プロが教えるわが家の防犯対策術!

サラリーマンは、所詮、顎で使われる身分ですか?と、ある方に質問をしたら
顎(あご)で使われるというのが、実力関係なのかパワハラなのかの違いを考えるほうが大切。
部下に実力があったらそういうことはない。
脱サラ後の営業だって実力があれば、意味もなくお客が威張ったりしない。
と答えていましたが、そうですか?

「サラリーマンは、顎(アゴ)で使われる身分」の質問画像

A 回答 (1件)

>部下に実力があったらそういうことはない。


脱サラ後の営業だって実力があれば、意味もなくお客が威張ったりしない。
と答えていましたが、そうですか?

ふつうにはそうでしょう。
「仕事の成果」=「評価、対価」「価格」
という関係が成り立っていれば。
「優れた、あるいは経験豊富な上長や先輩の指示で仕事をする」というのは当たり前のことですから。

それが成り立たないのが

・能力のない上司が「職務上の立場」を利用して行うパワハラ
・「多数」の「小数」に対するいやがらせ、いわゆる「いじめ」
・お役人の世界=「許認可権」や「発注権」を笠に着たごり押し
 (昨今の天下り先への「人事への口出し」がそのよい例)
・「お客様は神様です」を誤解したモンスター消費者

みたいなものです。

本来であれば、
・ビジネスにおける Win-Win の関係
・商売における「三方よし」の関係(売り手・買い手の満足、社会貢献)
・仕事はその「努力」と「成果」によって評価される
ということが基本ですから。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!