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地球のある点から月を見ます。

その地球の点から月の中心までの距離をD、月の半径をRとしたときに、見える月の表面は全体の何%ですか。

質問者からの補足コメント

  • 半径Rの球の表面に半径r(ただしrは球の円弧にそった長さ)の円を書いたときに、その円の面積はどのぐらいですか。

      補足日時:2023/05/02 18:41
  • 補足の訂正

    ただしrは球の円弧にそった長さ


    ただしrは球の表面にそった長さ

    rは、
    0<r<πR

      補足日時:2023/05/02 19:07

A 回答 (10件)

この問題には大前提条件が有って「見たその時に」を付け加えないと駄目ですね。



長時間観測すると、月の地平線あたりが見え隠れして、1年を通して59%位を見る事が出来ます。

地球が原因で月は首フリ運動してる様に見えます(秤動:ひょうどう)。
・月の公転軌道に対して地軸が傾いている事で、緯度秤動として観測。
・月の公転軌道が楕円で有る事で、経度秤動として観測。
・月の出と入りの間に見る側が1万数千kmも移動する事、緯度秤動として観測。
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視直径0.5度から概算すると49.8%



でも実際月は地球を一周する間に、地球からみて
かなり大きく傾くため(秤動=月軌道が楕円なため)
地球から59%を観測出来ます。
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月までの距離 約38万km 、月の直径 約3500km 。


殆ど 半円全て と云えるのでは。
但し 見えているのは 約1億5千万km 離れた 、
太陽からの光が当っている部分です。
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例によって、誤字:



S = (2πR^2){ - cosφ - (-1) }
 = (2πR^2)(1 - R/D).
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見えてる部分の面積 S は、図のように


S = ∫[0,φ] (2πRsinθ)(Rdθ)
 = (2πR^2) ∫[0,φ] (sinθ)dθ
 = (2πR^2){ - cosφ + (-1) }
 = (2πR^2)(1 - R/D).
見えている部分の割合は、
S/(4πR^2) = (1/2)(1 - R/D).

月と地球の距離や半径は、理科年表によると
 D = 380000[km],
 R = 1700 [km]
らしいから、
S/(4πR^2) ≒ (1/2)(1 - 1700/380000)
      ≒ 0.4978
約 49.78% です。
半分よりは微妙に小さいけれど、
ほぼ半分みたいなものです。
「月は裏どころか、半分も見えない?」の回答画像6
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もし月の表面が球面なら 50(1 - R/D) %

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立体角がわかれば表面積は・・・

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原点中心の円の接戦の方程式はわかるでしょ?


で、観測点を(D、0)とすると・・・・
この先は頑張ってください。
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0%では?



月が見えてる訳では無く 太陽の光が反射してるだけなので・・
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