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下記の教説は正しいのですか?
感想、評価をお願いします。


南無妙法蓮華経は、宇宙と生命を貫く根源の法です。
釈尊は、人々の苦悩を自身の苦悩とし、その解決法を探究しました。
その結果、宇宙と生命を貫く永遠にして普遍である根源の法を、自身の生命の内に覚知し、仏(仏陀)と呼ばれました。そして、智慧と慈悲でさまざまな教えを説きました。その教えは種々の経典にまとめられていきます。諸経典の中で、仏の覚りの真実を伝えるのが、法華経です。
日蓮大聖人は、苦悩を根本から解決し幸福を開く、仏が覚知したこの根源の法こそ、南無妙法蓮華経であると明かされたのです。

A 回答 (6件)

正しいです



それの裏付けは
「御義口伝」に詳しく深く説かれています
釈迦の法華経28品は、この南無妙法蓮華経の説明書と言えます
法華経とは
大集経の白法隠没した末法(現在)へのメッセージです
釈迦の無量義経の一法とは南無妙法蓮華経の事なのです

宇宙はまったく関係ない、という回答者さんに
法華経は
この地球一個の枠を超えています
地球を一閻浮提といい宇宙を三千大千世界といいます
経典にしばしば出て来る三千世界とは宇宙のことです
法華経は宇宙を舞台にして説かれています
「五百千万億那由佗阿僧祇の三千大千世界」とは
仏典にある星(世界)の数ですが
現在の天文学で想定されている星の数を遥かに超えています
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質問文に書かれている教説は、ネット上の下記のサイトにあるものと、日本語表記として同一とみなして、誤りはないようです。

 教説にも色々あるでしょうが、創価学会では正しいとしているとみなして、問題ないです。
https://www.sokanet.jp/kyougakunyuumon/namumyouh …

教説である以上、いくつものものがあると思われます、 原文とか公式サイトとかに照らし合わせ、照合すれば、真性としていいのかどうかが、簡単にわかります。

このサイトを掲載した人は、掲載時に、ちょっと違った教説をしています。
https://myouonji.myouonji.net/column/column-545/
http://www.hokkeshu.jp/houwa/084.html

「教説」が正しいかどうかは、説いている人や団体の文書で、照らし合わせるしか方法はないです。
「教説の内容の妥当性」のようなことを問題にするのは、かなり無理な希望です。 「人を見て法を説け」というくらい、説く人とそのとき説かれる人の関係や状況で、変化させるのが普通です。 

なお、
> 智慧と慈悲でさまざまな教えを(釈尊は紀元前5世紀よりも前ころに)説きました。その(釈尊はの教えは(後代になってから)種々の経典にまとめられていきます。諸経典の中で、仏の覚りの真実を伝えるのが、法華経です。

法華経は一度に出来たのではないようです。 たぶん紀元後にできて、漢訳されたのが3世紀、日蓮が生きていたのは13世紀ですから、

> 仏が覚知したこの根源の法こそ、南無妙法蓮華経であると明かされたのです。

調査研究の結果で得た歴史上の事実の推定ではなくて、思い込んだ、信じた、そう考えることに、それを教義・教説にすると決心したということでしょう。
https://www.mlit.go.jp/tagengo-db/common/0015573 …

信じて、教説を説くことは、その気を途中で変更せずに続けるのであれば、それなりにスゴイことです。

つけたりですが、「(仏陀)と呼ばれました」は、事実のなのでしょうが、スポーツを観ていて「選手」と呼ぶようなものに似ていた可能性が高いです。
「南無妙法蓮華経は、宇宙と生命を貫く根源の」の回答画像5
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南無妙法蓮華経は、宇宙と生命を貫く根源の法です。


これは正しい。以下に続く文のそうまとめで覚えておいてね、だから。

釈尊は、人々の苦悩を自身の苦悩とし、その解決法を探究しました。
これは正しい。釈尊は病老生死が人々を悩ませている、あえぎながら死んでいくのです、と従者から聞かされて菩提心を持った。釈尊はこう述べている「私ほど苦行に専念した者は過去に無かったし、これからも居ないだろう」。

その結果、宇宙と生命を貫く永遠にして普遍である根源の法を、自身の生命の内に覚知し、仏(仏陀)と呼ばれました。
これは正しい。仏陀はアーリア人が記したヴェーダーを元にカルマを絶つのが唯一のキーであると持つ知性で見抜いた。瞑想によって幾千の過去に貯めた自身の知恵にアクセスし一瞬で答えを出した。
根源の法では無いが、日蓮宗では正しい。

そして、智慧と慈悲でさまざまな教えを説きました。その教えは種々の経典にまとめられていきます。諸経典の中で、仏の覚りの真実を伝えるのが、法華経です。
仏陀は自身の得た知恵は民衆では理解できないと、良いことや悪いことは起こるに決まっている。だが良いことも悪いことも苦しみの原因なのだ。だからそれらにこだわってはいけない、と。さまざまな苦しみがある、わたしのこの教えで救われるとは言わない。だが、心の静けさを得ることが出来る。煩悩の火に焼かれることはかなり減るだろうと決断して、托鉢の時に語ることにした。共に苦行をした者に後は任せることにした。智慧と慈悲でさまざまな教えを説きましたは大乗仏教に派生してからであり、原始仏教の創始仏陀は弟子に対して教えることに専念したのだが、大乗仏教の日蓮宗での仏陀はスーパーマンなので言っていることは日蓮宗は正しい。

日蓮大聖人は、苦悩を根本から解決し幸福を開く、仏が覚知したこの根源の法こそ、南無妙法蓮華経であると明かされたのです。

大乗仏教の教えは煩悩に苦しむ民であってもその心には仏が潜んでいる。誰でも仏なのである。南無妙法蓮華経でも浄土宗の南無阿弥陀仏でも何でも御在なのだが、日蓮こそ本物と私は声を強く強調したいので南無妙法蓮華経なのである。だからこれも正しい。
仏陀は天で南無妙法蓮華経も南無阿弥陀仏も誰でも仏、根本から解決なんて言っていないのにと悩むだろうが、日蓮宗も浄土宗もそもそも大乗仏教が正しいので彼らの民が救われる教えは何でも正しい。

ビバッ大乗仏教、ビバッ日蓮宗、ビバッ日蓮大聖人。
あなた様のお教えは世界に広がりその名はあまたに輝く。あなたのお教えで私たちは救われあなた様お教えで幸せになりました。このご恩は子々孫々語り継がせることにしましょう。
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南無妙法蓮華経は「法華経に帰依する」の意味だから「根源の法」とするのは理論的に矛盾していますね。

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色んな教義がある中の1つかと思いますので、それに関しては証拠立てられなければ評価のしようがありませんし、言うのは個人の自由なので。



大事なのは、その後の話かと思います。現代社会人にとって有益かどうか、「人々の苦悩」を解決出来るかどうかかと思います。意味がなければそれは単なる歴史にすぎません。
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宇宙はまったく関係ないです。

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