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学校で反撃能力(敵基地攻撃能力)についてディベートすることになりました
そこで皆さんに肯定派 否定派の意見をくださいm(_ _)m

質問者からの補足コメント

  • もし良ければ肯定派の意見もお願いします

      補足日時:2023/05/21 09:44

A 回答 (15件中1~10件)

押し込み強盗や殺人鬼は相手の都合など委細構わずに


一方的に侵入・攻撃、他国民の生命・財産を奪い取って
行ききますわ。
それは中露に代表される強欲傲慢な強盗部族の政策を
見れば子供でも分かる事。
ウツボのような典型的な左巻は能天気に対話と握手で
全てが解決出来るとほざくのが常態だけど、中露は力
による強引な現状変更を突き進めている現実が見えな
いんですわ。
ホントですわ!!
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当然肯定派です。



今まさにミサイルを日本に向かって撃とうとしている基地を攻撃して
どこがわるい?
とおみますけどねぇ。

だって、放っておけば確実にミサイルは日本に飛来し犠牲者が
出るんですよ。

否定派の方は犠牲者が出てから反撃しろというんですかね?
つまり、何人かが殺されるまで待て、というつもりなのでしょうか?

これが抑止力となるわけですよ。

否定派の人は
そういうものを用意すると相手もさらに軍備を増強する、あるいは刺激することになる。
ひいては戦争がはじまる。と言います。

あのさ、
消防署を作ると火事が増えるのか?
警察署を作ると犯罪が多発するのか?

防衛力を高めると戦争が起きるという論理は全く的を得ていません。

戦争が起きる時の条件はいつの時代でもどちらか一方の軍備が圧倒的に劣っている場合です。
互角ならお互い手を出しません。
それが歴史です。

第2次世界大戦においても
ドイツも連合国とやりあえば負けは確実と知っていましたし
日本も負けを覚悟でやったんです。

圧倒的な軍事力の差が戦争を生み出すんです。

ロシアのウクライナ侵攻もロシアは圧倒的有利だと思ったからこそ
侵攻したんです。
ただ、ロシアが読み間違っただけです。

ロシアが手を出せばウクライナもモスクワにミサイルを撃ち込める
だけの軍事力があればロシアは手を出さなかったでしょう。

その証拠に中国に、アメリカに、ロシアに、イギリスに、フランスに
手を出す国はありません。
みんな軍事力を持っているからです。
かといってその国が他国を侵攻するか、と言えば
中国を除いてその気配はありません。

国とは言え人間の集まりです。
つまり人と同じなんですよ。
手を出さない人にはこっちも手を出さないでしょ?

手を出せばこちだってやり返しますよ。

ヤクザだって、相手がプロレスラーなら喧嘩売らないでしょ。
相手が弱いと思うから恐喝だのぼったくりだの、あるいは暴力をふるうんですよ。

同じです。
なのでやる気ならこっちもやるぞ!
という姿勢が相手に力による暴挙をさせないんです。

私が小学校4年生の時
6年生のいじめっ子が近所にいました。

その6年生にドッジボールを顔面に目の前からぶつけられたことがあります。

翌日、近くの小川で遊んでいるそいつを見つけました。
田舎のことですからその小川に幅の狭い一枚の板で橋がかかっています。
川面まで3mくらいですかね、結構高くて小学生が渡るには怖いような
貧弱な橋でした。

ここを彼が両手を広げてバランスをとりながら危なっかしくそろりそろり
と渡っていました。

私は前日の恨みがありましたので
その場に居合わせたやはり普段その子にいじめられている子と二人で
そーっと後ろからいってその板の橋を持ってひっくり返してやりました。
彼は向こう岸に近かったのでテコの原理も働き板も簡単に上がりました。

彼はひとたまりもなく川に転落。
上から田んぼの泥を団子にして川で唖然としているそいつにぶつけてやりました。
ざまぁ見ろ!
まぁ、深さは腰くらいしかないのでおぼれ死ぬこともないですから
遠慮なく二人で投げつけ、
ついにはそいつを泣かせて帰りました。

さぁ、今度はそいつも黙っていません。
川から上がった彼は我々を探して回ったようです。

われわれも彼に捕まればかなりのダメージを負うと思い
先手必勝で再攻撃をしました。

竹の竿(3~4m)の先が二つに割れている
田舎ではカキを取る「バッパサミ」という道具があります。
これでハチの巣を取り挟んだまま、彼の家の彼の部屋の窓から
放り投げてやりました。

