勉強不足ですいません。

根本的な部分で勘違いもあるのかもしれませんが。
もしあれば,正してください。

南米ではアルコール自動車が普及していて(たしかサトウキビから取り出すとか・・)トヨタや日産などもこの自動車を供給している様ですが,アルコールの方がガソリンに比べ環境にも優しいような気がしますし,コスト的にも安いような気がします・・

電気自動車や水素なども開発中の様ですがまだ,課題が多そうですよね・・
ハイブリッドもなんかイマイチパッとしないですし(効果はあるみたいですが)

さしあたって,すぐ実用が出きるアルコール車が目の前にあるのに,普及しない(させない)理由は・・・なんなんでしょうかね・・やはり,石油業者関係がらみですか???

それとも,環境には直接結び付かないんですかね・・・
(ガソリンより良いと思うだがなーー???)

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A 回答 (9件)

技術的視点から回答します。



1、ブラジルではアルコールとガソリンを混ぜた燃料で車を走らせているようです。(ガソホール、と呼ばれるものと思います。)ちなみに、ガソリンはお酒代わりに飲む人が出てこないように混ぜられていると聞きました。

2、ガソリンと比べて、アルコール燃料が劣っている点は、同じ燃料で走れる航続距離が短いということです。通常、ガソリン車は満タンで500km走れるようにできていますが、メタノールだと300kmくらいしか走れない、ということです。

3、また、アルコール燃料は、火災が起きたとき、炎が見えないので危険、というのも欠点のひとつです。その代わり、水をかけると簡単に消えるので、その点では安全といえるのですが。

4、アルコール燃料がガソリンよりパワーが無い、というのは間違いです。CARTというレース(アメリカで最も人気が有る、F1に似たマシンで競うレース。昔はインディ500といっていました。最近、日本でも人気上昇中。)では、メタノールを燃料にしていて、F1より速く走ります。燃料としても、水素成分が多いので、エネルギー量はガソリンより多いはずです。

5、レースで使っているくらいなので、いつでも一般の車用に開発することは可能です。

6、アルコール燃料が環境にやさしいのは、ガソリンよりも炭素の含有量が少ないので、排出する二酸化炭素の量が少ない、ということです。また、ガソリンよりも燃料中の硫黄成分が少ないので、酸性雨の原因となるSOxの排出量が少ないのも特徴のひとつです。
ただし、同じく酸性雨の原因となるNOxは、大気中の窒素が酸化することによりできるので、これはガソリン車と同じくらい排出されます。

7、実用化にあたっては、排気ガスを浄化する触媒を、アルコール燃料用に新たに開発する必要はあるでしょう。

8、日本でも、「ガイアックス」という名前のアルコール燃料が一部で販売されています。ガソリン車にそのまま使えるそうです。ただし、最近の車にこれを入れると、一部の項目でガソリン車より環境に悪い、という結果が出ているそうです。これは、最近の車が燃料噴射制御や、触媒などが、「ガソリン燃料で」クリーンな排気ガスにするため、アルコール系の燃料ではクリーンになる条件から外れてしまうからだと言われています。
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この回答へのお礼

1 戦後の日本みたいですね・・(目がつぶれるとか・・)
2 すごく参考になりました。
3 引火したら,ガソリンの方が危険ですよね・・その意味では・・
4 これは,・・だと思ってました(no1の方の回答を見て,アレッと思ってました)

5 ここは質問の主旨です(実用即可能ということですね・・っていうか実用されてますよね)

6 トータル的にはアルコールの方が良いと理解して宜しいんでしょうか?

7 この辺の実用化の面は既に・・ないしこれから・・??

8 これは,別の方から回答戴きました。


・・・結論的には,アルコール車において,普及面における技術的な要素はクリアーされておるということですね・・

ということは,あとはインフラ関係ですか・・

どうも,釈然としないな-・・・

お礼日時:2001/09/18 10:59

 メタノール車を一般に普及させるには、国や自治体が積極的にスタンドなどのインフラ整備して、積極的に購入時の助成等の経済的に誘導するかしかないでしょう。


タクシーや生協が導入しているLPGは、家庭でも使われるため、供給体制が整っていますが、予算が省の中で最も少ない環境省ではなかなか財源の確保ができません。経済産業省が総合的なエネルギー政策としてもっと積極的になってもらうか(多少はやっています)、もっと環境省をみんなで支援して、予算・人員ともに力をつけてもらうかしないと難しいでしょうね。
 メタノールスタンドについては、現在、下記のような箇所にあります。
http://www.env.go.jp/air/car/vehicles/siryo/1.si …
 また、比較的普及しやすいメタノール車としてFFV(Flexible-Fuel Vehicle)があります。これは、ガソリンとメタノールの混合燃料で走行できて、メタノール85%ガソリン15%~メタノール0%ガソリン100%と、ガソリンだけでも普通に走れますので、当初、インフラが普及するまでは非常に有効なタイプの車だと思います。いくつかの自治体では試験的に使われており、排ガスもガソリン車と同程度以下のクリーンさだということが実証されています。後は、普通乗用車と価格で対抗できるよう経済的な政策が必要というところのような気がします。今のところ、税金がかからないので、燃料代はガソリンの半分以下です。乗り心地は、ガソリン車と全く変わりませんでした。
http://www2.odn.ne.jp/~aab20470/dpf/fordafv.html

参考URL:http://www.env.go.jp/air/car/vehicles/index.html
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この回答へのお礼

インフラがらみは業界がらみ・・・やはり前途多難ですね

俺が遅くなりすいませんでした。

環境省は予算が少ない・・力も無いでしょうね・・ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/28 23:24

以前読んだ小説ですが、ある科学者が石油に代わる代替燃料を開発して、それを世に普及させようとしたけれど、結局石油業界やそれに付随するさまざまな産業の圧力によって結局は潰されてしまうというものでした。



これは、環境問題に対して、悪いとわかっていながら腰の重い政府や企業の姿勢を見ていても同じことを感じてしまいます。

アルコール燃料を普及させるには、それが既存のものの代替とはならなず、或いは競争相手にもならないことが条件という気がします。うまい住み分けができるかがキーワードでしょうね。
環境問題や消費者のコストなどは、企業や政府にとっては二の次ですし。
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この回答へのお礼

似たような話がゴルゴ13にもあったような記憶が・・・
(あれは,燃料電池だったか・・??)

