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高校の子供は俺の人生は俺のものといいます。
だから自分の決めた進路を歩むと言い親の言うことを聞きません。

確かに1つの人格を持っ生まれ、親と違った別人です。

でも、未成年子供の人生のは半分は親のものともいえませんか?
未成年者が起こした問題は親の責任になるんですから。

どのように親の意見も行く耳をもたせればいいでしょうか?

A 回答 (13件中1~10件)

わたしも子供の思春期の揺れ・荒れには悩まされ


少しも回答が見出せないままですので
わたしからアドバイスできる立場にはありません。
ただ、
ドイツの親たちがよく引用する詩をご紹介してみます。
この詩の意味を、わたしもさんざん考え込んでいるんです。

あなたの子供はあなたの子供ではない。
あなたから生まれてはきたが、あなたの所有ではない。
あなたと暮らしてはいても、あなたの所有ではない。
愛情は与えられても、考え方は与えることはできない。
彼らには彼らの考えがあるのだ。
子供を家に住まわせている、子供のからだを。
子供の精神(心)ではないのだ。
子供の心は 「あしたの家」に棲む。
あなたが立ち入れない「あしたの家」、
夢の中でさえも親は立ち入れない「あしたの家」
あなたが子供にあゆみよろうとすることはできる。
しかし、子供をあなたにあゆみよらせようとするな。
              (詩:カール・ギブラン)
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親の立場からしたら、「子どもの人生に口出ししたい!!」


子どもの立場から、「自分の人生なんだから、あれこれと口出しして欲しくない」と言った感じでしょうか?

>どのように親の意見も行く耳をもたせればいいでしょうか?
お子さんも、「どうすれば子どもの意見を受け入れてくれるだろう?」と考えてるかもしれませんよ?
お子さんに親の意見を判らそうったって、親になったこと無いんだから、判りにくいですよ。
でも、親は、子供時代に、同じように親に大なり小なり口を出されてるはずで、経験済みですよね?
親の意見ばかり聞かそうって言うんじゃなく、お子さんにはお子さんの考えがあるはずだから、まずそれを納得いくまで話されてみてはいかがでしょうか?
そして、どう考えても間違っていれば、こうする事も出来るよ、と教えてあげるという事は出来ませんか?

>高校の子供は俺の人生は俺のものといいます。
だから自分の決めた進路を歩むと言い親の言うことを聞きません。

私個人は、進路については、息子さんのものだと思いますが、生死をかけたことなら(「もうしにたいから死なせてくれ」とか言われたら)、親も口出せると考えてます。

親としてはまだまだ、若輩者ですが、私の母親はこうしてくれていました。なので私も、自分の子供にはこうしていきたいとは思ってます。
何か参考になると幸いです。
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この回答へのお礼

みなさん。たくさんの回答やアドバイスありがとうございました。

大変、勉強ななりました。

お礼日時:2005/04/23 21:42

子供側の意見です。



子供の人生は子供の物です。
親の為に生きてるのではないです。
自分の為に生きています。

私の親はそう私を教育してくれました。
私の決めた進路には文句を言いませんでした。
 #そもそも文句を言われるような問題のある進路なんて考えていませんでしたが。

親御さんが子供の進路を決める事は多分無理です。
その進路に行く為に努力しつづけるのは子供ですから。

ただ、子供の進路が相当おかしな物だとすれば、それは教えてあげるべきです。
どうしても進ませられない進路であれば、「資金援助は一切行わない」等言えばいいのでは?と思います。

>未成年者が起こした問題は親の責任になるんですから。
そんなに問題を起こしそうなお子さんなんですか?^^;

子供がそんなに信用出来ないように育った時点で親御さんの責任だと私は感じてしまいました・・・

的外れな回答で気を悪くされたらごめんなさいm(_ _)m

ただ、親子に限らず、考えを押し付けられたらYesのものもNoに変わりますよ。
人間関係の基本だと思います。

>親の言うことを聞きません

子供の言う事に耳は傾けていらっしゃいますか?
家族内でちゃんと対話をしてあげてください。
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たくさん回答がついてて全部は読んでないのでダブるかもしれませんが。



子供の人生は子供のものだけど、まだ未熟な子供には分かってないことが多く、自分の人生を決定付けるのは早すぎると思いますね。未成年の時はまだ親の監督下に置くのが順当だと思います。

生意気なこといってるけど、自分だけでは生きてもいけない中途半端な年齢ですよ。アンタいったい何様!?って言いたくなるくらい、えらそーなことを言う年齢です。親のすねをかじって生きてるくせに!

でも、進路を決めるのと、犯罪を犯す(問題を起こす)のとは別の話ですよ。進路は本人に決めさせるしかないと思います。
親としてできることは、具体例をよく調べて問題点を探り、
「その進路にはこういう問題点があって、こんな目にあって困った人もいるようだから、もっと考えてみてはどうか」
と諭し、一緒に考えるのが限度なのではないでしょうか。
子供はいきがってるだけで実際のことはよく知らない場合も多いと思うので、説得力のある話なら聞くと思います。頭ごなしに叱らないで、子供の言い分もよく聞いて、あなたが歩み寄れる余地はないか、考えてみてください。
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Q/でも、未成年子供の人生は半分は親のものともいえませんか?



