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幹線道路沿いに住んでいます。室内にいると排ガスの匂いがしたり、その匂いが原因で喉などに痛みが生じたりしますが、外だとそうしたことは起こりません。
なぜ室内だと匂いや痛みを感じるのですか?

A 回答 (3件)

幹線道路沿いに住んでいる場合、室内にも外気が流入するため、室内に外気が入り込むことで排ガスの匂いが室内にも入ってくる可能性があります。

また、室内に閉じ込められた空気が濃縮されるため、外気よりも濃い状態になることがあります。これにより、室内にいる場合には外気に比べてより多くの汚染物質を吸い込んでしまい、健康に悪影響を与える可能性があります。

また、室内で感じる喉の痛みは、排ガス中に含まれる酸素化合物や窒素酸化物、微粒子状物質などが原因となることがあります。これらの物質が室内で濃縮されると、喉や目、鼻などの粘膜にダメージを与え、痛みや不快感を感じることがあります。

このような状況で、室内で快適に過ごすためには、換気をしっかりと行い、空気清浄機などの使用を検討することが重要です。また、外出時にはマスクの着用などの対策も考慮することが必要です。
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建物に問題があるのではないですか?


昔は、自動車の排ガス規制もなく、幹線道路沿いだと排ガスの影響は大きかったとおもいますけど、近頃はそういうことって無いように思えますので。
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室内で排ガスの匂いや痛みを感じるのは、建物内の換気や空気循環の問題が関係しています。



幹線道路沿いに住む場合、建物内の換気が不十分であったり、排気ガスなどが建物内に侵入しやすい構造であったりすると、室内に排ガスが蓄積され、その匂いや有害物質が体内に影響を与える可能性があります。

また、建物内に入り込む排ガスや微粒子などは、空気中に浮遊し、室内の空気質を悪化させることがあります。特に、窓やドアが密閉された空間では、排ガスや微粒子が室内にこもりやすく、室内での健康被害のリスクが高くなります。

そのため、室内の空気質を改善するためには、建物内の換気をしっかりと行い、空気質を改善する対策を取ることが大切です。例えば、空気清浄機の使用や、窓やドアを開けて空気を入れ替えるなどの方法があります。また、建物自体の改修や、断熱材やサッシの設置など、建物の構造的な改善も必要になる場合があります。
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