
No.2
- 回答日時:
基準価格というものは毎日変化し、購入した日を基準に現在価格との比較をするもので、プラスかマイナスかで評価し、口数が増えないと価格の変動のみとなりますので、損をする可能性は十分にあります。
一般に投信の場合、安い時に買い増しすることがコストを低下させますので、安くなった時にコツコツ買ってゆくのが成長に繋がります。
投資信託はそもそもご自身で個別投資が苦手な人で専門家に任せる投資ですから、一般には評価額や分配金を含めるトータルリターンで評価し、複雑な計算や検討をされないことが普通です。
損得は売却して初めて確定し、売却しないうちは含み損益です。
投信は保有期間に継続して信託報酬が掛り、買い付け時に手数料が差し引かれますので、成長を期待する場合は買い増しをしてゆくことが良いでしょうね。
利確するか継続するかは個人の判断です。
No.1
- 回答日時:
NISA(少額投資非課税制度)について説明します。
NISAは、個人が年間最大で40万円まで非課税で投資を行える制度です。投資元本と利益の扱いについては、以下のようになります。
投資元本(口数):NISA口座に入金した金額が投資元本となります。これは非課税であり、基準価格の変動や利益とは関係ありません。投資元本は個人が投資に使用した資金の総額を示します。
評価額:口座内の資産の現在価値を示すもので、投資した資金の評価額が表示されます。評価額は、基準価格や投資した口数によって変動します。
利益:投資元本と評価額の差額が利益となります。投資元本が増えた場合には利益が出ますし、減った場合には損失が出ます。
利確や利益分の再投資に関しては、NISA口座内での取引によって利益が増える場合、その利益は非課税となります。つまり、利益が出た場合でも、そのままNISA口座内で再投資することができます。ただし、年間の非課税上限である40万円を超える利益分については、非課税の対象外となります。
NISAの具体的な運用方法や税金に関する詳細は、税務署や金融機関、投資家向けの情報サイトなどで確認することをおすすめします。また、個別の投資に関してはリスクや利益の見込みなどを考慮し、慎重に判断することが重要です。
お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
関連するカテゴリからQ&Aを探す
おすすめ情報
デイリーランキングこのカテゴリの人気デイリーQ&Aランキング
-
前年対比の計算方法について
-
機会損失の対義語
-
食べ放題を実施している店で食...
-
5000円に対して25%利益の計算方法
-
当期利益と四半期純利益の違い
-
エクセルで前年比を計算したい
-
一次利益とは何ですか? 検索し...
-
経営審査の利益判断について
-
ネットビジネス(で生活)をや...
-
Excel VBA ユーザーフォーム内...
-
GVAとは?
-
投下資本回収余剰計算がよくわ...
-
前年度比(または前年度比増減率...
-
限界利益って・・・
-
利益剰余金と現金同等物の質問
-
完全歩合制の支払い方について
-
経常利益と純利益はどう違う?
-
債権 日経平均レバレッジETF
-
何をやっても叩かれるのが世の...
-
NISAをやってみたいです。 教え...
マンスリーランキングこのカテゴリの人気マンスリーQ&Aランキング
-
前年対比の計算方法について
-
機会損失の対義語
-
5000円に対して25%利益の計算方法
-
当期利益と四半期純利益の違い
-
一次利益とは何ですか? 検索し...
-
増収増益の益は、【経常利益】...
-
前年度比(または前年度比増減率...
-
食べ放題を実施している店で食...
-
Excel VBA ユーザーフォーム内...
-
GVAとは?
-
エクセルで前年比を計算したい
-
従業員60名の会社で純利益年...
-
資本主義・自由市場経済なる制...
-
マイナス時の前年比の計算方法
-
コピーライター
-
欲しい給料の5倍の利益を出せ!?
-
予算達成率の計算方法
-
教えて!gooはビジネスとして成...
-
あなたの考えを教えてください。
-
年商、利益がどのくらいだと納...
おすすめ情報