A/個人的にはNoですね。まあ、そういう考え方もあるのでしょうが、親の考えを押しつけるために、半分が親の物だからというのは私がその親の子供なら批判的な立場になるでしょう。まあ、私の親はそういう考え方はしない人で、子供の意見を尊重し悪いこと進まない方が良い道をアドバイスする程度でしたから批判など考えたこともないですけどね。

例えば、未成年者が事件を起こせば親の責任だというのは、全体の何割が責任を取るでしょうか?事件を起こすケースの方が犯罪率が増加しているとはいっても少ないですよね。
そう考えたときに、親の責任があるから子供は親の言うことを聞くべきという理論が果たして通じるでしょうか?それならば、事件を起こさずちゃんと生活してきたなら、親の意見を尊重する必要はないという言い方をされたらどうなるでしょう。

他にも親にはいろいろいます。彼の親はこんなこともしてくれた立派な親だが、うちの親は、これをしてくれなかったじゃないかと言われた時に、半分が1/3になるかもしれない。下手すると1/10も手出ししていないと子供が思っていたら・・・

もし、子供には親に対する不満などがあれば子供は反発するでしょう。

私は、そういう考え方で接するべきではないと思うのです。「親はなくとも子は育つ」といいます。親にとっては、愛するわが子で自分の言うことを聞いて欲しくても、子供を子供として一人の人として人生を歩んできていると思わなければ、一定の年齢を過ぎると反発心に変わるでしょう。子供は、親だけを見て育つわけではなく、親という世界から、地域、幼稚園や保育園、学校生活という親の目の届かない世界を通じて育つのです。
そして、思春期や成人間近になり親の言うことを強制すればどうなるでしょうね。

そこで、大事なのは親のものと考えないことです。
あくまで、親はアドバイザーや聞き役になっていくことでしょう。子供がどういう道を歩みたいというならば、それはそれで尊重し、その上で自分がどう思うかをいってあげるのが良いかと思うのです。そこで、変わるかどうかは分かりませんが、聞く耳を持たせることがまず大事でしょう。それをする前から、自分の道だの私は反対だなどといっているとどっちも後で後悔しますよ。

ちゃんと話して、それでもどうしてもなるというなら、それなりの覚悟をしなさいというだけでしょうね。昔なら、一人前になるまで帰ってはこれないぐらいの覚悟ですかね。それぐらいやれば、できることもありますからね。

親は辛いが、子はいつかは離れ親は子供より長生きすることもないのが普通ですからね。最終的には子供の判断を尊重するときがいつかはきます。後は早いか遅いかでしょう。

親の意見を聞くには、双方もしくは一方が歩み寄る姿勢が大事です。まあ、大人の対応ということですね。子供が大人の対応をするのは難しいですから、大人が模範となる必要がある。それが、最後にして最高の親の仕事なのかもしれないと私は考えます。

これは、あくまで喧嘩別れがしたくない場合ですけどね。
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初めまして。


御相談の詳細な背景が分かりませんので、あまり踏み込んだことは申し上げられませんが・・・。
「未成年子どもの人生は半分は親のもの」という表現は「未成年者が起こした問題は親の責任になる」ということには少々そぐわない表現のように感じられなくもありません。もっとも御気持ちとしては分かるような気はしますが。反抗盛りの御子さんなら、その表現では、まず理解を得るのは難しいのではなかろうかと思います。私が高校生に戻っても同じように反発するかも知れません。

何故なら未成年の子が起こした問題は、もちろん親も責任を持たねばなりませんが、だからと言って、その子の人生が(半分にせよ)「親のもの」という道理にはならないはずだからです。多分これは単純な、ことばの表現の問題なのでしょうが、もしも本当の意味で、ことば通りに御考えであるとしたら私どもは正直、疑問に感じます。

極端なたとえ方ですが、仮に避けがたい事故等の不幸が御子様の上に襲い掛かったとします。そして、あっと言う間に最悪の結果に終わってしまったとします。
貴方は本当の意味で御子様の人生に(半分であれ)責任がとれるものでしょうか?
これは親の、子に対する永久不変の課題と言うべきテーマでありましょう。
親なんぞというものは必死で育ててナンボ、それ以上でもそれ以下でもない実のところは無力なものではありませんか?良きにつけ悪しきにつけ及ぼす影響が甚大な割には・・・。

ですから結局は親がさせてもらえることというのは、イイとこ「アドバイス」です。最終的に選択するのは本人です。また、それでこそ本人自身、自分の人生の責任を全うすべきなのですし、ヘタをすると「オレの人生、償ってくれよ」などと成人した後でもゴネられかねません。

ま、そこで、それでもナントカ・・・という親心を汲んでもらいたいなら必要になってくるのは「説得力」ですよね。
これには親自身の人生経験や視野の広さが要求されてきます。単なる老婆心や親としての取り越し苦労だけで、この年齢の御子さんを説得するのは至難の業であろうと思われます。
子の判断が危なっかしい危険性が高い、そう判断されるなら、その根拠を、しっかりと示されること、そのうえで選択したことの責任を自ら背負う覚悟を問う。これしか仕方がないのではありませんでしょうか?

