この間、TVで
蛍光灯を点灯するたびに
寿命が30分短くなると
言ってましたが本当でしょうか?

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A 回答 (5件)

30分かどうかは別として寿命が短くなるのは、グロー点灯方式の器具についての


話だと思います。
以降少し長くなりますが、説明を記入します。

蛍光灯に使われている蛍光管にはその両端にフィラメントがあり
このフィラメントを熱して熱電子を放出して反対側のフィラメントまで飛ばし
その途中の蛍光管の内壁に塗布してある蛍光物質に電子を当てることにより直接光に
変換するという原理で発光しています。
この発光方法が白熱電球との大きな違いですが、蛍光管両端に有るフィラメントは
白熱電球と原理的には同じもので、少なくとも点灯開始時には熱発光をします。
熱発光している時には、フィラメントに使われている金属がイオン化して
蛍光管内に漂い、電子の移動を阻害します蛍光物質に当たる電子が減り照度が落ちます。
又はイオン化した金属が還元して蛍光管内壁に付くことにより発光効率が下がります。
古くなった蛍光管の両端が黒くなるのはこの現象によるものです。

蛍光器具には、点灯方法の違いで3種類ありますが、
>点灯するたびに...
というのは、グロー点灯方式の蛍光灯のことです。
1. グロー点灯方式:点灯時にチカッ、チカッとする点灯管(グロー管)の付いているものです。
  この方式は点灯開始時のみ両端のフィラメントに通電し点灯後はフィラメントを消すものです。
  従ってフィラメントを熱する回数のが多いほど蛍光管の寿命は縮まります。
2.ラピットスタート方式:点灯管は無く常時フィラメントに通電しています。
  当然、フィラメントのイオン化に対する対策はとられており、グロー方式同等の寿命です。
  蛍光管が専用のものであり、グロー点灯方式と比べると瞬時に点灯します。
  グロー管の交換の必要、が無いことと瞬時点灯が特徴と言えます。
3.インバータ点灯方式:1.2.が商用周波数(50又は60Hz)で点灯している事に
  対して、器具内に発振器を備えており1000Hz以上で点灯させている
  機器で、1.2.では不可能な調光(照度変更)が可能なことが特徴です。
  通常、両端にフィラメントは有りません。
  電球型蛍光管は.それ自身の中に発振器を内臓しており点灯方式としては
  インバータ点灯方式と同等のものです。

  
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●下記参考URLに詳しい記述を要約すると


1)蛍光灯の寿命は、カタログなどに表示されている「定格寿命」の測定は2.5時間点灯し0.5時間消灯する連続繰り返し試験での残存率が50%となった時間を定格寿命としています。
2)蛍光灯は、点灯する際に最も負担がかかり、1回の点滅で約1時間寿命がみじかくなります。1日数回程度の点滅ならほとんど影響はありませんが、20~30回も点滅すると、寿命は極端に短くなります。

●前述より、3時間に一回程度の点滅は定格時間の測定の範囲であるが、それ以上の点滅は寿命に影響すると言えます。

●従って 連続使用時間の短い 廊下、便所などで蛍光灯を使うのは適切とは言えません。

詳しくは 下記URLで確認下さい。

まとめ 蛍光灯の寿命にはバラツキがあり、定格寿命より短い場合、長い場合が有りますが、点滅回数が多いと短寿命となります。 用途の応じ、白熱電灯などの選択も必要です。

参考URL:http://www.tozaidensan.co.jp/dictionary/dictiona …
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蛍光灯内部の電極にはエミッター(電子放射物質)が塗布されています。


電極に余熱電流を流し、電極間に高い電圧をかける事で蛍光灯は点灯します。
エミッターがすべて無くなると蛍光灯は点かなくなってしまいます。

蛍光灯の点滅や点灯により、そのエミッターは少しずつ消耗していくので、
1回点灯する=エミッターが減る=寿命が近づく
という事になるわけです。
(エミッターは点灯中にも少しずつ蒸発して減っていきますが
点灯時のほうが断然エミッターの飛散量が多いです)

でも、よほど短い間隔で頻繁に点滅を繰り返すのでなければ
それほど気にしなくても大丈夫ですよ。
通常の使い方ならほとんど影響は無いと言っても良いのではないでしょうか?
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正しい、といえば正しいですが、間違いともいえます。



蛍光灯、ある条件の下では、点滅させると寿命が短くなるそうです。
点滅間隔が短い場合は寿命に大きく影響するようですが、一方点滅回数が少ないような場合は寿命にほとんど影響しないようです。

蛍光灯、実際に使う場合には点滅回数や間隔は一定ではないので、”点灯するたびに寿命が30分短くなる”とは必ずしもいえません。
ですが、ある条件の下では、点灯するたびに寿命が30分短くなる”という場合もあるわけです。
また、蛍光灯によっても違いがあるようです。点滅に比較的強いものもあります。

点滅によって寿命が短くなることはある、ぐらいに考えておけばよろしいかと思います。
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日常使っている蛍光灯照明器具、やはり寿命があります。



参考URL:http://www.mmjp.or.jp/tama-shibu/t04c.htm
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この回答へのお礼

みなさんくわしい説明ありがとうございました。
ひんぱんに点灯させると
短くなるみたいですね。
参考になりました。

お礼日時:2005/05/03 23:05

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Q蛍光管の寿命

蛍光管の寿命についてお尋ねします。
蛍光管は1年ほどで暗くなるので、切れなくても交換するもの、と言われますが、これは本当なのでしょうか?
うちではやはりそれほど頻繁に交換はしておらず、3年位で交換するようにしていますが、これは非常識なのでしょうか?
それから、インバーター式の蛍光器具でも、やはり蛍光管の交換時期は一緒なのでしょうか?
宜しくお願い致します。

Aベストアンサー

3年も持たないというのは、それ前に点灯しなくなります。

補足ですが、蛍光灯の寿命は6000~12000時間で、蛍光灯の
種類によって異なります。
また、ここでいう寿命とは、2.75時間点灯・0.25時間消灯を
繰返した場合に、試験対象ランプの50%が残存している時間を
指します。

又、光束減退特性のグラフを参照したところ、大抵の蛍光灯は
だいたい2000時間点灯までは、急激に光束(明るさ)が減少して
それ以降はゆっくりと暗くなって行き、点灯後100時間の明るさを
100%とした場合、上記で言うところの寿命時間で80~70%の
明るさになるようです。

ps.当店ホームページでもランプに関することを、取り上げたいと
 思いますが、なにぶん通常業務が優先でページの更新が出来ません。
 いずれ、詳しく掲載しようと思いますが・・・
 期待せずに待っていてください。

参考URL:http://www.pana-shop.com


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