アメリカの中国に対する締め付けは、80〜90年代に日本がやられたことを、中国向けにやってるだけ？

Question

アメリカの中国に対する締め付けは、80〜90年代に日本がやられたことを、中国向けにやってるだけですよね？

rose2011 · Accepted Answer

いや・・。
日本がやられたことは、事実上の「内政干渉」ですよ。

「プラザ合意」などが典型的で、Ｇ５の合意と言う体裁を取ってますけど、欧州勢にとっては、日米貿易摩擦などどうでも良いことなので、実態はアメリカの内政干渉を、日本が受け入れただけです。

一方、さすがにアメリカでも、対立陣営である中国（やロシア）に対しては、内政干渉や外圧はほとんど効力を発揮しません。

具体的には、西側諸国や周辺国を巻き込んで、要は中国を仲間ハズレにするとか。
逆に中国側からの圧力に対しては、自国保護政策や制裁などを行い、中国の影響の排除に努めてます。

従い、日本に対しては「締め付け」で結構だけど、中国に対しては、どちらかと言えば「締め出し」です。

tanzou2 · Answer

その通りです。

日本は、安全保障を米国に握られて
いますから
最終的には、米国の言いなりになって
円高にさせられ
挙げ句の果てはバブル崩壊に導かれ
今の、失われた３０年になる訳です。

そこへ行くと、中国は核大国なので
米国と張り合っている訳です。

その違いがあるだけで、米国が
ナンバーワンの地位を保有すべく
あれこれ、中国をバッシングしているのと
同じ図式です。

denden_kei · Answer

「出そうな杭を打つ」という点では同じ。
ただし一応は自分サイドの日本を過剰に叩くのは自称世界の警察官の米国としては体面上出来なかったのに対し、
中国は政治的にも対立しているし、最近は安全保障上という錦の御旗があるので、より躊躇なくやっている傾向はある。

wellow · Answer

TikTokにせよ、ファーウェイにせよ、情報を抜いたり、サイバーウォーのときの尖兵になるデバイスを売っているので、経済制裁とかではなく、既にサイバーウォーの前哨戦であると考えるべきでしょう。

GOMΛFU · Answer

どちらかというと30〜４０年代

けこい · Answer

「だけですよね」と自分で書いているのですから「はいそうです」以外の回答を受け入れる気はない確かな証拠
質問でも何でもありません

中国は先の大東亜戦争でとりあえず戦勝国だという事になっています
でも戦ったのは国民党であり、今の中国共産党ではない
中国共産党の出生はロシアの傀儡政権です

でも一応戦勝国という事になっているため、その意味ではアメリカと同等
拒否権を持つ国連の常任理事国なのです
日本の場合とは全然違う
日本は敗戦国であり、戦後はアメリカの属国同然の道を歩んで来たし今も歩んでいます

私で良ければお答え致します。 · Answer

日本の脅威は経済的なものだったのに対し、金の使い方を知らない中国の脅威は安全保障です。

要するに、覇権主義国に金を持たせたらいけないことが分かったと思います。

yambejp · Answer

日本への締め付けのほうが厳しかったけどね
90年当時は「アメリカに核兵器のボタンがあることを忘れるな」という直接的な脅しを外交でされていますし、いま中国にそんなこと言えないでしょ？
それと日本と違って中国にはアメリカの基地はないので日本以上に軍事的な警戒は強いだろうね

kantansi · Answer

アメリカが中国に対して行っている締め付けは、80〜90年代に日本が経験したこととは異なる点もありますが、いくつかの類似点も存在しています。以下にそれらの点を説明します。

貿易摩擦: 80〜90年代の日本と同様に、アメリカも中国との間で貿易摩擦を抱えています。アメリカは中国との貿易赤字や知的財産権の侵害に対して懸念を抱いており、関税や制裁措置を取るなどの締め付け策をとっています。

技術流出の懸念: 中国は経済成長とともに技術力を向上させており、アメリカはその技術流出や知識産業への影響を懸念しています。特に、中国の産業政策や知的財産権の保護に関する問題に対して厳しく対処しています。

競争力の向上: 中国が経済・産業の中で競争力を高めていくことによって、アメリカ企業の競争力や市場シェアに対する影響が出てきています。このため、アメリカは中国の競争力を制限するための政策や規制を導入しています。

ただし、80〜90年代の日本と現在のアメリカとの状況は異なる部分もあります。例えば、アメリカが中国に対して取り組んでいる問題は、経済だけでなく安全保障や人権の問題も含まれています。また、国際情勢や経済の構造も変化しており、それに応じた対応が行われています。

いや・・。