ちょうど彼が部屋の中にいたらしく、ワーワーギャーギャー
言いながら大騒ぎしていました。
やっぱりここでも、ざまぁみろい!と
捨て台詞を残して帰りました。

翌日、腕や腿、瞼の上をぷっくり腫らした彼が学校にやってきました。
校門のところで出っくわしました。
なにか仕返しでもして来るだろう、胸ぐらつかまれることくらいは
覚悟してましたが彼は目をそらし知らん顔して学校に入っていきました。

そう!
もうこいつらにちょっかい出すととんでもない目に合うと思ったのでしょう。仕返しすればもっとひどい目に遭うと思ったかもしれません。

以来、我々をいじめることは一切なくなりました。

今はもう50過ぎていますが、私は2つ上の彼を呼び捨て、
彼は私をチャン付けで呼んでます。

町会やPTAなどで顔を合わせますがあれ以来、意見の相違があっても
私に逆らわなくなりました。

てなわけで、やったらやり返される、と思えば体つきも4年生と
6年生ではだいぶ違うのに手を出さなくなるんですよ。

人間も国も同じですよ。これが抑止力というものなんですよ。

前もって、橋を外される、ハチの巣を投げ込まれるのを知っていれば
彼も我々をいじめなかったでしょう。

それにしても今ならニュース沙汰、警察沙汰になる出来事かもしれませんね。W
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肯定派ですが


ウクライナの状況みてたら、先制反撃は必要だと判る
日ソ中立条約違反とか前例もあるし

当方も社会の教諭免許所持者です。
あまりにも教師の思想が公平じゃないので教職はあきらめました。
特定の意見を教師が押し通すための教育の私的利用と思う。
学校で議論することではない生徒の洗脳の為の手段です。
尖閣の領海侵犯についてはだんまりの教師
憲法違反なので、やめてほしいと校長・教育委員会へ
判断は最高裁ということで、いいのでは
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家の周りを重火器にもった武装集団に囲まれていつ討ってくるかわからない状態。


あなたの手元に対抗できる武器があるとき、撃つかまたはそれを誇示して戦うなら被害を覚悟しておけと見せつけると思うんだ。

逆にあなたの手元にはそれに対抗できる武器がない時、どのように対処する?話し合い?私たちは丸腰だから戦いを望まないと言ったら相手がどういう反応をするか。
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攻撃は、最大の防御です。

ウクライナ進行時、ロシアは一時、集結してました。その時に、ウクライナが攻撃していれば戦況は、がらりと変わっていた。判断に躊躇すればこのように大変になる。だから、疑わしきは罰せよって勢いで、やらないと後悔することになる。
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肯定派の意見を、ということなので・・(私自身は必ずしも肯定派でありません)



まず、ディベートということなので、あまり細部にわたった憲法論や法律論に入るのはよろしくないと思います。特に自衛隊の存在や憲法第9条との整合性については最高裁判所が「統治行為論」を理由に司法判断を保留していますので、否定派が「憲法が!法律が!」と言ってきても、司法判断していないのですから、反対派の主張を退けられると思います。

で、そうなると問題は「統治行為論」というか「統治行為そのもの」になるけです。

ちょっと話が脱線しますが、ウクライナ戦争を参考にしてみましょう。ウクライナは国境を越えて侵攻してきたロシアに対しては反撃し、ミサイルもウクライナ領内で撃墜しています。
 基本的には「ロシア領内への反撃はしない」のです。
(いくつか、ウクライナによるロシア領内の攻撃らしきものがありますが、未確認なのと、ゼレンスキー大統領が攻撃しないと宣言しているので、除外します)

これはウクライナ軍が攻撃する能力がないとか国際法上攻撃する権利がない、ということではなく単に第三次世界大戦にならないようにするための措置であり、欧米など支援国から強く要請されているものでもあるわけです。

そういう点も踏まえたうえで「敵地攻撃能力を持つ」ということはどういうことなのか?です。

一般的に、そしてこの質問でもほとんどの人が「敵地攻撃能力」「相手が打ってきたら即座に反撃できる能力または日本の統治領域で被害が出る前に、相手に対して反撃する能力」という意味で使っていますが、実際にはそれだけではありません。

なぜなら日本の自衛隊はそもそも軍隊ではないからです。
で、この点を少し深く掘ると「日本の敵地攻撃能力とはミサイルによる敵の攻撃拠点の破壊しか例示されない」です。

これ変だと思いませんか?
先のウクライナ軍を考えてみても、たとえばウクライナ領土を守りたいなら、国境の外にでて、戦車がロシア国境を超える前に撃破してもいいわけです。
 日本だって、敵地攻撃能力なら自衛官が敵地に上陸して攻撃し、敵のミサイル基地とかレーダー基地とか軍港や軍事空港などを占領すれば、確実に攻撃を押さえることができます。

