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山土粘土系(重粘土ではない赤土)と川土(真砂土より砂が少なく細かい)を山土7:川土3位で配合し、年間300リューベほど使用するのですが、どちらもPH6.0~6.2位です、それをPH5.0~5.2程度に調整して使用したいのですが、安価に調整する方法はどういう方法があるのでしょうか?

A 回答 (4件)

どもです。


下で皆さんも仰ってますが、300って量も多いし、この情報だけでは、pHの数値もちょっと良くわからないですよね。方法が先行してしまって、目的が不明です。

多分使用しようとしている原料土は地元にあるから使いたいということだと思いますが、もう少し具体的に書いた方が色々な考えが出てくるんじゃないかな。

別にpHを下げるのだけが主目的ではないでしょ?
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非常に難しいですね。


300m3ともなると、基本用土そのものがもともとpHが低いものを使って配合する方法が一般的。ただ、bhojiさんのように、アルミ系資材を添加して間接的にpHを下げる方法もいいんじゃないでしょうか。

水稲用の育苗培養土を作りたいんだよね~、きっと♪
もしそうなら、pHを下げる方法を考えるのではなく、なぜ下げなければならないかを考えれば必然的に添加した方がいい資材が分かるはず。
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硫酸アルミニウム(ミョウバン)はどうでしょうか?


アジサイの土などの関係で使用している事があったと思いますが・・・

少し疑問な点
>どちらもPH6.0~6.2位です
間違いないですか?

>PH5.0~5.2程度に調整して使用したい
PH5.0~5.2といえば、土ではそこそこ酸性ですが、そこまで酸性にする必要があるのでしょうか?

参考URL:http://www.toshin-chemical.co.jp/funmatsuryusanb …
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経費を比較したわけではありませんが、


硫黄粉末を混ぜて放置しておくとSがSO4に変化して、
土のpHが下がる というやり方が普通だと思います。
必要量は、0.5から2kg/リューベ程度
ではないかと思います。
でも本当のところは、土によって異なりますから、
実際に試してみる必要があります。
急ぐのであれば、硫黄の代わりに薄めた硫酸を使って
実験的に必要量を判定することも可能でしょう。
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