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メモリ32ギガと64ギガを比べたとき32ギガではできないけど64ギガではできることってありますか?
普通の人ならメモリ32ギガで十分な気がするのですが64などにする人ってどんな意図があるんでしょうか?
メモリの容量をめちゃくちゃ増やしたらゲームの快適さなども変わるんですか?

A 回答 (7件)

"メモリ 32GB と 64GB を比べたとき、32GB ではできないけど 64 GB ではできることってありますか?"


→ ゲームの場合はありません。動画編集や 3D CD/CAD ではあるかも知れませんが、普通のアプリケーションではありません。OS は搭載しているメモリ容量で正常に動作するように、起動時ロードするファイルの量を調整しています。従って、少ないメモリでも動作するように調整されており、大量のメモリを搭載していると、それなりに起動に使われているメモリ量は増えます。通常は常識的範囲に収まるようになっています。

メモリを消費する用途なら、64GB や 128GB のメモリを使いこなしているでしょう。それは、動画編集や 3D CG/CAD 等ですが、最近では AI 等も無限にメモリを使っているかも知れません。

普通の人には 8GB でも十分でしょうか、最近は 16GB になりつつあります。32GB はまだまだ不要でしょうけれど、ブラウザを複数立ち上がてトータルで 100 ページくらいのホームページを開くと、16GB では立ちなくなるように思います。

動画編集では、メモリ上の画像を展開して加工しますので、際限なく必要となります。オンメモリで編集できれば速度的には問題がありません。これが、SSD 等にアクセスしてロードやセーブを行うと、それだけスループットが低下します。

3D CG/CAD では、オブジェクトが巨大だったり、解像度が高掛かったりします。これもオンメモリで動作させれば、ストレスなく作業できます。これは、作業する対象によって大きく変わるでしょうけれど。

ゲームなどは、想定しているメモリの容量が、動作環境などの仕様に書いてありますので、その範囲内で動作しますから、64GB にしても特に高速になることはありません。快適性は、定期性なメモリ容量があれば、後は CPU と GPU の性能次第です。沢山メモリを積んでもゲームでは生かせませんが、自己満足の度合いは高くなります(笑)。
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科学研究でよく使われるフリーの画像解析ソフトでImageJというのがありますが。

このソフトで画像ファイルを開くと、通常のモードではファイルの中身を一旦すべてメモリ上にコピーします。

たとえばファイル容量が40GBだと、メモリ64GBのマシンでは開けるが、32GBのマシンでは開けずエラーになります。

ファイルが10GBだと、どちらでも同じように動いて、おそらく速度の差はありません。少なくとも体感できません。

一般の商用ソフトだとここまで極端な挙動はしませんが。メモリに十分空き領域がある限り、いくら大きいの積んでいても特段メリットはないという点は同じです。メモリが手狭になってくると、スワップが発生して、スピードが落ちます。
https://beyondjapan.com/blog/2022/01/mame_swap/
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出来ない事を理由づけするのであれば、32GBのメモリのPC上で、仮想環境を動作させ、その環境に32GBのメモリをマップすることは、物理的に出来ないです



64GBのメモリが欲しいと、思うようなケースを想定すると

FHDの60fpsのAVCHDのビデオは20分ほどで3.0GB程度だったので、これが、4Kで1時間のビデオになると、ファイルサイズは、単純計算で12倍になるので36GBです

これを読み込んで編集するには、スワップが発生して、ストレス溜まると思いますので、自分が4K、60fps、1時間の動画編集を、頻繁にするのであれば、64GBのメモリを載せたPCを迷わず買いますね
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ゲームの快適さは変わりません。


ゲームはメモリをそんなに使わない。
グラボのメモリの方を使うから。

そもそもメモリって、アプリを動作させる為に、メモリにプログラムを置いて動作させています。
HDD、もしくはSSDから、メモリにプログラムを書きだして、動作させるって感じです。
なので、複数のアプリを同時に動かす場合なんかは、メモリが多い方がたくさん動かせるって事になります。

例えば、動画編集のソフトを1つ動かすのに32GBいるとしたら
64GBにする事によって、2つの動画編集ソフトがつかえるようになる。
イメージとしたらこんな感じですね。
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64GBあったほうがいい用途としては、2つくらい考えられますね。



1)画像処理とか、自作プログラムで、大容量のメモリを使う場合。
2)PC内で、複数の仮想PCを実行する場合。それぞれの仮想PCが8GB使うなら、仮想PCを4つ走らせれば32GB必要ですので、メインのPCとしては64GB欲しい感じ。

まあ、いずれにしても、普通の人がPCを使う場合は、そんなにいらないと思います。
私の場合はプログラミングが趣味なので、64GBにしていますけどね。
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メモリー容量は、作業机の広さに例えられます。


CPU能力は作業者そのもの、
ストレージ容量は周囲にある本棚の大きさ、
です。

結局は、PCの能力を上げても、
それを扱う人間の行動を見れば全然遅いのです。
これを使い切れるか、という、利用者次第になってしまいます。
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家庭や個人でビデオ編集をする程度なら、64GBのメモリを消費する作業はまず発生しません。

32GBでも十分すぎます。
64GBを必要とするのは、8Kなどのデータ容量の重い動画を編集したり、モーショングラフィックスなどを用いる場合に必要となる容量です。
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