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私はちょくちょくジャンプを買うのですが、ジャンプの「ハンター×ハンター」という漫画、あれはなぜ絵があんなにも雑なのでしょうか?手抜きですか?

A 回答 (10件)

こんにちは。



作者の冨樫義博さんの悪い癖です。
マジメに書けば、かなりクオリティが高い絵をかけるのに、
「え?下書き?」っていうのを堂々と
連載誌に載せてしまうという読者にはおなじみの癖。
『幽☆遊☆白書』の終盤で、
絵が雑というかラフみたいなのを掲載させて以来です。
(アシスタントなしで、大変だそうですけど…)

単行本では修正されているので、ラフな絵を見たくなければ、
そちらを読んでみてください。
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H×Hの作画状態の理由について私が聞いたことがあるのはたった一つで、他の方のようにたくさん情報を持っているわけではないのですが、


時間がないその他何かしらの理由で休載したいにも関わらず、人気があるからとジャンプの方に無理矢理描かされているので、
ペン入れができていない時点でも本誌に乗せてしまうと言う荒業をやっているからだそうです。
他の方の、武装錬金連載中止に関する質問への回答にも、ジャンプの人気至上主義の問題がいくつか書かれていました。
人気があれば作者がやめたくても続けるドラゴンボールやH×H、
それに対し人気がないと言う理由で無理矢理こじつけでおわらすシャーマンキングや武装錬金などです。
ジャンプは少年漫画の有名どころですが、こんな穴もあったんですね…
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情報源はテレビ番組だったと思うのでいいかげんなことをいっているつもりはありませんがあくまでテレビですので真実の方はわかりませんが・・。


アシスタントをそもそもあまり使いたくない、自分で表現したい、というポリシーがあるらしいと聞いた事があります。そのせいで時間が足りなかったり(それにしても雑すぎるかな?と思うことがありますが)するのではないでしょうか。
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はじめまして。

ちょっとお邪魔させていただきます。

ほかの方の回答おおむねあってるんですが、それにプラスしてこんな話(うわさって言った方がいいかな)もあるのでご紹介させていただきます。

以前H×Hはアニメ放映していたのですが、そのスタッフの方が薬に手を出して、それを富樫先生のアシさんのほうまで蔓延させてしまい、アシさんが使い物にならなくなってしまった、というものです。
さらに本人が一連の事件の影響で体調を崩してしまった…。

信憑性についてはなんともいえないんですが;

私が思うに同人活動のしすぎも原因のひとつに挙げられるんじゃないかと思います。

あと編集との折り合いに関しては、ジャンプという最大手の漫画雑誌にはつき物ではないかと。
編集側は「売れる」漫画が欲しいけど、作者様は「面白い」漫画を描きたいと思ってる。
その辺で揉めてしまうのではないかと。

なんか脱線してしまってすみません。ちょっと語り気味なのもキモイし…;
お役に立てれば幸いです。
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以下の中からお好きなのをどうぞ



1.編集者との対立
(自分がやりたい方向性と売り上げから見た編集者とで発生した確執で既にやる気0)

2.パワプロくんのやり過ぎ(一日十二時間位か?)

3.我が子可愛さにマイホームパパに変貌
(昔コミックの折り返し部分で言っていた事なんか忘れてる!?)

4.単にもう飽きて次の作品を描きたい(次回作の構想ばかり考えてる日々)

5.単純に話のネタに詰まってるだけ(充電期間を置かないともうダメ?)

多分、当たらずとも遠からずだと
色々と言われているけど壊れる前にせめてHUNTER×HUNTERは終わらせて、
お願い
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オンラインゲームにはまっててマンガを描く時間がないからでしょう。

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その答えは、富樫さん自身が作った同人誌「よしりんでポン」にあります。

これは幽遊白書がなぜ終わったかなどを書いてるんですが、そこの富樫さんからの手紙に「ストレスを解消する方法は、殴り書きでもいいから一人で作品を仕上げること」とあります。おそらくストレスがたまっているのではないでしょうか?
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何を今更っていうくらい当たり前な事ですね。


アシスタントを使わないと雑になる漫画家っています。
江川達也さんもかなり雑です。
手抜きというよりも本人のキャパを超えた仕事量を無理にした結果だと思います。
絵を描くのが早い人は、アシスタントを使わなくても綺麗に仕上げてきます。
一人で描く事への理想と現実が伴っていない場合、絵が雑になって本来伝えたい「本人が描く」という事の意図が伝わらなかったりします。

漫画家によっては、目しかペン入れしない人もいたりするので、極論だけどどっちがどうなのって事です。
漫画を描く作業工程がまだ成熟していないという事でもあるでしょう。
アニメみたいに作業を割り切れれば良いでしょうが、漫画はどちらかといえば個人で描く事に重みがある感じがありますし。
その辺りの意識が、冨樫氏にあるんだと思いますよ。
コピーライターみないな事をしたくないというか・・・
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 一言で言ってしまえば、「その通り」となります。



 詳しいことは他の人が語ってくれるかと思いますが、「幽☆遊☆白書」の連載時、本人はもう終りにしたいのにやめさせてもらえなかったとかいろいろあって、編集部との関係がかなりこじれてしまったようなのです。

 しかし、その後WJは低迷期を迎えてしまいます。編集部としては絶大な人気をもつ冨樫氏にも頼らなければいけない状況になってしまい、かなりの譲歩をしてしまったようなのです。そして冨樫氏はかなり好き勝手にやるようになってしまいました。前に描いていた「レベルE」などはこれがジャンプの掲載作かと思うぐらいにとんでもない作品でした。

 現在も「H×Hが載っていたら買う」という層が存在するのですし、編集部が大きな事を言えなくなっている状況のようです。
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作者にやる気がないからです。

その割には人気があるからあんなふうになってしまうわけです。
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