
アフラックのがん保険をかんぽに勧められていましたが、他の日本のがん保険の方が補償内容がいいなと思いました。例えば、がん診断給付金が上皮内がんであってもがんの場合と同額であったり給付金が回数無制限で1年に1回を限度に給付されること、保険料ががん(上皮内がんも含む)と診断されれば免除されることが随分違うなと思いました。
がん保険はどこがいいのでしょうか。
それと、医療保険で給付される額が雀の涙なので医療保険には加入せずに貯蓄してたほうがいいような気がするので、がん保険だけ入っていたら大丈夫でしょうか。死亡給付金が必要ない年代です。
No.5ベストアンサー
- 回答日時:
実は、アフラックはがん保険の契約件数が一番多い会社であり、他社の全てを合計したガン保険の契約件数より多い契約数があります。
その為、給付実績も多く、がん治療した方の医療情報が最も多く所有しています。そこを生かしたがん保険を時代に相応して改定した新規がん保険を次から次に販売をしています。また、昔加入のがん保険の既契約者の方の為に、時代に合った治療が出来るように、最新化の出来る中途付加プランなどを契約者へ案内しています。
ところで、上皮内新生物で入院手術した場合は、がん以外の手術した場合程度の入院期間と費用負担で賄う事が出来る事と、再発や再治療可能性があいませんし、経過観察もありません。
上皮内をがん給付と同額にするのは、イメージUPで、その分、お客様に支払い保険料を増加する事になります。
その様なところの保険料をお客様に増額するより、例えば通院などの保障の充実へその分の負担額分をスイッチした方が良いという事です。
要するに今のがん治療の医学と国のガイドラインに基づいたがん標準治療、健康保険制度を十分に検証した合理的ながん保険かどうかで、判断した方が良いという事です。
がんの免除特約は、どこの会社でもあります。但し、新規契約の場合の設定になります。
日本で1年間に上皮内新生物とがんの罹患者は、毎年100万人です。
がん以外に、ケガ・病気で入院する方は、1100万人くらいです。
一度、厚生労働省のホームページで参照して下さい。
皆さんの考え方などによりますが、医療保険も必要と思います。
現在、インターネットでの保険無料相談所もあります。
ご希望であれば、サイトのURLをご案内します。
すごくお詳しいですね。
確かに上皮内も同額にすると保険料upはありますね。
がんの治療は高額を伴うことが多いので、入院給付や通院給付よりは診断給付や1月おきの治療給付を充実させたほうがよいように思いました。
ありがとうございます。
No.4
- 回答日時:
【そのお考えは妥当のように感じます。
】わたくしも、長年30年以上にわたりアフラックのがん保険に加入しておりましたが、先日辞めました。
考えてみたら、元々ガンの家系ではないですし、高額療養費制度により、高額の医療費がかかった場合においても、上限金額を超過する部分については医療費が還付される仕組みがあるわけですし、現状、特に問題ないものと考えました。
まあ、家系的に親族にがんの方が多いようであれば、もしもの際の保険として入っておくことまで否定するわけではありませんが、そうでなければ加入する必要性は薄いようにも感じます。
ちなみに、解約返戻金は多少戻ってきましたが、ごく一部にすぎませんしね。
PS.なお、保険代理店においては、がん保険はよほど【おいしい】ものなのか、以前は最新のがん保険に変更することを勧誘する郵便物がよく届いておりましたが、最近はときどき電話もかかってくるようになりました。
まあ、保険会社からの勧誘については非常にウザいので無視していますけど。
【高額療養費制度について】 ※厚生労働省公式HP
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya …
保険に入らないほうがよかったとお思いなのですね。
戻ってくるものより掛け捨ての部分の方が多くなりますからね。
ありがとうございます。
No.3
- 回答日時:
アフラック、解約返戻金もありますよ。
単なる掛け捨てではありませんよ。さしびさん問い合わせてみては?お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!
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