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質問です。

物理学における「臨界点」の意味っていうのは超分かり易く言うと、

「もうこれ以上は(原子の?)形状が保っていられなくなって破裂して連鎖反応起こして爆発してしまいますよ」

という解釈でよろしいでしょうか?

宜しくお願いします。

A 回答 (2件)

全く違います。

核分裂での「臨界」と混同されていませんか。

純物質の臨界点とは、気相 - 液相間の相転移が起こりうる温度および圧力の上限である。
気体の温度を臨界点以下にしない限り、どれだけ圧縮しても気体は決して液化しない。また、臨界点より高い圧力の下では、どんなに加熱しても液体は決して沸騰しない。

更に詳しく述べると、
高圧液体を等温場で膨張すると、圧力の減少にしたがって比体積が増加し、飽和蒸気圧に達すると蒸発が始まる。
 この相変化において、共存する飽和蒸気と飽和液体の比体積の差は、温度の上昇とともに減少し、ある温度以上に達すると相変化が起こらず、圧力の減少に伴って高圧液体の性質から低圧気体の性質に連続的に変化するようになる。
 この飽和蒸気と飽和液体の比体積が一致する状態を臨界点といい、気液二相が存在しうる最高の温度・圧力の臨界状態である。
 このときの温度、圧力、比体積をそれぞれ臨界温度、臨界圧力、臨界比体積といい、総称して臨界定数という。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/03/23 00:05

公共事業の土地接収で、自分の家だけがポツンと残されることを


隣家移転といいます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

お礼日時:2023/03/23 00:05

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