いずれにしても,その要素は「あり」ですかね・・・

お礼日時:2001/09/18 11:00

ガソリン車がこれだけ普及してしまっていますから、これから覆すというのは難しいでしょう。


そんな中、ガソリン車で使えるアルコール燃料が販売されています。トラブルもあるようですが、とりあえずその会社のサイトを見てみてください。

参考URL:http://www.gaiaenergy.com/
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この回答へのお礼

こんなものがあるのですね・・・
参考になりました。

お礼日時:2001/09/18 10:38

アルコールの急な増産に対応するのに充分なサトウキビの生産量があるわけではないことらしいです。


http://www.maff.go.jp/soshiki/keizai/kokusai/kik …

参考URL:http://www.maff.go.jp/soshiki/keizai/kokusai/kik …
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この回答へのお礼

おー・・こういう答えを待っていました。

なるほど、供給が全然おいつきませんね・・

日本の余っている米なんか使ったら良い様な気がするけど・・・

・・いけね!そうすると余計、高くつくのか・・

お礼日時:2001/09/14 23:37

憶測混じり(というか憶測だらけ)ですいませんが、業界の圧力ってのもあるんじゃないですか?


ガソリンの税金って、なんだかっていう成分の含有量が左右しますよね。で、アルコール燃料はガソリン税の対象にならないと思うんです。
前にどこかの会社が、その含有量が低く、ガソリン税がかからない燃料をつくって発売したという記憶があります。有害物質の発生量も少なく、税金の分安く販売できるものだっと思うのですが、業界の圧力からか、含有量の基準を下げて結局販売価格が上がってしまったことがあった気がするんですけど記憶違いですかね?
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この回答へのお礼

この部分が自分としては大きいのかな?・・と推測してしまいます。

業界もある意味、変なものがはびこると、困る結果になるのかもしれませんね・・

ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/14 23:34

もっと個人的レベルで、単純に考えてみましょうよ。


konojiさんが、どうしても車が必要になって
ガソリン車とアルコール車があって「どちらか選べ」と言われたら、どうしますか。
まず間違いなく、ガソリン車を選ぶと思います。
もしアルコール車を選んで、燃料切れたらどうしますか?
スタンドはないから、自分で買ってきて入れるんですかね。
「買ってくる」っていっても、車は動かないから、歩いて買いに行くんですよね。
もしくは届けてもらうとか。
どっちにしても、ガソリン車に比べて数段面倒くさいですよね。
そんな車、ほしいですか?

「普及」とは、単純に、ほしいと思う人がたくさんいるって事ですから。
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この回答へのお礼

うーん・・
ごめんなさい、質問の仕方が間違ってました。

現在日本において、そのような燃料の供給体制が無い事は重々知っています。


既に、ずいぶん前に出来上がった技術であるものがな、何故国内において普及しなかったのかを考えていました。

タクシーだけでも変えれば結構有効かな・・なんて、かんがえてしまったわけで・・

お礼日時:2001/09/14 23:32

ガソリン車以外の車が普及しない理由は、燃料補給の問題もあると思います。


日本全国にアルコールスタンドを整備しないとなかなか普及しないでしょうね。

次世代燃料で一番優れているのは、二酸化炭素を全く出さない水素による燃料電池でしょう。ハイブリッドもアルコールもそれまでのつなぎだと思います。「つなぎ」のために、アルコールスタンドを整備するのは難しいかもしれませんね。
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この回答へのお礼

同じく燃料電池ですね・・

ある程度のビジョンははある・・と言う考えですね。


早くしないと、間に合わなくなっちゃいますね・・
ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/14 23:28

ガソリン車と比べてアルコール車のいいところは


・窒素酸化物などの有害な化合物がでない
・アルコールの燃焼生成物は水と二酸化炭素のみ
というのが一番ですから石油なんか最悪に有害です。

ただ、普及しない理由は・・

1.燃焼する事で得られるエネルギーが石油と比べかなり小さく、パワーがでないんでしょう。ディーゼル車みたいな馬鹿力をアルコールに求めることは現段階で実現できていませんし、たぶん無理でしょう。熱量の問題から見ても明らかです。

2.アルコールの生成に結構コストがかかる。もちろんエンジン内に不純物が蓄積しては困るので純度の高い精製されたアルコールを必要とし、そのために原料にもコストがつく。サトウキビから作る技術もあるが、現代消費社会の需要から見ればごく少量生産で需要供給バランスはあまりに不均衡。よってコスト高騰。

3.何よりアルコールを『酸化燃焼』させて走るより、アルコールを"燃料電池"の電力供給源として利用する方が効率的。

と言う理由からでしょう。

燃料電池についてはアルコールと言うよりメタノールと表記しますが、同一視してもかまわないと思います。メタノールから水素、酸素を取り出し、その化学反応から電力をとり出す物です。
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この回答へのお礼

なるほど、需要が発生した場合に供給が追いつかない・・・

でも化石燃料に比べれば、枯渇はないですよね・・

燃料電池の件は勉強になりました。

ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/14 23:26

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