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宅地造成の設計を行うことになりました。
地上高が0.8m以下の場合、
コンクリートブロック積(空洞ブロック)の
擁壁にすると前任者より言われました。
(1)コンクリートブロックの擁壁でいいのでしょうか?
(2)構造の根拠(基礎幅等)
(3)その他参考図等の掲載されている本、HP
以上がわかれば教えてください。
お願いします。

gooドクター

A 回答 (4件)

「空洞コンクリートブロック(以下「空洞CB」と略します)」については,とんでもない勘違いをされている専門家が多いようです。

町の至る所で,高さ1m前後の空洞CBの擁壁を,それも,一目見ただけで,傾いているのが分かるようなものを見かけます。

(1) 空洞CB,土に接して施工してはいけません。つまり,擁壁に使ってはいけません。土に接しない部分,即ち,塀ならば使えますが・・・
確かに,擁壁に使用したものをよく目にしますが,あれは全部,規準違反です。宅造法に出てくる「間知石練積み造・・・」には,空洞CBは含まれません。#2さんの言うブロック積み擁壁は,「天端の巾が大きく・・・」という文言から判断して,間知石等を念頭におかれた発言であろうと思います。(たぶん,土木系の専門家にとって当たり前な事だから。)

(2) 擁壁の構造については,宅造法に規定されています。URLを参照してください。
http://homepage2.nifty.com/kekkanzenkokunet/4-5- …
土木系では道路や鉄道などで別々の標準図集があり,用途が異なると適用できないことが多いようですが,建築系では何でもかんでも,節操なく準用してしまいます。それでも,空洞CBに関しては,準用する規定がないので,準用もされていません。
ブロック塀ならばあります。

(3) 「よって,正式な参考図や標準図は存在しません。もしあるとすれば,無知な業者又は誰かが勝手に作ったものであって,正式に認められたものではありません。

この場合は,#1さん,#2さんのアドバイスを参考にして,既製品を使用される方が良いと思います。

空洞CBは,擁壁やブロック塀に関する限り,日本全体の約80%程度が間違った使い方をしているというのは,学会の論文などでもよく目にする数値ですが,CBの下敷きになってOO人がなくなったと言う地震等の被害報告や報道があっても,それを真剣に受け止める人は少ないようです。

参考URL:http://homepage2.nifty.com/kekkanzenkokunet/4-5- …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
基本的には、用地を有効に使用でき、施工が早い
L型プレキャスト擁壁になるのでしょうか?
もしくは、現場打ちのL型擁壁が
通常でしょうか?
一般的な施工は、いかがでしょうか?
ご存知でしたら、教えてください。

お礼日時:2005/04/21 09:08

 横やりになりますが。



>L型プレキャスト擁壁になるのでしょうか?
もしくは、現場打ちのL型擁壁が通常でしょうか?

 地上高0.8m程度であれば、根入れを入れると壁高は1.2mほどになるかと思います。現場打ちのL型擁壁はコストが高く後期も長くなるので、特殊な形状の所以外はあまり使いません。これは道路でも同じです。
 このくらいの高さで現場打ちにするとすれば重力式でしょう。概算で工事費を算出して、後期を含めた比較検討をすることをおすすめします。
 というか、設計においては施主側からの指示がない限り、通常このような場合では必ず比較検討を行います。製品単価については、メーカーから見積りをとるか建設物価などを参考にすると良いかと思います。
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 ブロック積み擁壁は、天端の巾が大きく、前面の傾斜や基礎コンクリートの張り出しなどにより用地の占有が大きくなります。


 その擁壁を必要とする箇所が切り土部であればわかりますが、盛土する箇所であればあまりブロック積みは使わないように思います。もちろん施主側の意向もありますが。
 一般的に盛土する箇所の擁壁は、宅地造成の場合、宅造用のプレキャスト擁壁を使います。道路用は設計上の基準が違うので使えません。「宅地造成等規制法施工令」に準拠した製品を使います。
 地盤や裏込めの土質により種別されています。メーカーに問い合わせれば、参考文献などを教えてくれると思います。
 尚、宅造用のブロック積み擁壁については、確か日本建築士会(うろ覚えです・・・)で標準図集を出していた・・・はずです。国土交通省や地方整備局の図集にあるのはあくまでも道路用ですので、適用できません。
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(1)見た事や聞いた事はありません。

(ダメと言っている訳ではありません。)
(2)重力式などの現場打ちという方法もありますが、一般的には安定計算を致します。また、施工が容易な計算済みの2次製品の土留も販売されています。
(3)お住まいの地区にコンクリート2次製品製造会社がありましたらカタログ請求をしてみて下さい。喜んで持参しますよ。またはお住まいの都道府県のHPにマニュアルなどが載っているかも知れません。一般的には国、県には図集やマニュアルが存在してあり、それに則り施工されています。(図書は、その地区で構成される建設業組合みたいな団体に所属しないと購入できないかもしれません。)
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