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国家公務員の試験の専門分野で、
行政ではなく技術系の試験を受けるメリットはなんですか?
その後の仕事の違いなどもあまり分からないので教えてください。
お願いします。

A 回答 (2件)

メリットというよりも・・・、


技術系の各採用区分に関する/そういった知識を必要とする 省庁の業務があるため、そういう採用区分があると考えたほうがよいと思います。

例えば、どの省庁にもわりあい共通する例で考えますと、情報ネットワークについてはそれなりの専門家が必要です。となると、その分野の素養がある人をとる必要がでてくる、といった具合です。
更に、文部科学省なり国土交通省なり、そもそもの所管分野がより技術よりで、関連する研究所ももっているようなところは、技術系の採用比率が高まります。こういったところでは、専門的な分野のみならず、より一般的な職務(予算・法律etc.)といったところにも関与するようになり、技術系がトップに座る省庁もあります。

雑駁ですがご参考いただけるでしょうか?
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
やはりその知識を必要とする業務があるからなのですか、分かりました。
しかし私は国家II種を受けようと思っているんですが、行政の方が募集が多い印象を受けました。
なのでII種程度の技術系は役に立たないのかな、と勝手に解釈したんですが・・
しかしI種を受けるほどの頭もないし・・・

またいろいろ調べてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/22 00:59

No.1の者です。

コメント有難うございました。

II種について、行政系の人材のほうが多いのは、各省庁の本省のみならず、出先機関の主力として活躍する舞台が広いからだと思われます。
多くの省庁は各地方ごとに地方局を有していますが、ここの幹部の多くはII種の出身者となります。当然事務的なお仕事が多いですから、採用も行政系が多くなるところではあるでしょう。

従って、もしgo-aikoさんが技術系でII種をお考えであれば、より具体的に、どの省庁でどういった仕事をされたいか、念頭におかれて取り組まれるのがよいかと思います。技術系も区分が細分化されていますので、それぞれの区分ごとに、省庁や職務の傾向がおおよそ見えてくるのではないかと思います。

このあたりをもう少しお調べになって&お考えになって、臨まれるのがよいと思いますよ。
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この回答へのお礼

再び回答ありがとうございました。
行政系が多い理由がよく分かりました。
それぞれの省庁や職務のことをもっと調べて、更に考えたいと思います。
本当にありがとうございました。

お礼日時:2005/04/25 10:39

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