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テーマトークや話を掘り下げることって今の高校生くらいの世代ってあんまり好きではないのでしょうか？ 5

締切済

質問者：syookun
質問日時：2023/05/06 03:20
回答数：4件

テーマトークや話を掘り下げることって今の高校生くらいの世代ってあんまり好きではないのでしょうか？
5日間ほど高校生から大学生くらいの世代の子と喋る機会があったのですが、コミュニケーションの取り方がなんとなく独特に感じたのです。「昨日映画観ててさ」という男子生徒の発言に対して「俺は料理してた」←こんな感じの他人の話題を拾わず自分のことを喋るというTwitterのタイムラインに流れてくるようなまったりとした呟きのような会話が多いように感じました。
あくまでも私が接した数十名が偶然このような生徒が多かっただけなのかもしれませんが、TikTokやショート動画が流行っているように短いコンテンツが好きな人が増えた分、地続きになっているテーマトークや何かを掘り下げて長く喋ることってみんな嫌いなのかな？と憶測ですが思ってしまいました。

なるほど！
回答ありがとうございます！
年齢自体はその子達とあまり変わらないのですが、具体性や明確差、なぜそうなっているのか考える余地もなく「ノリ」なのかもしれませんね
「ファスト映画」「TikTok」の流行などもあるため文化的な背景がある会話なのかなと、文化カテゴリで質問したのですが「ノリ」なら仕方ないですね...

補足日時：2023/05/06 04:05
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回答 (4件)

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No.4

回答者： tanzou2
回答日時：2023/05/06 15:50

テーマトークや話を掘り下げることって今の

高校生くらいの世代ってあんまり好きではないのでしょうか？
　↑
たぶんですが、好き嫌い、というよりも
出来ないんじゃないですか。

高校生では知識も経験も不足しています
から。

それに、ディスプレイとなると
そもそも深い議論は出来にくいように
思います。

紙に書かれたモノと、ディスプレイ
は違います。

大学の授業にしても、書籍だと
９０分ぐらいになりますが、
ディスプレイだとその半分ぐらい。

眼が疲れるのか、集中力が保て
ないのか。
とにかく長時間は苦手になります。

こうなると、底の浅い人間が
増えるかもしれません。

事実、１９７５年をピークに
先進国の国民の知力は下がっている
という報告が出ています。

原因は不明ですが、デジタル化が
影響しているんじゃなかろうか
と考えています。

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No.3

回答者： chandos
回答日時：2023/05/06 07:29

若者がテーマトークや話を掘り下げることを嫌うってのは、今に始まったことではないと思います。

私は心理学や社会学行動といった分野に疎いので詳しいことは分かりませんが、相手と特定のテーマについて掘り下げることよりも、話は通じなくても「ただ一緒にいる（群れる）」ということ自体が、社会生活上有益だと本能的（？）に察しているからではないでしょうか。

（まあ、TikTokやショート動画なんかの興隆がそれに拍車をかけていることは否定できませんけど）

下手にテーマトークなんかを持ち掛けて、相手もしくは周囲の者たちとの間に溝を作ってしまうことがあれば、結局は自身の不利益に繋がります。

もちろん、そんなナアナアの関係を好まない、突っ込んだ話が好きな者も存在しているわけで、そういう者たちは「オタク」と呼ばれて別のコミュニティを形成すると思われます。そしてその「オタクのコミュニティ」が成り立つには、自身の見解が他のオタクと違って当たり前だという、暗黙の（大人の）了解が必要ですね。持論ばかりを主張して相手の価値観を絶対に認めない「偏狭なオタク」は、孤立するだけです。

とはいえ、そんな「テーマトークや掘り下げた話はダサい。ノリの良さで群れていれば十分」といった価値観が通用するのは、若い時分、せいぜい二十歳前後ぐらいまでですね。

ビジネスの場、あるいは恋愛対象になる相手を探す場合なんてのは、自分のどうでもいいようなイージートークばかり垂れ流していては通用しません。相手の言っていること、または言わんとしていることをシッカリと受け止めないと、何事も成就しません。そういうことを認識することが、すなわち「成長」というものではないでしょうか。

とはいえ、かく言う私も「オマエは十分に成長したのか？」と聞かれると、「もちろん！」と即答出来ないのが辛いところですが（大笑）。