剖学的強度が落ちますので、その部分が術後脱臼の好発ルートとなるのです。従って、アプローチによって術後の脱臼危険肢位が異なるわけで、当然、禁忌体位も異なるのです。

・前方アプローチ
これは太ももの外側に切開を加え、大転子の前方から股関節に到達する方法です。この際、下肢を伸展、外旋させて関節の処置を行いますので、この肢位が術後にも脱臼肢位となるのです。いわゆる前方脱臼となります。ただ、これは非常に不自然な肢位ですので、日常生活では余り心配することはありませんが、足を後ろに残して体を反らすようにしてこけそうになったときなどがこれに当たります。

・後外側アプローチ
これは太ももの外側からおしりにかけて切開を加え、大転子の後方から股関節に進入する方法です。この方法では下肢を屈曲・内旋して股関節の操作を行いますので、この肢位が術後の脱臼肢位となります。いわゆる後方脱臼となります。しゃがみ動作など、日常生活でもしばしば見受けられる肢位ですので、注意が必要です。

どちらも、股関節の構造上、外転は脱臼しにくいと思います。内転はどちらの術式でも脱臼誘発肢位に近くなります。外転枕を使うのは通常、後外側アプローチです。

あと、膝に関してですが、膝はよほどの靭帯機能不全がない限り、術後脱臼というのがほとんどありません(膝蓋骨脱臼は以前よく見受けられましたが)。従って、禁忌肢位というものもほとんど提唱されていません。強いて言うならば、枕挙上などで屈曲していると、術後リハビリで屈曲拘縮が起こりやすいと言う事から、枕挙上を嫌ったり、挙上時には膝伸展位を保持するようにする医師もいます。

以上、ご参考になれば。

人工股関節手術には現在、手術のアプローチ(切開方法)がポピュラーなものとして2通りあります。手術アプローチは股関節までの到達方法に関わります。到達のために切開を加えた組織は解剖学的強度が落ちますので、その部分が術後脱臼の好発ルートとなるのです。従って、アプローチによって術後の脱臼危険肢位が異なるわけで、当然、禁忌体位も異なるのです。

・前方アプローチ
これは太ももの外側に切開を加え、大転子の前方から股関節に到達する方法です。この際、下肢を伸展、外旋させて関節の処置を行い...続きを読む

Qシーネとギプスの違い

シーネ固定と、ギプス固定の違いを教えてください。よく、看護婦さんがシーネ巻き変え、とか言ってますけど、どういうことなのかなぁと思いまして。
よろしくお願いします。

Aベストアンサー

医用画像解析の研究者です。
以前病院に勤務しておりました。

シーネは、骨折の際、患部の固定を行うための添え木のことをさします。
医療では副子と呼びます。
ボール紙・木・竹・金属板・針金・ギプスなどが材料に用いられます。
一般的には、ハシゴ状の針金に包帯を巻いたラダーシーネ、アルミ板にウレタンを貼り付けたアルミシーネを多く使用しています。

ギプス(Gips)はドイツ語の「石膏」から来た言葉で、患部全体を覆います。
最近は、石膏ではなくプラスチック製を多く使用しています。
軽く、X線写真診断にも影響が少ないすぐれものです。
半分に切って蓋のようにしたギプスシャーレなんて言うのもあります。

一般に、シーネ固定は単純な骨折や捻挫、手先、足先、首、鼻など、比較的短期間の固定に用いられます。
ギプス固定は、2関節以上にまたがる固定、複雑骨折や重篤な捻挫、靭帯損傷など、長期にわたっての固定に多く用います。

Q腫瘍と腫瘤のちがいは?

腫瘍と腫瘤のちがいはなんでしょうか?
たとえば肝臓に発生で例えると前者は内部、後者は表面発生のニュアンスでしょうか?教えてください

Aベストアンサー

私の文章が悪かったようです。腫瘤と腫瘍は比べることが不適当な☆別次元☆の言葉です。

とはいえ、腫瘍は腫瘤とは★区別されるものではありません★。

白血病を除く殆どの腫瘍は腫瘤を形成します。

字が似ていて混乱するのはやむを得ません。

腫瘤という呼び方をやめて、単に「かたまり」と言い換えてもいいでしょう。そうすれば、腫瘍と区別するとかしないとか考えずに済みます。

■子宮に腫瘤があり、調べてみたら良性腫瘍だった。→子宮にかたまりがあり、調べてみたら良性腫瘍だった。

と言い換えることができます。

「肝腫瘤」という言い方はあまりしません。また、「肝臓についている」という表現を拝見すると誤解なさっているようです。肝臓の内部にかたまり状の病変があるときは、「肝内に腫瘤を認める」という表現をします。

■肝内に径3cmの腫瘤を認め、エコー下針生検を施行したところ、病理組織は肝細胞癌(悪性腫瘍)であった。

■肝内に径3cmの腫瘤を認め、エコー下針生検を施行したところ、病理で膿瘍(怪我のときのうみのようなもの)と判明した。

というような例文が正しいのです。

私の文章が悪かったようです。腫瘤と腫瘍は比べることが不適当な☆別次元☆の言葉です。

とはいえ、腫瘍は腫瘤とは★区別されるものではありません★。

白血病を除く殆どの腫瘍は腫瘤を形成します。

字が似ていて混乱するのはやむを得ません。

腫瘤という呼び方をやめて、単に「かたまり」と言い換えてもいいでしょう。そうすれば、腫瘍と区別するとかしないとか考えずに済みます。

■子宮に腫瘤があり、調べてみたら良性腫瘍だった。→子宮にかたまりがあり、調べてみたら良性腫瘍だった。

と言い換...続きを読む

QFFPやMAPとは?