でも日本の議論では「ミサイルを打たれそうなら、ミサイルの発射基地を日本のミサイルで攻撃する」しか議論しなわけです。

なんでそうなのか?というと、自衛隊は軍隊ではない、からです。

軍隊というのは、実は「国家の統治権を自国以外の領域で展開する能力を持つ組織」を言います。
 たとえばアメリカ軍は日本の敗戦後にGHQとして日本統治を行い、さらに1972年まで沖縄をアメリカ軍が統治していました。アメリカ合衆国が統治するのではなくアメリカ軍が統治していたのです。

なんで軍が政治を行えるかというと、軍には裁判所や立法機関などがあって国と同じ統治システムがあるからです。日本の自衛隊にはもちろんありません。

つまり日本の自衛隊は今のところ「外国に自衛隊を派遣して戦闘行動することはできない」のです。(PKFなどは派遣国政府に確認して受け入れOKをもらっています。逆に自衛隊は現状PKOには参加できません)

ということは「日本は専守防衛の国家で、そもそも敵国からの攻撃を辞めさせる手段を持たない」ということです。

分かりやすく言えば、「ウクライナ(軍・政府)はいつまでもロシアとの戦争が終わらないならモスクワへの占領行動だってできる」のですが、日本は専守防衛なので「敵国の首都を攻撃することも事実上できないし、敵国領土に上陸して占領することもできない」のです。

では、どうやって敵国からの攻撃をやめさせればいいのでしょうか?

「敵地攻撃能力をもち、敵からの攻撃を防ぐ」しかありません。
これはなにも先制攻撃に対する敵地攻撃だけでなく、戦争を終結させるために敵の攻撃能力を無力化するための能力が必要ということでもあるわけです。

これが私が考える敵地攻撃能力の必要性であり、肯定論の主旨です。
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敵基地攻撃と反撃では言葉の意味が大きく違います。


反撃とは「殴られたら殴り返す」、敵基地攻撃は単に「殴る」ですが、政府の案では「煽られたら殴る」ということのようです。


ディベートで私が肯定派になった場合は、「あくまで能力」で押し通します。能力を持つことと使うことは別である。
例えば、
現代においては柔道や剣道などの武術は相手を倒すためではなく、身に着けることで、その力を知りむやみに武力を使うことを抑制することである。
屈強な体躯の人に対して相手は殴りかかっては来ない。そのことで戦うことなく自らを守ることができる。
というような論調になります。

ディベートは自分が思う側で戦うとは限りません。与えられた役割を認識し、その立場を通す必要があります。あまり自分の考えにこだわらず、冷静に相手の戦術を分析し、それを上回る戦術を練るひつようがあります。
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№6です。



学校の授業でのディベートですので、もしも、質問者さまが否定派になった場合の必勝法をお教えします。

人類にとって、何を目指すべきなのか、そういった視点で意見を言うことです。
貴方がたのような若い方の前途には、多くの選択肢があります。国内の保守改憲派と護憲派の対立とか、そんな狭い範囲の見解は、大人になって、その立場になったときに選択しても十分なのです。今は、人類にとっての最大利益はなんなのかを考えることが、学校の授業では求められます。

その立場なら、敵基地反撃能力と呼ばれている軍事力を持つために、アメリカからトマホークを買ったりして、軍拡を進めること。
これが本当に人類の幸福を考えた場合に、正しい選択なのかを訴えてください。
人類は、軍拡ではなくて軍備縮小、平和を追求すること、この地球上から兵器をなくすこと、戦争をなくすことを目指すべきでしょう。
それはできない、夢物語だなんて、すでに選ぶ道が狭まってしまった大人の泣き言に付き合う必要はないのです。

平和な社会を作ることで得られる幸福な社会、それを目指すことが、質問者さまのような若い方には求められているのです。

今までできないと諦めていたことの、突破口を作って欲しい。世界で繰り返し起きている戦争や紛争、それによる多くの悲劇の犠牲者、それを出さない世界、そんな人類の夢とも言うべき未来を作るような大人になってもらいたい。
その期待を背負っているのです。

この意見を述べた途端、教室では拍手が起こり、先生も拍手することでしょう。そして授業は満足感に満ちて終了です。
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細かいことは御自分で調べてください。

