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日本は士農工商とかで支配層が貧乏なのは世界でも稀というのは本当ですかよろしくお願いします。m(_ _)m

A 回答 (5件)

日本は士農工商とかで


 ↑
士農工商という制度は存在しませんでした。
だから、2000年以降の教科書には
出て来ません。

これは中国の思想です。
国家に対する貢献度の高い職業を順に
並べたモノです。
「士」
というのは武士ではなく、科挙という
官僚試験の合格者を意味します。



支配層が貧乏なのは世界でも稀というのは
本当ですかよろしくお願いします。
 ↑
本当だと言われています。

金は商人が持っていましたし、農民も
かなり豊かな暮らしをしていたことが
実証研究で明らかになっています。

これに対し、武士、特に下級武士ですね。
農民よりも貧しい武士が多かったのです。

だから下級武士は内職が当たり前で
塾を経営したりして、国民の知力アップに
貢献していました。

当時の、国民の識字率は、英仏をしのぐ
世界一と言われています。
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天皇の下で皆が同じ。

官吏は民に尽くすもので、皆で話し合いながら物事を進めましょう。
これが古代からの天皇制の意味で、その辺は聖徳太子の十七条憲法にコンパクトにまとめられています。

大陸東端の比較的孤立していた島国でしたから、他民族の干渉をあまり受けることなく、割とこういう現代の立憲君主制的な社会主義的国家を建設しやすかったのだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/03/24 09:56

>支配層が貧乏なのは世界でも稀



そもそも、ユーラシア大陸では「ある民族が別の民族を従える」ということが行われていました。支配層というのは基本的に「ある民族」で、非支配層は「支配層以外の民族」であることが多かったのです。

たとえばフランスやドイツを産む西ローマ帝国の支配階層はゲルマン人、元々そこに住んでいたラテン系の人々は抑圧されていった、という具合です。

だから世界的に見て「支配階級は平民や奴隷を搾取して贅沢をする」というのは割と普通のことでした。

日本の場合、ごく少数の公家と天皇家を除いて、武家も農家も町民も「出自は同じ」ですから、武家・農家・町民という身分の違いはあっても「支配階級が農民や町民を搾取した」ということはあまりありませんでした。

なので「支配層が貧乏」というより、他の国に比べてやたらめったらに富をため込んでいる、という事は無かったわけです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/03/24 08:53

何をもって貧乏というのかの定義次第ですが、フランスでも王室は大赤字だったので増税で補填しようとしたら革命が起きています。

あんな豪奢な宮殿に住んでいても赤字というはよくあること。
日本の大名家だって立派な御殿に住んで沢山の家宝を持っていましたが慢性的な赤字。
それを貧乏と言えるのか?
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/03/24 06:53

武士が支配していたとはいえ、江戸時代の武士は事実上は官吏でしたからね。

実質的な支配層と言えるのは、殿様、家老等でしょう。このあたりはかなり裕福な暮らしをしていたようですよ。

そのような「官吏が貧乏」な国って多いのではないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/03/24 05:59

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