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熱可塑性樹脂と熱可塑性プラスチックは同じ意味合いですか?

A 回答 (4件)

プラスチックという言葉の意味は、可塑性ということです。


https://gogen-ejd.info/plastic/
粘土は力を加えると変形して、変形後の形を保ちます。
つまり、力を加えることによって色々な形に変形できます。
ゴムのように力を加えると変形するが、力を除くと元の形に戻ってしまう性質を弾性と言います。
粘土のように固体であるのにも関わらず、変形後に力を除いても変形したままで元に戻らない性質を塑性と言います。
可塑性・・・つまり塑性を示すものをプラスチックと言う訳ですから、それが天然であるか合成(人工)であるかは無関係です。
熱可塑性プラスチックという用語は、熱可塑性可塑物ということになってしまい、用語的には言葉が重なった使い方になってしまいます。
熱可塑性樹脂は熱プラスチック性質を持った樹脂という意味になります。
プラスチックというのは、その物質の性質を表した言葉。
樹脂は物質を意味する言葉ですから、意味が微妙に異なります。
しかしながら、日常的にはそんな細かいことを気にせずに同じ意味で使われていると思いますよ。
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樹脂には、天然樹脂と人工樹脂があります。


人口樹脂をプラスチックと呼びます。
「樹脂」を、天然と人工と区別するか否か、で変わります。
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大体それで合ってますが厳密にいうと、熱可塑性プラスチックは熱可塑性樹脂という大きなグループ(種類)の中の1つ、という事らしいです。

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はい、同じです。

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