プロが教えるわが家の防犯対策術!

質問概要
夏の甲子園で熱中症にかかる選手の体調が心配されていますが、高校球児はどうしても夏休みに甲子園球場で試合をしたいようです。
それなら選手宣誓において
「僕たち選手一同はグラウンドで死んでも文句ありません!」
と言ってもらえばいいのではないでしょうか?


質問詳細
夏の高校野球が開催されています。ここ数年、いや十数年ぐらい、「夏の甲子園は熱射地獄だ」「いつ死人が出てもおかしくない」などといわれています。実際、鍛え上げた高校球児でも熱中症にかかって試合中にダウンする子がいるそうです。
しかしながら大会開催期間と、審判員のスケジュール、学業、生徒・父兄の応援の兼ね合いと、
「甲子園で開催してこその高校野球である。別の球場やドーム甲子園で開催したら魅力は半減、いやそれ以下になる」
「夏の甲子園は季節の風物詩であり、夏以外の開催はあり得ない」
といった意見もあり、夏、甲子園、野外球場という3点セットは外せない感があります。

ところでボクシングなどの格闘技では、試合に際して
「試合中に起こった出来事については一切、自己責任です。
 たとえ大事故や死亡事故が起きたとしても一切不服申し立ては致しません」
旨の誓約書をとる、と聞いたことがあります。

それなら高校野球においても選手たちから
「甲子園でプレイ中に死んでも文句言いません」
という確約をとったらどうでしょうか?

世間に対して公明正大にするためにも、いっそのこと、選手宣誓において
「僕たち選手一同はグラウンドで死んでも文句ありません」
という一文を付加することを義務化し、開会式で宣誓させたらどうでしょうか?

普通のたらたらした部活動ならいざ知らず、学校中の運動部でもっともきついレベルの運動をやっている野球部員にとって
「甲子園に出場出来たら死んでもいい」
ぐらいの望みだと思います。
それなら、きちんと
「死んでも文句言いません」
と言わせればいいと思うのですが。

何かとコンプライアンスが叫ばれ、何をやるにしても世間の目を気にする現代において
「昭和の感覚のままでやってます」
というのが一つぐらい残っててもいいのでは?

高野連も朝日新聞も
「本人たちが死んでもいい、って言ってるんだからやらせています。大人たちは止めたんですけどね、本人たちがどうしてもやりたいっていうから、望み通りにしてるだけですよ」
と、言い訳ができるんじゃないかと思います。

どうでしょうか?

A 回答 (1件)

夏季休暇中の運動部の大会は硬式野球に限らず、あらゆる競技が実施されています。


そのなかで、敢えて硬式野球だけ特別扱いしなければならないのでしょうか。
他の大会でも同じ宣誓を行うのであれば、硬式野球でも実施すればいいと思いますが、あなたがことさら硬式野球大会のみ言及しているのはどういう理由でしょうか。
どう考えても合理的な説明はできないと思うのですが。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

おっしゃるとおり、特別扱いしすぎですよね、主催者も、選手も、学校も、観客も。

お礼日時:2023/08/17 09:48

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