
A 回答 (13件中1~10件)
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No.13
- 回答日時:
>台湾有事で日本が巻き込まれる可能性はありますか?
米軍が出てくることを妨害、もしくは米軍の勢力を削ぐためにも、制空戦闘機や攻撃機が配備された在日米空軍基地、空母や潜水艦、ミサイル巡洋艦が配備された在日米海軍基地は先制ミサイル攻撃の対象でしょう。もちろん、在韓米軍基地もです。
嘉手納の航空部隊では、沖縄への家族の滞同を薦めていません。沖縄の海兵隊によるアメリカ人避難演習が話題になったのは随分と前のことです。米軍としては、まず最初に沖縄の基地が中国によるミサイル攻撃を受けるだろうと踏んでいるわけです。
これは、在日米軍基地への攻撃は日本本土への攻撃ですし、それに対する弱腰外交をすれば、周辺各国に日本侵略は可能であるとのシグナルを与えます。先制攻撃を受けるであろう基地は沖縄だけでなく、佐世保、横須賀、厚木、三沢などの日米共同の施設も含まれますから、ここでの弱腰外交は「まじ、日本終わったわ」です。
中国による台湾侵攻は台中の戦争ではなく、台中、米中、日中、韓中の戦争に初っ端から飛び火します。これはウクライナの戦争にそっくりです。クリミアを併合したときのように、台湾のみを相手にして他国が台湾防衛に動く間もなく併合するか、今回のウクライナ侵攻の、ロシアvsウクライナ連合のように、中国vs台湾連合として泥沼化するかです。
台湾は島ですから、陸軍の移動が難しい対象です。中国軍の海上輸送能力はとっても低いので、民間船を徴発することが前提です。そのためには制空権、制海権の確保が必要で、その手法は、①台湾やその近隣で台湾に加勢する軍の基地をミサイル攻撃で叩く(出動、移動前に)、②台湾の航空勢力を沈黙させるため、旧型機を無人改造して飽和攻撃に使う、③民間船を徴発し重機、兵員を台湾に上陸させ占領する、です。
①、②は作戦により規模などのウェイトが変わることもあるでしょう。
>そこから日本が負けて、中国の植民地?
言うほどに、①は成功しませんから、③も綱渡りです。③が圧倒的な上陸作戦でないと、上陸を試みた中国軍は台湾陸軍に撃退されます。
とあるシミュレーションでは米国が空母2隻を失い、日本も26隻ほどの艦艇を失うようです。26隻のほとんどは潜水艦とミサイル巡洋艦でしょう。もとの体制に戻すまで日米ともに10年超の時間が必要です。
中国はもっと酷く、戦争前の状態に戻すには20年では無理で、40年近くかかります。おそらく台湾も30年以上かかるでしょう。講和内容にも依りますが、損失補填を中国に対して求めれば、中国は権勢を戻すまでに100年超の時間を有します。日米ともに馬鹿な政治家はいますから、「中国に図面を渡して中国の負担で作らせれば、中国も雇用が確保できて双方Win-Win」とか馬鹿なことを言い出さないように監視はいるでしょう。
>日本はアメリカの犬なのに、都合のいい犬を中国「取られてアメリカは許しますかね?
日本が中国に負ける前提のようですが、中国vs台湾・米国・日本・韓国の戦いですよ。しかも、ウクライナ・ロシア戦争のような支援者の立場ではなく、当事者ですから、到達距離制限なんか課しません。
No.11
- 回答日時:
中国と開戦すると中国の国防動員法という法律があります、これは日本に住んでいる中国人も破壊工作を行う義務があるというもので鳩山政権時代にもありましたが中国人がデモ隊を組んで政府機関を襲撃したり日本人を殺害して回ります。
そうなると警察の手に負えず災害時のように人混みの中で訳も分からず集団暴行され殺されてしまいます。
そうなると私達は自衛のために自身の手で国内の中国人を無力化しなければなりません、残酷かもしれませんがそうしないとやられてしまうのです。
そして戦争に負けたら中国の植民地になります、男子は強制労働、女性はウイグルのように民族浄化政策により中国人男子と強制結婚させられ中国人の子供を産みます。
でも逆に日米チームが勝利したら莫大なロシアや中国の権益を得る事になります。バブル経済どころではない贅沢な暮らしができるほど日本が潤います。そう考えると第三次世界大戦も満更では無いと思いませんか?
