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比率に関する質問ですが
例えば
1)初めの物質Aというものの濃度は知らないが
物質Aに溶媒を3回添加させて
各比率別で3個のサンプルを作りましたが
初期Aに溶媒をXmlを入れたサンプルをBと言えば
またAに溶媒をX_1mlを入れたサンプル、
Aに溶媒をX_2mlを入れたサンプル

総3個のサンプルを作って
このサンプルのなかの固形を測ったら
各サンプル
X: 1242.1g
X_1: 1170.8g
X_2: 1112.0g
になりました
ここで
各のサンプルにいくつの溶媒を入れたのかを確認するため、各サンプル間の違いを見たら
XとX_1は: 5.74%
X_1とX_2は:5.02%
XとX_2は: 10.47%が違っていますが
XとX_1, X_1とX_2を合わせたら
5.74+5.02=10.76ですが
なぜ
XとX_2の差は=10.47でしょうか?

XとX_1、X_1とX_2の差の合わせと
XとX_2の差の結果が一致することが正しいことではないですか?
ご説明をいただきませんか?
宜しくお願いいたします、

質問者からの補足コメント

  • へこむわー

    ご返事いただきありがとうございますが、
    なぜ
    AとBの差+BとCの差が
    AとCの差と違うのかがわかりません、
    例えば
    A:10
    B:15
    C:20の場合は
    AとBの差+BとCの差=
    AとCの差ですが、なかなか理解できません、

      補足日時:2023/04/02 10:27
  • ・・・。

    ご返事いただきありがとうございますが、
    私もそんなに考えますが怪しいことは
    それにしても
    算したら同じ比率がでることが正しいことではないでしょうか?
    誤差があっても結局絶対値はあるのに
    なぜ違うのかがわかりません

      補足日時:2023/04/02 23:00

A 回答 (5件)

> XとX_1、X_1とX_2の差の合わせと


> XとX_2の差の結果が一致することが正しいことではないですか?

これについてだけ回答すると、
XとX_1との差
X_1とX_2の差
XとX_2の差
はどれも誤差を含んだ値なのでしょう。
だから
XとX_1との差 + X_1とX_2の差 ≠ XとX_2の差
となるのです。
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No.3 です。

ついてにもう一言。

>例えば
>A:10
>B:15
>C:20の場合は
>AとBの差+BとCの差=
>AとCの差ですが、なかなか理解できません、

それは、「比率」ではなく「絶対値」なので「差」でよいです。

AとBとの差:15 - 10 = 5
BとCとの差:20 - 15 = 5
だから
 AとCとの差 = AとBとの差 + BとCとの差
       = 20 - 10 = 5 + 5 = 10
です。

これを「比率」でやったら
 AとBとの比率:15/10 = 1.5 = 50%増し
 BとCとの比率:20/15 = 1.3333・・・ ≒ 33%増し
であり
 AとCとの比率:20/10 = 2.0 = 100%増し
ですから
 AとCとの比率 ≠ AとBとの比率 + BとCとの比率
であり
 AとCとの比率 = AとBとの比率 × BとCとの比率
です。
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No.2 です。

「補足」に書かれたことについて。

>なぜ
>AとBの差+BとCの差が
>AとCの差と違うのかがわかりません、

よくわかりませんが、

>XとX_1は: 5.74%
>X_1とX_2は:5.02%
>XとX_2は: 10.47%が違っていますが

といったときの「%」は、何を基準にしたものなのですか?
「差」ではなく「比」なのではないのですか?

あなたの書かれた数値だと
X = 1242.1 [g]
X1 = 1170.8 [g]
X2 = 1112.0 [g]
なので

・X1/X = 1170.8/1242.1 = 0.9425972・・・ ≒ 0.9426   ①
 これを「5.74%の差」といっていますか?

・X2/X1 = 1112.0/1170.8 = 0.9497779・・・ ≒ 0.9498   ②
 これを「5.02%の差」といっていますか?

・X2/X = 1112.0/1242.1 = 0.8952580・・・ ≒ 0.8953   ③
 これを「10.47%の差」といっていますか?

これを、もし
 X2/X = (X2/X1)(X1/X) ≒ 0.9426 × 0.9498 = 0.89528・・・
でも計算できます。

比率を「足し算する」というトンチンカンな計算をしてどうしますか?
「濃度」だけでなく、物理量の意味を全く理解しない数字遊びは意味がないですよ。
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質問者さんは、相変わらず「濃度」の定義とその考え方を理解できていないようですね。


下記の質問の回答をきちんと学びましたか?

https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13382897.html
https://oshiete.goo.ne.jp/qa/13384422.html

「%」が「質量(重量)」の比なのか、「体積」の比なのか、何を基準(1 = 100%)にしているのか。

「濃度」は常に「溶けているもの(あなたのいう「固形」) + 溶かしているもの(水などの溶媒)」は分母なので、100%を越えることはあり得ない。

従って、「加える溶媒を mL(体積)」、「固形の量を g(質量)」で与えられても、「濃度」を知ることはできません。
少なくとも「密度」を使って「質量/体積」を変換して単位をそろえなければいけません。
お示しの「%」はいったいどのように測定したのですか?
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まず、質問の内容が説明不足でよくわかりません。


「各サンプル間の違い」とは、具体的にどんな計算をしたのですか?

「XとX_1は: 5.74%」というのが

(1) X_1の濃度パーセント - Xの濃度パーセント = 5.74ポイント
といった引き算だけの差なのか
※なお パーセント と パーセントの差 は「ポイント」という単位で表わします : 20% - 15% = 5ポイント (5%ではない)

(2) (X_1の重量 - Xの重量) /Xの重量 = 5.74%
のような 割り算を含む差なのか

によって話が違ってきます。


(2)の場合、 AとBの差 + BとCの差 が AとCの差 となるとは限りません。むしろ、ならないことの方が多いです。

よくある問題を例にすると。
原価100円の商品に、30%の利益を加えて定価としたものを、セールで30%オフで販売した。

原価: 100円
定価: 100 + 100×30% = 130円
差の比率: (定価-原価)/原価 = 30% ....(A)

定価: 130円
売値: 130 - 130×30% = 91円
差の比率: (売値-定価)/定価 = -30% ....(B)

原価と売値の差
(A) + (B) は 0%
実際の金額で求めると
(91 - 100)/100 = 9$
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