能に興味をもち見に行きたいのですが、~流というのがたくさんありよくわかりません。初心者は何をみたらよいでしょうか?

また、1,2ヶ月前にNHKのドキュメンタリーで能の親子の話がありましたが、あれは何流のどなただったでしょうか?

  確か息子さんが弟子で堤をやっていたのですが、とても感動しました。実はあの番組が興味を持つきっかけになりました。できれはあの方のパフォーマンスを生で見たいというのがあります。

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A 回答 (7件)

お探しの方は、大鼓方葛野流の亀井広忠さんでしょうか。

(弟お二人は歌舞伎界の方ですので)
No.5の方が紹介してくださっているHPに長文のインタビューが載っています。
http://www.iijnet.or.jp/NOH-KYOGEN/kensyo/int/54 …
亀井さんが出勤なさる近々の公演で、初心者でも簡単にチケットが手に入るものを探してみましたが、国立能楽堂の6月11日の普及公演はいかがでしょうか。
http://www.ntj.jac.go.jp/cgi-bin/search.cgi?type …
国立能楽堂主催の会ですから、チケットもお求め安い価格に設定されていますし、土曜日ですと都合もつけやすいかと。
生で拝見しますと、囃子への情熱が直に伝わってくる、気迫のこもった素晴らしい演奏ですよ。ぜひ見所へお出でになって、能楽囃子の魅力を肌で感じてみてください。
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この回答へのお礼

皆様,たくさんのご回答をいただき誠にありがとうございます.

なかなか奥が深いですね,ご意見参照しているうちに益々興味が湧いてきました.近々是非鑑賞に行きます.

私が見た番組も明らかになりました,ご指摘の亀井広忠さんでした,WEBの写真を見て確信いたしました.さっそく6.11の公演を見ようと計画したのですが,残念なことに既にチケットは完売とのことでした.ほんとに残念です.

ところで能楽堂のWEBもみましたが,亀井広忠さん出勤とはどこで確認できるのでしょうか?できれば,まずは亀井さんの演奏を生で堪能したいと考えております.葛野流というのも特に無かったかと...

また初心者の私にとっては普及公演がいいとは思いますがその他の定例公演などはむずかしいのでしょうか?

重ねての質問で申し訳ありません,もしわかりましたら教えてください.

お礼日時:2005/05/10 11:11

No.7です。

既に完売しているとは存じませんで、ご案内してしまったことお詫びいたします。。。

>ところで能楽堂のWEBもみましたが,亀井広忠さん出勤とはどこで確認できるのでしょうか?
 ご案内しました公演のページに「ちらし」ボタンをクリックしていただき、さらに「裏面へ」に進むと出演予定とお名前で確認できます。

>できれば,まずは亀井さんの演奏を生で堪能したいと考えております.葛野流というのも特に無かったかと...
 No.1の方が詳しく解説してくださっているように、演目に付される流儀名はシテ方5流のものとなっています。
葛野流は囃子方大鼓の流儀ですから、演目についている「~流」を探しても当然に出てこないわけです。
サイトなどで確認できる演能情報も、シテ方流儀・演目・シテのお名前くらいの情報しか載らないため、囃子方はどなたがお勤めになるのかというのは、前述のようなチラシや当日の番組で確認するしかありません。
ですから、「この囃子方が出演の能を観に行きたい」と思われても、少し難しい問題となってしまうのです。
私は小鼓を稽古しておりますが、師匠の出演予定はご本人からの情報がほとんどでして、個人で立ち上げている能楽師の先生のHPで情報が得られる場合は別ですが、それ以外、囃子方のお名前で探すとなると、能楽堂のロビーなどに置いてある公演の案内チラシで地道に探し出すくらいしか思い当たらず。。。すみません。
ただ、亀井広忠さんに関しては、ファンの方がお父様の忠雄さんと広忠さんのご出演予定の情報をブログにしているようですので、そちらの情報を頼られてはいかがかと。
http://blog.goo.ne.jp/noh-gaku/