No.10
- 回答日時:
>台湾有事で日本が巻き込まれる可能性はありますか?
台湾に加担すれば、日本を攻撃する事を中国は明言しています。
日本が加担しなくても、アメリカが援護すれば在日米軍基地は核攻撃となるでしょう。
>そこから日本が負けて、中国の植民地?
そうならないために、予算を増額して準備段階に入っているのです。
>日本はアメリカの犬なのに、都合のいい犬を中国「取られてアメリカは許しますかね?
許すも何も、事が起きれば、中国と対峙するのは西側主要国は全てがそこに参戦してきます。
No.9
- 回答日時:
あるんじゃない?
中国が台湾に武力侵攻しようと思ったら、まず第一に在日米軍の動きを封じなきゃならない。あっちから日本の領土に何らかの実力行使か圧力をかけてくるわけだから、巻き込まれる可能性はありませんなんてことがあるわけはない。ましてや自衛隊が部隊を派遣するしないの話じゃないです。
余談ですが、THAADはアメリカの戦域防空ミサイルです。日本の防空にはあんまり関係しないです。また極超音速ミサイルは実戦配備済です。DF-17というやつとか。あそこの技術をあまり甘く見ない方がいいかもしれません。カネがあるんで世界中の技術を持ってくる(パクる)ことができる国です。ミサイル飛ばして、自国の上で爆発wwwってのはむしろ(一応は)味方側の韓〇の話でして、中国ではあんまりそういうことはないですよ。あっても発表しないですし。
なお、日本が負けて中国の植民地?というのは、台湾有事は日本侵略とはイコールではありませんので。いきなり中国の植民地とはならんでしょう。将来的に中国が9段線を実現しようとしたときには可能性は出てきます。
No.8
- 回答日時:
№5です。
お礼ありがとうございます。補足します。イギリスとオーストラリアが参戦する理由を知るには、AUKUSに対する知識が必要です。
AUKUS(オーカス)は、アメリカ、イギリス、オーストラリアの三国軍事同盟です。
はっきりと中国を念頭に、西太平洋地域の現状固定を対象にした同盟です。
アメリカにとっては、日米印豪の「クアッド」よりも気心がしれた、信頼関係が高い軍事パートナーシップです。
https://business.nikkei.com/atcl/gen/19/00081/01 …
No.7
- 回答日時:
>台湾有事で日本が巻き込まれる可能性はありますか?
巻き込まれることを前提に南西諸島に陸上自衛隊を展開しているのですよ。
今回購入が決定しているトマホークも配備されるでしょう。
>そこから日本が負けて、中国の植民地?