 輸血の用語でFFPとかMAPってありますよね?あれっていったい何のことなのですか? 用語としてどこにも載っていないので…またこうした医療用語、略語の用語集、辞書の類でおすすめのものはありますか?

Aベストアンサー

下記URLの貼り付けで申し訳ありませんが・・・

◆新鮮凍結血漿(Fresh Frozen Plasma:FFP) ・ 採血後6時間以内に血漿を分離して-20℃以下で凍結保存した製剤。有効期間は採血後1年間で使用時は融解して用いられます。血液凝固因子の補給や循環血漿量の減少をきたす疾患などに使われます。

◆赤血球M・A・P(Red Cells M・A・P:RC-M・A・P) ・ 200・400mLの献血血液から遠心操作によって血漿及び白血球層の大部分を除いた後、赤血球を高品質に保存するための溶液(MAP液)を加えた赤血球製剤です。4~6℃で保存され有効期間は採血後21日間です。赤血球製剤の中で最も多く使われている製剤であり、血液中の赤血球の不足や(貧血等)、またはその機能が低下したときなどに使われます。

参考URL:http://www.bc9.org/word/word.html

Q冠動脈バイパス手術の略語を教えてください

先日、冠動脈バイパス手術を受けました。
先生から頂いた手術計画書で6箇所バイパスをつけることは解りましたが、つける箇所が略語が多くその他が解りません。解る方教えていただけますか

CABG6枝(RITA-LAD,LITA-#12OM,LRA-HL,RGEA-#4AV,SVG-#4PD,SVG-D1)
術後CAGでRGEA-#4AVがflow competition

Aベストアンサー

下記HPが理解しやすい?

RITA、LITA、GEAは動脈の末梢側のみ、はがして冠動脈に縫い付けます。
SVGやLRAは、ごそっと丸ごと血管を取り出して、一方は上行大動脈に、片方は冠動脈に縫い付けます。

参考URL:http://www.sakai-iin.com/image/CAG.pdf

Qデブリードマンてなんですか

デブリードマンていう治癒方法か何かわからない言葉を聞いたのですが、よくわかりません。どういうことか教えて下さい。

Aベストアンサー

デブリードマンとは感染した組織や壊死した組織を外科的に切除してきれいにしてやる事です。壊死した組織は正常な肉芽組織が成長する際に妨げとなりますし感染した組織がある内は正常な肉芽組織は出来てこないので創傷が治癒する妨げとなります。
honboさんのおっしゃる通り急性壊死性潰瘍性歯肉炎でも行われますし同様に感染や壊死組織のあるところなら体中どこでもデブリードマンは行われます。以前凍傷で答えた時も少し触れたことがありますので参考URLにのせておきます。
疑問点の解消の一助になれば幸いです。

参考URL:http://oshiete1.goo.ne.jp/kotaeru.php3?q=167210

Q心電図で「陰性T波」って何ですか?

とくに自覚症状はありません。(体力がないとは思います)
安静時心電図で陰性T波と書いてあり、気になります。
半年前くらいには、平坦T波といわれましたがとくに気にしなくていいよ。って医師に言われていました。
そういえば、数年前はやや徐脈って言われました。でも経過観察。

コレステロールはやや高めで、血糖値は正常です。BMI=23~24くらい。
まさか、動脈硬化になってきているとか?
食事は不規則で脂っこいの好きです。ファーストフードで済ませることも多いです。運度はほとんどなし。
休みの日は食べては寝ての繰り返し。ストレスは大。
競争心は強い方かなあ。

20代半ば。男性。

まさか、自分ってはやくも虚血性心疾患になりつつあるのでしょうか?
また、今の段階で生活を改善すると、心電図は正常化するでしょうか?