私に言わせていただけるなら高校生ともなれば自分の進路を自分で決められないというのも、はなはだ心配だと思いますが・・・。

御子息は、よほど無謀なことを計画してらっしゃるのでしょうか?
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子供が親の意見の聞く耳を持ち、


それと自分の意見との折衝ができるようになるのは
その子自身が親となったときではないでしょうか。

私は昔から親に反発し、
実家から遠く離れた大学に進み、就職し、
その上、未婚で子を産みました。
親にしてみれば、最低の娘だったのではないでしょうか。

でも、私の両親はどんなに意見が対立した時でも
私の意見を優先させてくれました。
必ず最後にこういうのです。
「お前の人生だ、お前が後悔しないのならそうしなさい」と。

私は娘としては間違っていたかもしれません。
でも、後悔をしたことは一度もありません。
それはすべて自分の決断で行ってきたからで、
自分が責任を持たなければならないのだと
親に教えられてきたからです。

親の言うとおりの人生をただ歩んでいたら
もしかしたら「親のせいだ」なんていう
考えをもってしまっていたかもしれません。

私のような娘をもったせいで、
親は周りの人にきっと陰口を叩かれていることと思います。
それでも私に対して不満を口にしたことはありません。
そんな両親に私は感謝と尊敬の念をずっと抱いていますし、
これからも抱き続けると思います。

子供の判断は幼稚で、親から見れば
不満だらけのことと思います。
どうして正しい道を進まないのか、と。
しかし子供を生んで思うのは、
そういう自分の思い通りにならないのが子供で、
たとえ子供が犯罪者になって周囲の謗りを受けようと
それは子供をこの世に生んだ親の責任と受け止める、
そのことが大事なのではないでしょうか?

親からのアドバイスは大事です。
けれど常に親の言うことをきかせることは
大事ではないと思います。
失敗するかもしれないし、間違っているかもしれないけれど
そういったことをすべて含めて
その子の人生を受け止めてあげられる親でいたいと私は思っています。
長々と失礼いたしました。
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今度「俺の人生は俺のもの」と言った時には、感情的にならず落ち着いた口調で「分かりました。

一晩時間をやるから、明日家を出て行ってください。」と言えば良い。そして翌日、本気で追い出さなければいけません。

あなたが仰る通り、未成年の人生は半分は親のものですよ。自分で稼いで、自分で寝食をすべて賄えているのであれば立派な自立した大人と見てあげても良いですけどね。

追い出されて、自分が一人で生きていけないことに気付いて戻ってくるか。はたまた親の力を借りずに生きる術を得て行くのか。

今度、彼が「俺の人生は俺のもの」と言った時は、焦らずに良いきっかけだと思って下さい。真剣な顔で先の言葉をバシッと言って、部屋を出たら舌を出して笑えばいいんです。

きっと将来、息子さんは、厳しくしてくれたことに感謝する日が来ますよ。
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1児の母です。



私は、未成年とはいえ、子供の人生は全て子供のものだと思います。
責任があるから、という理由でしたら、教師でも、医者でも、みんなお子さんの人生を分けることになりませんか?

もし、お子さんに
「あなたに何かあれば、結局責任を取るのは親なんだから。」
のようなことを仰ったら、お子さんは
「なんだ、結局、自分が面倒を背負いたくないだけか。大事なのは僕(私)じゃなくて、自分なんだ。」
と思うのではないでしょうか?

まず、お子さんの人生はお子さんのものだ、と認めてさし上げたらいかがでしょう?

その上で、お子さんの人生について、お子さんの幸せについて話し合ってみたらいかがでしょうか?
勿論、自分で人生を選んだからには、それに伴う責任がどれほどのものか、その責任を背負うという事は具体的にどういうことなのか、も話し合われたらいかがでしょうか?

私の経験から言わせて頂ければ、親のありがたみを感じるのは、失敗した時とか、親元を離れて生活し始めた時だったと思います。
そういうチャンスを、お子さんに与えてさし上げるのはいかがでしょう。

親元で幸せに暮らしている時に、早く一人前になりたい、早く自由になりたい、と思うのは、いたって健康で、順調な成長をなさっているという証なのではと思うのですが・・・
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上から押さえつけるのは余計に反発しますよ



>未成年者が起こした問題は親の責任
それを理解してもらえればいいんです
説得ではなく、納得

>高校の子供は俺の人生は俺のものといいます
これはその通りなので、
「ハタチまでの人生の責任は親の責任 ハタチ過ぎたら、自分で責任を取れるようになったら好きなことをしなさい」とか?

息子さんがどういった進路に進みたいかわかりませんが、応援はできないんですか?
人をたくさん殺したいとか、小さい子と友達になりたいとか、そういうのじゃないでしょ?
親が反対するから、反発したいんですよ
一度は認めて話合うのがいいんじゃないでしょうか
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