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歴史ドラマでは、昨今、戦はいけないことという雰囲気のセリフがあります。また、戦というのは残酷だろ?と言いたげな映像も出てきます。

それなのに、歴史ドラマや教養番組や歴史教育では、戦は最もエンタメで、クライマックスになっているとしか思えません。

何が言いたいのでしょうか。

面白いのか。
ダメなのか。

A 回答 (7件)

戦争と云うのは、人間の生死に直接かかわる究極の状態です。


戦闘シーンの迫力と云う問題もありますが、ドラマや映画など人間性を描くには最も迫真性を産むからです。まただからこそ教養番組や歴史教育でも重視されることになります。

また、破壊行動の結末を見せつけることで、戦争の儚さ、悲惨さを教えることに最も効果的なテーマにもなっています。

結論は戦争はダメに決まっていますが、今でも国によっては、戦意高揚・国威発揚のために戦争映画を多数作っている現状もあり、残念な部分があることも事実です。そしてそういう国では今でも武力で他国を脅し、実際に侵略戦争を起こしている。

単純明快で大掛かりな戦争映画は面白い。
そういう作品を観て、「あ~、面白かった」と単純に喜んでそれで終わる。そういう世の中に早くなると良いですね。
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見たら面白いけどやってはダメ、それだけのことでは。

並立してはいけないなんてものでもないと思う。殺人はやってはダメですけど2時間ドラマなんて殺人ばっかり。それと同じでしょう。
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人間とはどうしようもない動物でして


競争原理や神様みたいのがいないと
とことん堕落するのです。

競争原理も神も否定した社会主義が産んだ
のは
独裁、貧困、大虐殺、紅い貴族でした。

競争原理の行き着くところが戦争でしょう。


原始以来、人は常に競い合い、凌ぎ合い、いのちを賭けて戦った。
その闘争本能と生存本能のせめぎあいの中で、人は知能を磨き
力を養い、心と体を鍛え、
一面で道徳律を築き上げた。

その結果、文明が築かれ
文化が創られた。
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面白いから、ダメだと述べているのでしょう。


アルコールは楽しいですけれど、依存してしまうので否定的な言動が使われます。
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「何が言いたいのでしょうか」というご質問の裏には、「何かを言いたい単一の主体がある」という無言の前提があります。



でも実際はそうじゃないんです。道徳教育と歴史教育では目的が違い、前者では戦争は「悪いこと」、後者では「単なる事実」として語られます。それは、視点が違うだけでどちらも正しいです。小説やエンターテインメントの授業があれば、そこでは「戦争をいかに面白く描くか」が語られるでしょう。これはこれで、道徳教育や歴史教育ではなく「面白いものを創ること」を主眼に置いているので、その文脈において正しいです。

戦史研究が大好き、カンナエの戦いの見事な包囲殲滅戦の過程を追っていくとゾクゾクする。そういうのが好き過ぎて、史実をゴリゴリ組み込んだ、リアリティ増し増しの戦争漫画を描いている。でも現実に戦争をすることには反対、という立場は普通に取れます。

それを「矛盾だ」と捉えるような、包括的な思想や宗教(現実の戦争だけでなく、戦争にまつわる表現全てを悪と捉える)ももちろんありますが、別にそういった包括的な思想を取らなければ生きて行けないわけでもないし、説得力がないわけでもありません。むしろ、私は小回りというか、融通がきかなくなるので、そんなもの持たないに越したことはない、と思っています。

思想は人間が生きるための道具ですから、役に立たない思想や宗教は無価値ですし、生きにくくなるならばそれは害悪です。
現実の戦争だけでなく、戦争にまつわる表現全てを悪と捉えた先に、現在よりもずっと良い世界があると示せるのならば、そういう思想を顧みる余地はあるでしょうが、残念ながら今まで一度も、リアルにそれが「よい世界」だと私を説得してくれる人には出会ったことがありません。
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なんでや?同じ下らんサイトに入り浸る下らん人間同士やろ?同じ穴のムジナ、ため口ええやん

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難しいな、日本人は戦いが好きだろ、バトル漫画は大人気になるし漫画やアニメや特撮は全国民84%が見ている、戦うのが好きで、自分が勝てる奴とは戦おうとするが、いざ日本は戦争になりました、さあ兵隊になって侵略国から日本を守りましょう!と言ったら殆どが嫌がり、怒り散らし叫び散らして戦争に行くのを嫌がる



戦いは好き、でも戦争には行かない

日本人は何が言いたいんだろうな
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