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ソニー銀行の特約付外貨定期預金についてですが、
円安になっても為替差益は見込めず利息のみがつくというのは理解できたのですが、円高になった場合は何かメリットあるのですか?
この商品がいいものなのか教えて下さい。
宜しくお願い致します。

A 回答 (3件)

円高のときは特約が消滅し、外貨普通預金へ入金とのことですので、為替差損をすぐに被らないのがメリットでしょう。

外貨普通預金で継続して、円安になったら円に戻せばいいという理屈です。

他の銀行の外貨預金には、こういう仕組みはないように思います。

自己責任で投資して下さい。
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円高になったばあいは、外貨のままで受け取るので、為替差損を生じない、ということです。

円転すれば、損になりますが、円安になるまで、外貨のまま持っておくということができます。

これと全く同じモノが みずほの
http://www.mizuhobank.co.jp/saving/gaika/g_tokuy …
ですね。(為替手数料からみると、ソニーの法がいいのかな。みずほは60銭だし)

ちょっと違いますが、円転の条件をより円安で設定できるのが、三井住友のプレミアム外貨預金
http://www.smbc.co.jp/kojin/gaika/premium/highco …
でしょうか。こちらは、満期時の円転の為替手数料は0ですね。
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オプション取引を利用した、仕組み預金の一つですね。

数年前、Citiバンクがプレミアムデポジットという商品を始め、後に新生銀行や三井住友などが追随しました。

ソニー銀行の場合、いったん外貨預金を始めた後の満期時のとり扱いの取り決めですが、Citiなどの場合、形式的には円預金が高金利で行われるかのような説明をしています。が、オプション取引の観点から言えば両者は同一です。

ソニーの特約付外貨定期預金の場合、円高になった場合円に転換されないので、メリットもデメリットもありません。結局、円安になった場合の為替差益を失うという商品ですから利用者側にとって良いことは何もありません。全く同じ仕組みでも、Citiの場合、あたかも円定期預金に高金利が付くという説明をするので、騙し方は上手ですね。

銀行側はオプション取引を預金分に対して行えばよいので、為替変動による損失はこうむりません。オプションによる利益が出た場合、預金者にを対して還元しなくともすむので、その分銀行が得をすることになります。

結論的には、オプション取引を利用し、リスクのみを預金者に押し付け、リターンを銀行が盗み取る許しがたい商品だと思います。ソニー銀行の場合、説明の仕方が実直なので、nishi70さんのような当然な疑問をもたれることになった訳です。
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