>また初心者の私にとっては普及公演がいいとは思いますがその他の定例公演などはむずかしいのでしょうか?
 ご案内しましたのがたまたま普及公演であっただけで、それ以外の公演だからと言ってむずかしいとかいうことはありませんよ。
他のみなさまがおすすめくださっているような演目でしたら、比較的わかりやすいと私も思います。
ただ、それ以外の演目やわかりにくい展開であっても、囃子を含めた能のサウンドとか番組全体を通じての雰囲気とかを感じられれば十分楽しめますし、何よりも生で観られる臨場感と舞台から伝わる緊張感を味わうだけでもいかがでしょうか。
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私が始めて観たのは、観世流の「大江山(おおえやま)」でしたが、初めてだったもので、さっぱりでした。


「羽衣(はごろも)」もチンプンカンプンでした。(笑)
流派はあまり気にして観た事がありません。

初めて「能は面白い!!」と、思った番組は「安宅(あたか)」でした。歌舞伎で云う「勧進帳」と似たような話です。
動きがあってとっても面白かったです。
あとは、「石橋(しゃっきょう)」でしょうか?

お囃子の鼓(つづみ)には2種類あるのですが、小鼓(こつづみ)肩に担ぐ方と大鼓(おおつづみ)太ももの上に置く方があるのですが、ドキュメントでしておられたのは、確か大鼓のおうちでしたね。宝生流だったでしょうか?
バイクに乗っていらっしゃる方なら、大倉流の方だったはずです。

流派は判らないのですが、興味がおありなら、教室とか開いてたりしますから、探してお稽古されては如何ですか?
私はお笛のお稽古をしているんですよ。

あと、能の漫画があるんです。
これはシテ方さんのお話ですが、興味がおありなら 手始めに読んでみては?
「花よりも花の如く」って云う題名で・・・作者が・・・成田美名子さん・・・?だった気がしますが、名前に自信がありません。

このような回答でよろしいでしょうか?
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学生時代に仕舞、謡をやっていました。



No.3の方がおっしゃっているように、流派というよりは演目によって受ける印象が違うと思います。

比較的ストーリーが判りやすく、演出があでやかなものを例として挙げておきます。

大河ドラマになっている源氏、平家の合戦もの
「船弁慶」
「安宅」
「屋島」(又は「八島」)

優美な女性で能らしさを感じられるもの
「羽衣」
「胡蝶」
「松風」
「杜若」

荒々しい鬼神など演出の派手なもの
「土蜘蛛」
「鞍馬天狗」
「小鍛冶」
「殺生石」
「海人」

など、興味を持たれたものから観られるとよいと思います。

これから夏にかけて薪能の公演が数多く企画されます。多くは一般受けする演目が演じられますので、入門としてお勧めです。

能の素晴らしさを是非満喫なさってください。

小鼓方の大倉源次郎先生を中心として出版されているフリーペーパー「KENSYO」に色々な方のインタビューも載っています。下記にURLを載せておきます。

参考URL:http://www.iijnet.or.jp/NOH-KYOGEN/index.html
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流派などは詳しくないのですが、お探しの番組はこれではないですか?亀井玲子さん……違うかな。



参考URL:http://www.kanshin.com/?mode=keyword&id=634272
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最近、能の公演を見るようになった私も初心者です。


以下のサイトのお問い合わせメモをクリックして頂くとご覧になりたい方の公演の問い合わせ先がわかるようです。
どの流派を見るかというより演目によって印象が大分違うので、いろいろ見てみることをお勧めします。一度見て眠くなっても懲りずに見ていくと、そのうち引き込まれる物に出会えます。

内容は見る演目が決まったら図書館などで謡い(うたい)の本を調べて頭に入れておくと良いと思います。公演会場でも当日、簡単なあらすじを書いたものをもらえると思いますが。
余談ですが、能舞台の中央に柱があるので指定席の場合それを考えて予約して下さい。自由席の場合は、人が沢山いるところが見やすい場所です。場所によって見え方が違うのです。

