今ボランティアで台湾の方に日本語能力検定1級に合格できるように勉強を教えています。
一応大学では日本語教育を専攻して、日本語教授法などは勉強しているのですが、今まで外国の方に日本語を教えた経験もなく、困っていることがあります。
今教えている方は、現在小説をちょっとずつ読んでいるそうで、分からない言葉を質問してきます。
(1)溜め込むと溜めるの違い(2)ともかくととにかくの違い
(3)うろうろとぶらぶらの違い(4)つぶやくと独り言の違い
(5)成り行きの意味(6)本心と本気の違い(7)紙切れと紙くずの違いなどです。
辞書を見たけれど、意味が分からなかったらしく、質問してきたのですが、私も辞書に書いていることくらいしか説明できません。
そして、やはり私の説明ではちゃんと理解できなかったようです。
どのように説明すれば、理解してもらえるでしょうか?
今後もこのような質問をいっぱいされると思うのですが、何か参考にできる本などはあるのでしょうか?

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A 回答 (5件)

私も海外で日本語教師をしています。

確かに上級となると微妙な違いの質問出てきますよね。答えは質問者様に考えていただくとして、参考になるかどうか分かりませんが、このような微妙な違い(ニュアンス)の質問の時私ならどう教えるかだけ言います。
 辞書に書いてある事をそのまま学習者に言っても、大概学習者は「?」になってしまいます。自分で読んでも「?」という時もありますよね。ですので、多くの例文を挙げると良いと思いますよ。どんな時にこちらの表現を使わないでこれを使うのか学習者は理解しやすいと思います。(自分で説明に自信が無い時も役に立つと思います)(1)では「仕事を溜める」と「仕事を溜め込む」どんなときどちらの表現を使いますか?「水と溜める」「水を溜め込む」やはり違いますよね?(3)「公園に変な人がうろうろしているよ」とは言いますが、「変な人がぶらぶらしているよ」とはあまり聞きませんよね?例文を多く出してあげることで学習者は「こんな時に実際にこう使うんだな」ということも理解できると思います。例文をたくさん出して、このような意味になる(辞書や参考文献など)と言うと大体は理解してくれます。
 それと実際にこの使い方はあるのか、この場合はどちらを使う場合が多いかを調べる時は「google」で文を入力してみます。それで検索結果が少なければやはりあまり一般的な言い方ではないなと分かります。
学習者の質問全てがこれらの本だけで解決できる事は少ないと思いますが、以下の本は参考になると思いますよ。
「どんな時どう使う 日本語表現文型500」(アルク)
「中・上級を教える人のための日本語文法ハンドブック」(スリーエーネットワーク)
上の本はどちらも初級用の本もあります。

参考URL:http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4883192 …
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この回答へのお礼

海外で日本語教師をしてるなんて本当に尊敬してしまいます。
教えていて日本語って難しいなぁってすごく実感します。
たくさん例題をだせるように自分自身勉強をしないとダメですね(>_<)
「google」を使って実際に言葉の使い方があってるか確かめるってすごくいい方法ですね!!
紹介していただいた本も参考にしてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/24 01:30

こんにちは。

一般の日本語ユーザとして感覚で書きます。論理的ではないかもしれませんが。。。

1)溜め込む、の方が一点に力が集中してる感を受けます。

2)ともかく:ほかの事は置いておいて、とりあえずそれだけは、と言う意味
とにかく:「ともかく」と同じ意味ですが、若干「他のことは置いておいて」の部分のニュアンスが弱い気がします。

例:とにかく彼女は美人だ。ともかく彼女は美人だ。
ともかく、だと彼女の性格については保証しないよ、て言う感じがしませんか??

3)うろうろ:やるべき事が「考えても判らなくて」行ったり来たりしている感じ
ぶらぶら:やるべき事が「無くて」または「考えてなくて」行ったり来たりしている感じ
うろうろの方が怪しい印象を受けますね。

4)つぶやく:小さい声で話す、相手がいてもいなくても可
独り言:相手がいなくて話す 大きな独り言、と言うのもありますから声の大小は関係ない(大抵は小さな声でしょうが)

5)成り行き:流れに任せる感じ?外から何の力もかけることなく、事柄が進んでいった結果。進んでいく様子。

6)本心:本当の気持ち、真意。対して偽りの表情、建前?がある時に使うと思います。
本気:気持ちの真剣な様子 いい加減な気持ちではないと言うこと

7)紙切れ 紙ですね 但しペラペラである(=内容が薄い)というニュアンスを含む
紙くず ごみですね 紙のごみ

書いているうちにだんだん判らなくなってきました。
辞書などを見ずに自分で感じたことですので「自信なし」でお願いします。
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この回答へのお礼

全て回答頂きありがとうございます。
私も台湾の方に教えているうちにだんだんあってるのか分からなくなってしまったんです。
日本語ややこしいなぁってちょっと腹が立ちました。笑

お礼日時:2005/04/26 00:21

#2, #3 さんと同意見です。

ニュアンスの違いの理解は、その語を使った例文を見比べるのが一番いいでしょう。
こういう場合に小型辞典で意外に使えるのが、小学館
「現代国語例解辞典」です。(大型でとても期待して買った講談社「類語大辞典」は×だった。)
教える側としては、岩波新書の大野晋「日本語練習帳」、同じく大野晋「日本語の教室」を読んでおかれるといいと思います。

おまけ。(2) の「ともかく」「とにかく」は同じだと思います。
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この回答へのお礼

「現代国語例解辞典」ですね!
参考にしてみます。
「日本語練習帳」は読んだことがあるんで、今度は「日本語の教室」も読んでみます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/26 00:11

以前、台湾人の友人に日本語を教えたこと有ります。


かなり出来る人で、それでも日本の新聞などで分からない言葉を私が説明する、というかたちでした。

説明の仕方は、やはり#2さんが仰ってるように、多くの例文を出すことです。相手が理解出来るまでです。時には、相手に例文を作らせたりもします。

もし、私がその場で解説出来なかったり、自信が無い時は、はっきりそう言って私自身の宿題としました。いい加減にごまかすのは良くないです。その為にも、レッスン内容を決めておいて私も充分準備しました。その時、けっこう役立ったのが「基礎日本語辞典」(森田良行著・角川書店)でしたが、十数年前のもので、今は他にもいろいろ出てると思います。わざわざ買わなくても、図書館などで閲覧も出来るでしょう。

あと、私は必ず相手にその新聞記事の部分を声を出して読んでもらいました。案外、読み間違いも出たりしたのです。そのあと、私も読んで聞かせて、日本語のイントネーションを掴んでもらうようにしてました。

教えるのってけっこう大変ですが、私も勉強になってよかったと思ってますよ。
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この回答へのお礼

ほんと教えるのは難しいですね!
ボランティアに行った初日に「この人を教えてください」といきなり任されたもので、
どういう内容で勉強を進めていくか決まってないというのも問題ですよね。
早くレッスン内容を決めないとダメですね。
自分自身もっと勉強して、頑張ります。
「基礎日本語辞典」も参考にしてみたいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/24 01:55

わたしもよく分からないんですが、


こんな感じだと思います。

つぶやく→独り言を小さな声で言う。
独り言→相手がいないのにしゃべること。

なんとなく感じが同じだけど
「つぶやく」は動詞で
「独り言」は名詞のような気がします。

紙切れは紙の切れ端で
紙くずは紙のゴミです。

ほかは私もよくわかりません!汗
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この回答へのお礼

「つぶやく」は動詞、「独り言」は名詞
確かにそんな気はしますね。
回答ありがとうございました!

お礼日時:2005/04/24 01:14

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