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【今日の京阪自動車で6人が重軽傷になった自動車事故で】ホンダの軽自動車のNボックスがぺっちゃんこで運転席も助手席も圧縮プレスされて跡形も無くなっていましたが、ホンダのNボックスの安全性能は高評価だったはず。後ろから追突したトラックも4トントラックでダンプでもない普通のトラックでした。

安全性能試験では時速100kmで衝突して運転席まで潰れない性能だったのに走行中の軽自動車に走行中のトラックがぶつかると時速100km以上の衝撃力が車体に加わるのはなぜですか?

A 回答 (7件)

車重が軽いからではないでしょうか。



よく日曜日のお昼のニュースで、片側1車線道路でお母さんの運転する軽自動車に小学生くらいの子供が乗っていて、対向車とぶつかり、衝撃で飛ばされた軽自動車が壁に激突して、母と子が救急車で搬送されて意識不明の重体だと報道されていたりします。

車4台、6人絡みの玉突き事故のようですが、後ろからデカい車に追突されたら、その車は前に移動する力が加わり、前の車の方が車重が重たいと、押し負ける感じでつぶれるのかと思います。

昔私の両親が車で仕事に出かけて、対向車がふら~っと寄ってきて居眠り運転だったみたいで避けようとハンドル切ったら追突して、7回移転半石ころのように転がり、レスキュー隊に救出されて、病院に搬送され、買ったばかりの乗用車の新車が廃車となりました。

乗用車は丈夫ですが、足の骨の骨折はあり、3カ月くらい入院し、犯人は逃走しました。

今回の事故では、玉突き事故だと報道されていますので、後ろから突かれて、前の車に押し負けてつぶれてしまったという、そんな感じではないでしょうか。

軽自動車やコンパクトカーって、タイヤより前のバンパーまでの長さ、いわゆるオーバーハングの部分も短い。

乗用車ですと、エンジンルームとかトランクが無駄にデカい。

後は、ボディ剛性を高める場合には、ドアパネルが分厚く、その真下のサイドシルが張り出します。

でも、そのような造りにしますと「乗り降りしづらい」 と苦情がくるので、日本車はドアがペラペラしています。

高級車はドアが重たいので開け閉めで重厚感の音がします。

でも、重たいと車重が無駄に増えてしまいますので、ストップ&ゴーの多い日本では燃費の性能が悪化します。

昔はよく通常3本入っているはずのサイドビームが2本しか入っていなかったりするとかいわれていました。

昔スケートの渡辺絵美さんがベンツで高速道路で事故に遭われ、けがをしなかったとかで、「へえ~、ベンツってドアが分厚くて丈夫でけがをしないとかあるのでスポーツ選手が高いベンツを乗っているんですね~ みたいにワイドショーでも話題になりました。

そんな感じですので、18歳の大学1年生で免許証を取得したばかりの人でも、中古車で普通車をローンで買ったりして乗る。

例えば、男友達がいて、「今度俺の母ちゃんがお前を家に呼べと言っている」 とか言われた時に、車を運転してその友達を乗せて実家に行くとかある。

どんな人やなりなのか? とか見ておきたいとかあったりします。

普通車に乗って行き、お母さんがジュースとかもってきた時に、「立派な車ですね」 とか言われるので、「お母さん、僕たち18歳とかは、自動車保険会社の人が絶対に事故をやらかす人たちと認識していて、割り増しな保険料を請求されるのです。 どんなに自動車学校で優秀な結果だったとしても場数とかではお父さんとかに負けるわけで、どうしても避けきれない事故もあるかと想定し、お母さんから見れば大切なお子様となる〇〇君を乗せて大学に行ったりしますので、丈夫な車にしておきました」 と言ったりする。

あまり、「金目の問題でコスパの良い軽自動車に乗っています。 事故の想定はありません」 とかお母さんに向かって言う人はいない。

ガールフレンドとか彼女のお母さんとかでも同じように人となりを見るとかあるので、同じ感じでクリアするしかない。

考え方として、金目の問題よりも彼女がけがをして、その傷跡で顔とかに残るとかあると、その責任は負えないと思います。

もしも結婚とかすることもなく別れたりして、「昔バカな彼氏が事故をやらかしまして」 とか誰かに言い続ける事にでもなれば、それを背負って生きていくのはしんどいと思うので、最初からそうならない車に乗る方が精神的に楽だったりします。

車は100km/hで壁に激突しますと衝撃で死亡したり大けがをします。

その為高速道路では、ワンウェイ方式の一歩通行にして対抗車と追突できないような構造にしてあります。

でも、事故とかで渋滞したりするかありますし、玉突き事故とかおきますと今回のようになるというのは想定内かなあ~ と思います。

高速道路って、大型連休の時とかに走るとよく運転へたくそな人が家族とか乗せて運転し、事故をやらかしていたりして、事故は多い場所になると思います。
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この回答へのお礼

みんなありがとうございます

お礼日時:2023/03/30 17:16

所詮軽四ですから。


届け出車は登録車と違い義務づけられている安全性能が低いんです。
政策的には、
「軽四は命の価値が軽い人間が乗る」と言う前提です。
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N-BOXの衝突試験は車両が衝撃に対して弾け飛ぶことができる状態。


つまり力が逃げていく。
それにより衝撃は車体が全て受け止めていない。

事故は「渋滞で停止中の」だから後から突かれたら前に停止してる車があるので、突かれても飛んでいく事はなくそのまま押され「挟まれる」。
つまり力が逃げるところはない。
それは衝撃の多くを車体で受け止めたということ。

衝突時の速度のみに言及しているが、衝撃には重量によるエネルギーは不可欠だから、「○○なのに」っていうほど試験と同じ条件ではないよね。

性能情報知ってるなら試験動画も見てるよね?
弾け飛ぶほどの力が弾け飛ばずに車体に残るならもう全く別の状態になって当然じゃない?
現実に車体の破損状態が全く違うでしょ。

それでもとりあえず事故車両のあの状態で前席の人間が即死ではないのだから、試験で評価の低い車両だったら即死になっていた可能性はある。
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No.3ですが、追記です。



今の車は、
「ボディが潰れることで衝撃を吸収し、被害を最小限にする」
という構造になっています。

記事(画像)を見る限りでは、
死者がいてもおかしくないくらいの潰れ方ですが、
(現状では)死者はおらず、重傷者だけとのこと。

これは、
車の「衝突安全性能」を示しているとも言えますよ?
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事故の記事を読んだうえでの推測ですが・・・



追突されたあと、先に事故を起こしていた車との間に挟まれたようですが、
追突したの形状が関係しているのでは?

形状によっては、フレームには当たらず、ボディだけが潰れることもあるかと。

衝突試験は、フレームを含めての強度でしょうから、
ボディだけが潰れたなら、
「試験の想定外」
の潰れ方をしても不思議ではないです。
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トラックの重力加速度など、エネルギーは格段に違います。

安全性能評価は、対トラックではしていないはずです。
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スピードだけじゃなく、衝突した物体の重さ、


大きさ、硬さも影響します
軽四でぶつかったのと、トラックにぶつけられたのでは
衝撃力が違いすぎます

自分が3メートルの高さから落下したのと、3メートルの
高さから力士が自分に落ちてきたのと違うでしょ
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