プロが教えるわが家の防犯対策術!

キャンプ用と防災用をかねて作ってみたいのです。
市販されているのは知ってますが、個人でも作れるみたいです。
ネットで検索したら、マッチの軸の加工方法はわかりました。
ロウやマニキュアを塗ればいいようです。
問題は側薬(ザラザラの紙の部分)の加工方法です。
こちらも防水にしないと意味がありません。
よろしくご教授願います。
軸の加工方法も新手があれば是非お願いします。

A 回答 (6件)

私も以前に実践しましたが、良い結果が得られませんでした。

側薬も付け、溶かしたパラフィンの厚さを色々作り、暫く水に付けて実験したが全て駄目でした。

次に試したのが『アメリカンマッチ』と言う(昔の西部劇などでブーツの底や建物の壁に擦り付けて着火)品物で、側薬が最初から、火薬部分の頭に付いている為に自作より着火率は良かったです。しかし木の部分が粗悪品で着火した後、折れて火種があらぬ方向に飛んで行ってしまい危険でした。

このマッチを軸の部分も含めて、パラフィンコーティングした物はそれなりに使用に耐えました。

如何でしょうか?
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#3#4さんとはちょっと違いますが私の作り方です。



1.燃料用などのアルコールを側薬に垂らします
2.そこにマッチの軸先を滑らすようにこすって茶色いのを着けます。
3.それを乾かせばロウマッチの出来あがり
4.パラフィンなどに漬ければ乾燥させれば防水マッチのできあがり。

あとは、これを防水ケースに入れて保管する、と。

でも、結局、濡れた物には火が点かないし、火を点けるのに(マッチを擦るのに)ちょっとコツが要るので、ほとんど意味無いですよ、防災用としては、それなら100円ライターを用意しておくほーがマシです(^^;
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#3の回答と似ていますが、私の製法は少し違います



1)側薬をマッチ箱から切り取る(全部)
2)灰皿の上で火をつける
3)完全に燃やした跡にタールのようなべとべとした物が残る
4)マッチの先端の付けて、少し乾かす
5)完成
これをコーティングすると濡れても壁で擦れば火がつきます
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小学生の頃、西部劇などで、靴のかかとや壁に擦って火をつけるマッチに憧れて、いろいろ実験した事を書きます。

ただ何の知識も無い子供時代の話しなので、あくまでも自己責任でお願いします。

1.側薬を水に濡らしふやかしたら、マッチの先にゆっくり、まんべんなく塗ります。強く擦りすぎると火がつきます。
2.十分乾かし、溶かしたロウを薄くコーティングします。

これで、側薬が要らない、壁などで擦ると火がつくマッチが出来ます。
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すみません、マッチそのものの加工はわかって、


鑢の方の加工でしたね
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普通のマッチを溶かしたロウにつける


乾かす
以上

マッチそのものを作ろうとは思わないほうが無難
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