Aベストアンサー

V6は「正常でも出る」部位ではないのですが、単独部位で陰性T波がみられる場合も病的とは判断されません。
自覚症状なし、血圧もまったくの正常、
血液検査でもコレステロールがやや高めのみですので様子をみてよいと思います(虚血性心疾患ならば必ず検査値が上がる物質ありますので)。

影響因子として自律神経の緊張も上げられますので緊張状態にあったならば関係あるかもしれませんね。でも「正常ではないけれど、病的ではない」ということはよくあることです。大丈夫ですよ。

原因ははっきりわからないので生活改善によってなくなるかどうかは断言できません。。。ただそれ自体はとてもよいことなので是非実践してください。
あとタバコですが10本×10年=100、ということで肺がんになる確率は吸わない人の2倍弱というところです。10年禁煙で非喫煙者並になります。

心臓は命に直結する器官ですから不安になりますよね。そういった不安が強いことで色々な症状が起こることもあります(心臓神経症)。「痛い気がする」というのもその可能性があります。
もう一度受診して医師に説明してもらったほうが安心できるかもしれませんね。

V6は「正常でも出る」部位ではないのですが、単独部位で陰性T波がみられる場合も病的とは判断されません。
自覚症状なし、血圧もまったくの正常、
血液検査でもコレステロールがやや高めのみですので様子をみてよいと思います(虚血性心疾患ならば必ず検査値が上がる物質ありますので)。

影響因子として自律神経の緊張も上げられますので緊張状態にあったならば関係あるかもしれませんね。でも「正常ではないけれど、病的ではない」ということはよくあることです。大丈夫ですよ。

原因ははっきりわか...続きを読む

Q解熱鎮痛剤による血圧の低下

解熱鎮痛剤のボルタレンSPには25mgと50mgがあって、年寄りに50mgを使うと血圧が下がる事があると聞きました。
なんで鎮痛剤で血圧が下がるんだろうと不思議に思い薬の本を見てみましたが、いまいち作用機序がわかりません。
教えてください。

Aベストアンサー

ANo2です
自分の回答にさらに付け足して回答はできないようなので新しく作らせていただきました。

フィードバックやセットポイントなどの言葉も勉強されるとはすごいですね。

>セットポイントの上昇に応じてふるえや血管収縮による熱産生がおき
>セットポイントの下降に応じて発汗や血管拡張による熱放散がおきる

その通りです。
ただ、フィードバック機構というのはその先までを含めた話で、
たとえば、熱産生がおきる→熱が上がる→上がりすぎ→セットポイントを下げる命令
と、体の状態を常に一定範囲内に保たせるため結果に対しての修正を行う機構です

血管収縮と血管拡張についてもご理解されている通りでよいと思います。血管が拡張すると熱が逃げやすくなり、血管が収縮すると熱が逃げにくくなります。
大きな湯のみと小さな湯のみのどちらが熱いお茶が冷めやすいかを考えると分かりやすいかもしれません。

血管拡張すると血圧が下がるというのは、血管拡張によって末梢血管抵抗が小さくなるから、という事で合っています
末梢血管抵抗なんて言葉もよく出てきましたね。学生さんなのかな?
血圧(血圧差)=血流×血管抵抗
であらわすことができます。

ボルタレンの血圧降下機序については先の回答の流れでよいと思いますが
血圧の調節全般の話となるとまた神経調節なども含まれるのでもっと複雑だと思います。

正確な回答をと、私も本を引っ張り出したりなどして、私も復習になりました(笑)

ANo2です
自分の回答にさらに付け足して回答はできないようなので新しく作らせていただきました。

フィードバックやセットポイントなどの言葉も勉強されるとはすごいですね。

>セットポイントの上昇に応じてふるえや血管収縮による熱産生がおき
>セットポイントの下降に応じて発汗や血管拡張による熱放散がおきる

その通りです。
ただ、フィードバック機構というのはその先までを含めた話で、
たとえば、熱産生がおきる→熱が上がる→上がりすぎ→セットポイントを下げる命令
と、体の状態を常に一定...続きを読む

Q脊椎で、『C6』とか『Th8』とかの読み方。

脊椎で、『C6』とか『Th8』とかの読み方。


脊椎を、上から『C、Th、L・・・』って略して書きますよね。
読むときは何って読みますか?
『シー、ティーエイチ、エル・・・』とか読むのかな?

『Th』は『テーハー』って言ってたような・・・

たとえば、圧迫骨折などで『Th11、12、L1』って書いてる時、なんって読みますか?

Aベストアンサー

テーハーはドイツ語です。
なぜかそこだけドイツ語が出てきますが、酸性アルカリ性を言うときのpHに音が似ているからかもしれませんが、詳しくは知りません。

Cはcervical spineの、ThはThoracic spineの、LはLumbar spineの、Sはsacrumのそれぞれ頭をとったもの。

ティーエイチでもテーハーでもよいですが、テーハーを下手につかうと知ったかぶっちゃってと嫌われるかもしれませんからご用心くださいね。

QLKって何の略語ですか?

いつもわかりやすい回答ありがとうございます。略語について教えていただきたいのですが、LKとは何の疾患のことなのでしょうか??

Aベストアンサー

答えは出ていますが肺癌です。参考サイトなどは参考になりますか?

http://trhome.med.u-tokai.ac.jp/contents/TC/ryakugo.txt

http://www.niji.or.jp/home/pivot/dict.html#A

なのです。詳しくありませんが、この業界(医療)はドイツ語と英語がそれぞれ使われているようです。例えばNSCLCなどですね。非小細胞肺癌:non‐sma
ll‐ cell lung cancerの略です。英語ですね。


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