参考URL:http://www.nhk.or.jp/special/libraly/05/l0001/l0 …
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能はシテが中心となって行うため、通常能全体の流儀はシテ方の流儀によって示す。

シテ方には観世、宝生、金春、金剛、及び喜多がある。喜多流は金剛流より出、金春流の影響を受けつつ江戸期に生れた新興の一派であって、明治期にいたってほかの四流と同格とされた。このうち、観世、宝生は大和猿楽より出て京都で成功し、そのやわらかで華やかな芸風を持味として上掛りと呼び、大和にあって古風を守った金春、金剛は朴訥で剛毅な持ち味を下掛りと呼ぶ。喜多は下掛りに含む。 なお能にかぎり家元を宗家と称する。これは江戸期に観世家に限り分家を立て、これをほかの家元並みに扱うという特例が認められたことに基づくものであって、分家に対し、本家が「宗家」と称したのがやがて「家元」の意味で用いられるようになったものである。現在では、同姓の分家との関係で用いられないかぎり、ほぼ「家元」の言いかえである。

*観世流 - 芸祖は観阿弥。子の世阿弥が足利義満の寵愛を受けて能を大成した。現家元観世清和を以て二十六世とし、代数は観阿弥より数える。五流最大の流派であり、華やかで艶麗な芸風を持ち味とする。大流であるために内部にさらに芸風の差があり、大別すれば家元派と梅若派の二つになるが、実情は家ごとの格差も比較的大きく、いちがいには語りにくい。流内の名家としては観世宗家、分家の観世鉄之丞家(鉄仙会を主宰)、さらにその分家である観世喜之家(矢来観世とも。九皐会を主宰)、梅若六郎家(本家)、梅和万三郎家(分家)、江戸期以来禁裏御用の能楽師として盛名を馳せた片山九郎右衛門家、家元直系でありつつ観世流の古風を残す橋岡家などが挙げられる。図式的に分ければ、宗家、片山家、橋岡家、そのほかの有力な職分家が家元派、梅若両家、観世分家両家が梅若派だが、以上はあくまで芸風の影響関係によるものであって、かならずしも派内全体に強固な結束があるわけではない。近代の名人としては、明治期の初代梅若実、その子の初代梅若万三郎、その実弟二代梅若実、観世鉄之丞家の六世にあたる観世華雪、弟の観世雅雪、橋岡久太郎などがあげられる。近年では雅雪の子である観世寿夫(故人)が世阿弥の再来とまで呼ばれた名手であり、その弟、観世静夫(八代鉄之丞。故人)も兄の名を汚さぬ名人であった。現存のなかでは長老片山九郎右衛門が比較的よく手の入った芸を見せ、また人気実力ともに当代に冠たる梅若六郎の名も落とせない。
*宝生流 - 観阿弥の兄、宝生太夫を祖とする流派。江戸時代には徳川綱吉が特に愛好した。
*金春流 - 聖徳太子の時代の人物である秦河勝を遠い祖に置く、古い家柄の流派。
*金剛流 - 法隆寺に仕えた猿楽座である坂戸座を源流とする流派。
*喜多流 - 江戸時代初期に興った新興流派で、祖は徳川秀忠に愛好された喜多七太夫。

**********
下のページは参考になりますよ。

演目は、筋がわかっているほうが楽しめます。

NHKは見てなくて、すみません

参考URL:http://funabenkei.daa.jp/
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Aベストアンサー

 別に落語に詳しいわけではないのですが、詳しい方の回答がつかないよう
なので。
 「ちりとてちん」というNHKの朝ドラでその辺のことが描かれていまし
たね。弟子入り志願者は師匠に何度も何度も頼み込んで、ようやく弟子入りを
許されるそうです。そして内弟子(住み込みの弟子)になると、師匠の家の
用事をすべてこなします。炊事洗濯掃除、買い物、師匠の仕事場への送り迎
え、犬の散歩などありとあらゆる家事を、無給でこなさなければいけませ
ん。家事ですから休日もありません。プライバシーもごく少ないでしょう。
そのかわり、住むところと食事の心配はいらない、ということです。
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