簡単にはそうはなりません。台湾有事というのはアメリカと中国の戦争なのですよ。それにアメリカの要請に率先して参戦しようというのが故安倍首相の「台湾有事は日本の有事」というものです。
そのために安倍内閣当時の「安保法制」により日本が攻撃されていなくてもアメリカの戦争に参加できることをきめ、そして今回は敵基地を先制攻撃するために「敵基地攻撃能力」をもつことを年末の安保三文書により確認したのです。
日本と中国との戦争ではありません。米と中国との戦争になります。それに日本が積極的に参加するのです。このため全国の自衛隊基地が核攻撃にも対応できるように強靱化される工事が来年度からはじまります。
日本が負けるというよりも、日本が報復攻撃をうけ自衛隊基地を残して日本が甚大な被害を蒙ることはありうることです。
現在の日本はアメリカのポチであることは、質問者さんのおっしゃるとおりです。
No.5
- 回答日時:
可能性は100%です。
なぜなら、日本には米軍駐留基地があるからです。そして、アメリカが台湾を防衛しようとするときに、日本の駐留基地こそが最も重要な出撃拠点になるからです。台湾とアメリカは非常に地理的に離れており、有事に即対応できるのは、日本とグアムの基地しかないからです。
昔の戦争と違って、中国は長距離ミサイルを所有しています。中国にとって、台湾を助けようとするアメリカの攻勢よりも、いかに先んじて台湾を攻め落とすかが、この戦争の勝利の鍵です。アメリカと、その同盟国、日本、韓国との共同作戦の対応が整う前に勝つ必要があります。
そのために、中国が在日駐留米軍基地に、台湾侵攻と同時に先制攻撃を仕掛けてくることは初歩的な戦術です。日本にとって国内の米軍基地を攻撃された場合は、九条で許された自衛権発動の条件が整いますので、ただちに日米同盟条約に沿って反撃が行われることになります。すでに、在日アメリカ軍と自衛隊は、台湾有事も含めた有事における共同作戦行動を想定して訓練も実施しています。つまり、台湾有事に日本が戦争を避ける術はないのです。
日本にとって、この中国の在日駐留米軍基地に対しての先制攻撃が功を奏して、中国の思惑どおりに台湾攻略成功となったほうが良いのです。
もしも、これが失敗、米軍が有事体制を整えて反撃ということになれば、当然に台湾海峡での戦争は膠着状態となります。
なぜなら、その時点になるとロシアと北朝鮮が参戦してきます。韓国も参戦してきます。イギリス、オーストラリアも参戦してきます。
単なる中国と台湾の戦争ではなくて、非常に複雑な東アジア地域の戦争状態になります。
台湾側が勝つというシナリオは現実的ではありません。中国は勝つまでは、撤収、引き下がることは絶対にないからです。
そうなると、この戦争は泥沼化、何年続くかわからない状態になります。核兵器を持っている国が参戦する結果、核戦争の危機が現実になります。その時点で、両陣営に核戦争は避けようとする暗黙の了解ができあがり、限定的な戦争にしようとする相互の力が働きます。
国家同士の直接的な戦争は避けることになります。ウクライナ戦争で、アメリカはウクライナに兵器は支援しても、兵士は出さず、プーチンの核兵器挑発にはのらず、ウクライナがロシア領内を攻撃することは止め、警戒しているようにです。
台湾戦争でも、同様のことが起こり、戦争の拡大を防ぎ、限定的なものにしようとするなかで、自然に戦場が台湾と日本に限定されることになるのです。なぜ、台湾だけでなくて、日本も入るのかという理由は、ロシアが参戦してくることです。
台湾は、台湾軍、中国軍、アメリカ軍、イギリス軍、オーストラリア軍。日本は、自衛隊、ロシア軍、アメリカ軍、中国軍、韓国軍、北朝鮮軍が、入り混じった戦時状態になるでしょう。
私は、これを非常に恐れています。日本は今のウクライナみたいになります。
No.4
- 回答日時:
台湾有事で日本が巻き込まれる可能性はありますか?
↑
あります。
1,日本は尖閣で、中国と争っています。
その尖閣は台湾領であることが口実になっています。
だから、台湾が中国のモノになれば、
尖閣に対する行動は厳しくなるでしょう。
2,台湾を押えられたらシーレーンも押さえられます。
そうなると、石油などの価格が暴騰します。
そこから日本が負けて、中国の植民地?
↑
尖閣を盗られるでしょうね。
それ以上は無いと思いますが、場合いによっては
沖縄を盗られるかもしれません。
中国人の中には、沖縄は中国領だ、と主張する
人もいますし、沖縄は反日ですから。
日本はアメリカの犬なのに、都合のいい犬を中国
「取られてアメリカは許しますかね?
↑
情勢によります。
米国はベトナム戦争を有利にするため
中国と手を組み、
常任理事国をしていた台湾を、国連から
追い出した前科があります。
ウクライナ戦争でも、米英は、ウクライナの
安全を保障しましたが、
ウクライナが侵略されても、米英は参戦しようとは
しません。
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