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赤ワインを飲むとき、デカンタージュするということを最近、知ったばかりです。だいたい飲み始める、どれくらい前にしておけばいいのでしょうか?・・・・しなくていいのに、してしまうと笑われるでしょうか?

古い新しいでいえば、たとえば2000年のものはまだ若いので、こういう理由でするべき、とか、もしくはしなくていいなど、教えていただけませんか?

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A 回答 (2件)

デカンタージュのタイミングは判断の難しいところです。


そもそもデカンタージュには2つの意味があります。1つは澱のある古いワインの上澄みを移し替え苦くてまずい澱をグラスに入れないためで、もう一つはエアレーションといい、若いワイン等を空気に馴染ませて美味しく飲めるようにするためです。(閉じたワインを開かせると表現することもあります)

古いワインで澱をのぞく場合は、最低1週間以上は瓶を動かさずに立てておき底にライトやロウソクの光を当て状態を確認します。そして澱が動かないようにそっと容器に移し替えます。エアレーションの場合判断が難しいです。自宅などでは、まずグラスで飲んでみて香りや味がまとまっていない感じがしたら空気に触れるようにバシャバシャと移し替えてみてください。半分に分けて比べてみるのも手ですね。レストランではこういった事は出来ないので、お店の人に任せましょう。殆ど経験則になりますので詳しい人に判断してもらった方がまちがいありません。私の経験では判断できる人がいないようなお店はそもそもデカンタが置いてないケースが多かったです。(笑

一般的にはボルドー型の力強いタイプは若い内からデカンタージュする事が多いですし、ブルゴーニュ型の繊細なタイプにはしない事が多いようです。

このワインはデカンタージュする・しないと言う決まりはあまりありません。エアレーションは美味しく飲むための工夫です。でも味の好みは人それぞれですので・・・(ただし、ボージョレ・ヌーボーを頼むのは少し恥ずかしいので注意)
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
具体的な回答で、とても参考になりました。

お礼日時:2005/04/28 10:01

ひとつの意見として・・・



私は自分が飲む場合デカンタージュは原則としてしません。#1の方の回答に従い、古いワインの澱を除く場合と、若いワインを空気に触れさせる場合の2つの場合についてその理由を書きます。

古いワインの場合。ビオンディサンティで100年以上前のものも含め数十種類を垂直テイスティングする機会があった際言われたことなのですが、デカンタージュすると死んでしまう場合があるようです。液面の面積が比較的小さいタイプのデキャンタを使っても、デカンタージュすることで酸化が促進されることは間違いないので、瓶から直接グラスへ、そしてグラスは決して回さずそのまま口に運ぶようにとのことでした。個人的な経験では、1960~70年代ぐらいの、ボルドーの3~5級シャトーあたりを飲む場合、デキャンタでワインが死んでしまう例を経験しました。しかし、デキャンタせずグラスに注ぐ場合、サーヴィスする人間の技倆が問われます。デキャンタしてしまったほうが後が楽なので、レストランで「デキャンタしないで」と言うと、ソムリエは正直「めんどくさいなあ」と思うはずです。思ってもそれを顔に出すような人は失格だと思いますけどね。

一方、若いワインを空気に触れさせる目的でデキャンタージュすることも私は原則としてしません。瓶の中で眠りから覚めたワインが、その後開いていく様子をつぶさに観察したいからです。若くてタンニンに富むワインの抜栓直後のまずさを知った上で、その後おいしくなる仮定をみるのが楽しいからなのですが、サーヴィスする側は飲んだ瞬間に「おいしいっ!」と言って欲しいでしょうから、私のリクエストは初めての店ではなかなか理解されません。

あくまでも個人的な、ひとつの意見です。押し付ける意図は有りませんが参考になれば幸いです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
ワインが死ぬ、眠りから覚める・・・・いろんな表現があるものですね。
いやはや、奥が深い。

お礼日時:2005/04/28 10:03

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