とりあえず、憲法がナンタラという空念仏は意味がないというところが出発点です。

日本国憲法は、日本語として素直に読めば、そもそも自衛権を否定しています。だって武力持たないと明確に書いてるんですから。

これは、先の戦争に敗けた直後、世界の平和を乱した悪党として扱われ武装解除させられたときに作った憲法だから、悪さして学校に処分された生徒が提出させられる反省文みたいな憲法だからそうなっているのです。

しかしその後の国際社会の現実に照らして、具体的には戦後すぐに始まった東西冷戦のことですが、もはや非武装なんて浮世離れしたこと言ってられないから「自衛のための必要最小限」の武力ならいいんだと憲法解釈を捻じ曲げて自衛隊をこしらえたのです。

もっとも、世界の軍隊はみんな同じです。なぜなら国連憲章51条は侵略戦争を禁じている、自衛権の発動としての戦争だけを認めているからです。つまり、いささか建前論ですが、国連加盟国はすべて自衛軍しか持っていない。自衛隊という立派な軍隊を持つ日本が「我が国は9条を戴く平和国家だ」と主張するのは独りよがりなただのファンタジーです。

ところで、専守防衛なんて文言は憲法のどこにも書かれていません。国会答弁や閣議決定レベルのものです。つまり、どうにでもなります。反撃能力(敵基地攻撃能力)を持つことが、曲がりなりにも憲法の精神に則っているかという議論するなら「自衛のための必要最小限」かどうかの問題になります。

で、自衛軍しか持っていない世界各国が当たり前に持っている程度の敵基地攻撃能力は、素直に考えれば日本の自衛のためにも必要なものなのでしょう。

結局、あれやこれやと理屈捏ねても、敵に回したら怖い国は攻め込まれることはない、逆も然りという現実は変わっていません。
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否定派としての意見です。



敵基地反撃能力は、もともと議論が始まったときは、先制攻撃能力と言っていました。
敵国がミサイルを発射する前に、攻撃するという文字どおりの意味です。
反撃とつけることで、専守防衛には違反していないと言っているのですが、完全にごまかしです。

憲法解釈上の問題は弁護士会の見解を参考にしてください。

私は歴史的見解から否定派の意見を書きます。

戦争はもとより、侵略と防衛の区別は全くないのです。この認識は重要です。過去に侵攻とか侵略とか言って戦争を仕掛けた国は、20世紀以降でも何百とある戦争のなかで一つだってありません。
すべて、防衛のためと言って侵攻しているのです。今やっている、ロシアのウクライナ侵攻も同様です。
ロシアにとっては、あくまでウクライナに住んでいるロシア人同胞の保護が目的です。
保護なのです。ロシア人同胞の防衛が目的だと言っているのです。

つまり、日本の領土、領海を超えての攻撃能力を持つことは、それは侵攻能力を持ち、行使するということです。
防衛を理由にすることは、国内向けには正当化できても、国際的には全く意味を持ちません。
仮想敵国にとっては、日本の軍事的脅威が増したことに過ぎません。
だから、日本人は反撃能力なんて名付けていますが、中国やロシアや北朝鮮は、日本が過去の反省を忘れ、侵略してくるつもりだ、先制侵攻能力をまた持ったと解釈します。
国民向けに政府はそのように宣伝して、国民もそのように信じ込むのです。
これは先にあげた理由で当たり前です。

少しだけ憲法に触れるなら、本来なら憲法上、軍隊は持てず、争いの解決手段としての戦争を放棄している条項を持っているのに、歴史上の事情で、自衛隊があることを、憲法との整合性を保つために、専守防衛に徹して自衛にしか使わないことで合憲としているのです。敵基地反撃能力の所持は違憲状態です。

日本人は、過去の戦争の反省から、平和主義を貫き、そのおかげで経済的繁栄を遂げた国だと思います。
それを、周辺国との軍事的緊張を高めるようなことをやって、平和主義を捨てようとしていることは、日本や日本人を守ることには絶対にならない、むしろ日本人を戦禍に晒すことになることを自覚するべきです。

右翼でも知らない人が結構いるのですが、自衛隊の活動の一次的目的は統治権の確保です。国民を守ることは、それを達成したうえでの二次的目的です。つまり統治権を守るためなら、国民も犠牲にする、国民にも銃口を向けることをする、それが自衛隊です。
敵基地反撃能力を持つことは、国境を守ること、つまり、一時的に統治権を守ることには役立つかもしれませんが、国民を守ることには絶対になりません。むしろ、敵の攻撃を誘発する。それに対処するために先々は徴兵や懲用で国民により多くの犠牲を強いることになる、そのことに国民は気づくべきです。

そのためにも、絶対に敵基地反撃能力を持つことは許されません。
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