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こっそり持ち込まれているということはないですか? また、岸田総理は何か言及していますか?

A 回答 (13件中1~10件)

ジャーナリストが、基地の金網の外から、米軍の記号で核兵器を意味する記号が書いてある兵器庫に出入りしている米兵士を撮影した映像を元に持ち込みの証拠として報道しています。



持ち込みはあるでしょう。日本に調査する権限はありませんし、アメリカに尋ねて、持ち込んでいないとの回答があれば、それを信じるしかありません。
この程度の証拠で、佐藤栄作にノーベル賞を贈ったノルウェーの審査員も、あまりに知恵がないなと感じました。
岸田総理は、一切そのことには触れませんが、自民党は2022年3月に党内の安保調査会で、核兵器は共有も含めて持つことを検討することは、現時点ではあり得ないと結論しています。その時の総理は岸田氏です。
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この回答へのお礼

こんどのサミットで岸田氏には頑張ってほしいものです。核のない世界を目指して。ありがとうございました。

お礼日時:2023/05/15 21:07

昔は空母が入港すると、核兵器を陸送保管していましたけどね。

更に昔は艦載機に搭載して移送してました。

最近はとんと聞かない。

>こっそり持ち込まれている

移送することなんか日本政府にわざわざ断りませんし、通知もしません。だから、日本政府の立場としては知らないし、持ち込んでいないはずということになっています。日本政府の立場では、「今回も持ち込んでません」と通知されているのに持ち込まれたら「こっそり持ち込まれている」になります。
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この回答へのお礼

日本政府は「米国に任せておけばいい」という姿勢なんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2023/05/15 21:23

アメリカはしばらく前に核戦略を大きく変更しており、海軍はすでに艦船搭載用の核兵器を原則としてなくしています。

例外は戦略原潜なんですが、艦船内は原則として所属する国そのものとみなされますので、戦略原潜は寄港してもそれをおろさない限り日本に持ち込んだことにはなりません。またわざわざ寄港して日本におろす意味もないですし。空軍や陸軍も似たようなもの。あえて敵地(あそことあそこ)に近い日本なんかに持ちこむ必要はなくなっています。今は「核は遠くから撃ちこむ」というのが基本、必要ならグアムあたりから緒距離爆撃機を飛ばして撃つか、戦略原潜から撃ちゃいいってかたちにシフトしています。確かに冷戦期は短距離核を持ち込んだ?って可能性がありましたけどね。
 したがって現在は日本に持ち込まれているということはないと思います。実は秘密裏に持ち込まれて~というのは、おそらく冷戦終結前の情報を信じておられるのではと思います。
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この回答へのお礼

非核三原則の「持ち込ませない」は意味のない時代になっているということなんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2023/05/15 21:17

原子力潜水艦に積み込まれて何年も潜水し日本の防衛を行ってくれております。

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この回答へのお礼

アメリカ様、そして乗組員の皆様に感謝です。回答ありがとうございました。

お礼日時:2023/05/15 21:10

べつに「使わない」だけ守られていればなんの問題もないけどな

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この回答へのお礼

そういう考え方もありましたか。ありがとうございました。

お礼日時:2023/05/15 20:49

核共有で明確に持ち込ませている国がある、そういう意味ではまだ持ち込ませてない

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この回答へのお礼

>そういう意味ではまだ持ち込ませてない

なるほど、そうなんですね。ありがとうございました。

お礼日時:2023/05/15 20:47

持ち込まれていることは公然の秘密ですよ。



核ミサイルを搭載できる戦闘機を乗せている空母。
核ミサイルを格納している原子力潜水艦。

そのような艦船が、台湾近郊にやってくるだけで中国は神経質になるのです。

つまり、核兵器を搭載しているからです。

で、沖縄などに寄港する。

岸田くんは非核三原則堅持を言うだけでしょ。

まあ、秘密が暴かれるのはアメリカからです。
公文書館の保管期限が切れて、秘密扱いにならなくなった文書からドンドン出てきますよ。

乞うご期待。
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この回答へのお礼

>持ち込まれていることは公然の秘密

それにより、日本はアメリカの核の傘(死語?)に守られている。そういうことでしょうか。ありがとうございました。

お礼日時:2023/05/15 20:41

昔、「非核三原則」をうたったときと、今では、


状況が異なる。

当時は、社会党、共産党の左翼が強くて、
苦し紛れに、政府答弁をした。

しかし、今では、日本の左翼は、崩壊し、
国民の大多数も、左翼を軽蔑はしても、
崇めることはしなくなった。
残るは、ゴミ同然の左翼ばかりだ。

「非核三原則」は、日本としては、そのままの意味で、
「奇麗ごと」に過ぎない。

一方、米国にとっては、核の日本搬入について、日本には
確認手段がないので、現実対策としては、米国の「意志」に
従っている、というのが本当だろう。

また、中国、ロシアにとっては、日本が奇麗ごとを言おうが、
「あの米国」が、本当に従うか「疑心暗鬼」だろう。

日本としては、現実がどうあろうと、日本には、「非核三原則」が
ある奇麗ごとを主張しながら、米国に歯向かうことなく、
中国、ロシアに、疑心暗鬼の念をもたせる「抑止力」が
ある点で、それ以上の追及は、必要ない。
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この回答へのお礼

追求することは「やぼ」と理解しました。ありがとうございました。

お礼日時:2023/05/15 19:39

アメリカ軍が持ち込んでいると言う噂は常に有りますが、治外法権ですので日本が検証


する事はまず出来ません。
日本政府は持ち込みの事実を知っているかも知れませんが、絶対認めないでしょうね。
ですので非核三原則は有名無実化しているかも知れません。
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この回答へのお礼

>有名無実化しているかも知れません。

「たてまえ」になっているということでしょうか。ありがとうございました。

お礼日時:2023/05/15 19:37

アメリカ>日本国憲法>内閣総理大臣


です

岸田総理がアメリカ様の承諾も得ずに核について
確認することも発言することもありません

普通に考えて、北東アジアの最前線の在日米軍基地に
核を持ち込まないなどアメリカの戦略上考えられないでしょう
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この回答へのお礼

アメリカ>日本国憲法>内閣総理大臣

わかりやすい図式です。ありがとうございました。

お礼日時:2023/05/15 08:33

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