A 回答 (3件)
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No.3
- 回答日時:
米株インデックス指数が長期運用で成長する可能性はおおむね高いと考えるのがこれまでの歴史から証明されていることは事実としてあります。
それはドルコスト平均法の考えを基に長期運用でコストを均衡化させるメカニズムが働く上に、リターンが非課税で再投資されることによる上乗せ投資によるシナジーが大きいわけです。
私個人も日本株の取り引きをメインに様々な金融投資商品に取り組んでいますが、積み立て型でオールカントリー(全米中心)1本にして13年程度運用していますが、現在で50%程度の成長をしています。
ドルコスト平均法では高値水準では安値水準時に比べて投資割合が減りながら定額の投資を上乗せするため、無理せず投資を継続できます。
値下がり時には取得額が増えるため、コストの調整に大きく寄与します。
従って継続こそが力なり”、という安定成長運用が可能となります。
ただ、ドルコスト平均法が必ずしも王道かと言えば、完全でもなく、債券などの安全資産を含むと成長率が著しく損なわれ、また、運用スタートでコストが均衡化するまで一定時間の経過が必要となることもあります。
投資を継続すると継続した信託報酬と手数料の回収が行われるため、これも職での成長を抑える要因でもあります。
投資信託料が安くて運用コストが低いのが良いこともありますが、問題はリターン率が低いか高いかです。
成長率のパフォーマンスが高まればコストは折り込めるのがドルコスト平均法ですので、そこだけに注目の照準を合わせるよりも、長期運用に対しての成長率に注目していただく方が良いのかと思います。
VITはバンガード社の運用するETFで全米株バランス投資で、SP500はS&500指数連動型です。
他にもナスダック100指数や全米株(オルカン)、ダウ指数などもありますが、オールカントリーやSP500の人気がたかいですかね・・。
コストは会社別に異なるも、オールカントリーが安い傾向にありますが、ナスダック100指数のコストが高い一方でパフォーマンスが高くなる傾向もあるので一概には言えないです。
No.1
- 回答日時:
>全米インデックスファンドの長期運用が堅実
基本的に株式に投資している投資信託ですから、これまで中長期的には適切な投資対象ではあっても値動きはあり、ここから大きく値下がりする可能性も当然あります。
どれがおすすめかはご自身の投資方針によります。
まず、投資対象としてなにを選択するかです。
世界の株式全般なのか、米国の株式市場なのか、日本株をのぞいた世界株式なのか、株式以外も含んだものなのか。
投資信託料というコストはありません。
投資信託にかかるコストは基本的には販売手数料と信託報酬です。
販売手数料は買う時にかかるコストで、最近は無料のものも多いです。
また市場で株式と同様に売買できるETFの場合は株式と同様の売買手数料がかかります。これも金額等によって無料の場合があります。
信託報酬は日々少しずつ引かれていくコストです。この比率は低いにこしたことはありません。
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