No.6ベストアンサー
- 回答日時:
>彼は国政選挙に立候補して政治家に成ろうと、していたのです。
今時、そんな志を持った若者は少ないです。貴重な人材ですよ。そんな若者を絶望させたのが、立候補すらできない現在の選挙制度だったのです。確かに貴重な人材でしょうが、全く制限のない選挙制度というのはむしろ危険でしょう。仮に彼が立候補できるような制度であったとしたら、彼のような短絡的でテロを容認する知的レベルも低い議員が誕生してしまうことになりませんか。
イギリスでは18歳で立候補できるが、若くても議員に必要な資質を備えた人はいるという前提に立った上で、立候補者が議員にふさわしいかどうかは選挙で有権者の判断を仰ぐべきという考え方に基づく。
こうした制度改正の結果、英国では20歳の下院議員が誕生、
フランス下院総選挙では22歳で当選した議員が出ている。
No.5
- 回答日時:
人生を棒に振るというか、もうすでに人生に絶望してたんではないですかね。
だから何かをなしてやろうなんて具体的な目標はなかったんじゃないだろうか。あったのであればもっと周到に準備して実効性のある計画をたてるはず。今回の爆弾だって爆薬じゃなくて火薬を使ってるし、ライターで着火するなんて代物だし。下手すりゃ大きな花火レベル。いくらなんでも安易すぎる。山上容疑者とは全然違う。まだ何もわかってないので単なる推測だけれど、要は自分の人生がうまくいかないのを他人のせいにしたかっただけじゃないのかなって気がします。
彼は国政選挙に立候補して政治家に成ろうと、していたのです。今時、そんな志を持った若者は少ないです。貴重な人材ですよ。そんな若者を絶望させたのが、立候補すらできない現在の選挙制度だったのです。
No.4
- 回答日時:
木村隆二は「正義感溢れる若者」ではありませんよ。
真逆です。鉄パイプ爆弾を使いテロまがいの暴挙に出て社会を震撼させたのは、孤独で誰も自分のことに関心を持たず(仕事などで)社会的にも恵まれず、絶望感に苛まれてきたことから来ています。
彼がとった行動(いまの選挙制度は憲法違反だとして「本人訴訟」で裁判に訴えたこと)は、大げさなことをやって世間の注目を浴び、自分の承認欲求を満たすだけのことです。
正義感溢れるのとは正反対です。自分のエゴなんですよ。
> 総務省には、普通選挙の言葉の定義はないそうです。
総務省に「普通選挙とは何か?」と聞いたら、総務省は、「普通選挙の定義は無い」と答えたのです。国民に、こんな答えをする総務大臣は恥を知るべきです。
結局、木村隆二容疑者は、政府にも裁判所にも絶望したのです。政府も裁判所も木村容疑者を納得させる答えを出す事ができなかったのです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/98e9ddfc9e0dd5 …
「日本は異常」木村容疑者のアカウント? 首相襲撃事件前に投稿された“選挙制度への不満”が波紋
4/18(火)
4月15日、和歌山市で岸田文雄首相(65)の応援演説会場に爆発物を投げ込んだとして、威力業務妨害の容疑で現行犯逮捕された木村隆二容疑者(24)。
一方で、昨年7月10日投開票の参議院選挙に立候補できなかったとして、国に10万円の損害賠償を求めて提訴していたことが判明。公職選挙法が満30歳以上と定める被選挙権を満たさず、供託金も用意できないことを理由に、“立候補できないのは憲法違反”だと主張したという。
木村容疑者は昨年6月、代理人弁護士をつけない「本人訴訟」で神戸地裁に提起するも同年11月に棄却。だが、この判決を不服として大阪高裁に控訴しており、今年5月に判決が予定されている。
事件の背景が少しずつ浮かび上がってくるなか、Twitterでは“あるアカウント”が注目を集めている。
初ツイートとされる昨年6月27日の投稿では、《参院選に立候補出来なかったとして、20代前半の原告が国を提訴しました》と綴り、国を被告とした訴状の写真が添えられている。そのため、「木村容疑者のアカウントではないか?」と憶測が広がっているのだ。
このアカウントは同年7月にも、《普通選挙を国が不当に侵害する被選挙権年齢、選挙供託金訴訟 口頭弁論期日のお知らせです》と綴っており、神戸地裁での第一回口頭弁論期日の傍聴を呼びかけていた。
ところが、口頭弁論期日を終えた後とされる同年8月以降、選挙に対する不満ツイートを連投するように。(以下は一部抜粋)
《本日、口頭弁論1回目ありがとうございました。 日本で行われているのは制限選挙であり、普通選挙は行われていません。国民が立候補出来なければ政治腐敗が横行するのは当たり前です》(2022年8月5日)
《訴訟関係で総務省選挙課に問い合わせたところ、あり得ないことが発覚しました。 総務省には、普通選挙の言葉の定義はないそうです。言葉の定義も出来ない選挙を行っている日本は異常です》(2022年8月8日)
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「日本は異常」木村容疑者のアカウント? 首相襲撃事件前に投稿された“選挙制度への不満”が波紋
4/18(火)
このアカウントは2022年7月にも、《普通選挙を国が不当に侵害する被選挙権年齢、選挙供託金訴訟 口頭弁論期日のお知らせです》と綴っており、
《 日本で行われているのは制限選挙であり、普通選挙は行われていません。国民が立候補出来なければ政治腐敗が横行するのは当たり前です》(2022年8月5日)
《訴訟関係で総務省選挙課に問い合わせたところ、あり得ないことが発覚しました。 総務省には、普通選挙の言葉の定義はないそうです。言葉の定義も出来ない選挙を行っている日本は異常です》(2022年8月8日)
このような正義感溢れる若者の人生を台無しにする自民党の政治は、終わりにしなければ成りませんね?
> 総務省には、普通選挙の言葉の定義はないそうです。
総務省に「普通選挙とは何か?」と聞いたら、総務省は、「普通選挙の定義は無い」と答えたのです。国民に、こんな答えをする総務大臣は恥を知るべきです。
結局、木村隆二容疑者は、政府にも裁判所にも絶望したのです。政府も裁判所も木村容疑者を納得させる答えを出す事ができなかったのです。
彼は国政選挙に立候補して政治家に成ろうと、していたのです。今時、そんな志を持った若者は少ないです。貴重な人材ですよ。そんな若者を絶望させたのが、立候補すらできない現在の選挙制度だったのです。
イギリスでは18歳で立候補できるが、若くても議員に必要な資質を備えた人はいるという前提に立った上で、立候補者が議員にふさわしいかどうかは選挙で有権者の判断を仰ぐべきという考え方に基づく。
こうした制度改正の結果、英国では20歳の下院議員が誕生、
フランス下院総選挙では22歳で当選した議員が出ている。
もちろん、立候補するのは、裁判を受け、罪を償った後の話です。
彼が、棒状のパイプ爆弾を振って、人生を棒に振ったのは確かです。