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歴史上の人物で、晩年人に会うことを避けて一人孤独に暮らした人ではどのような人がいますでしょうか?こういう人を厭世家というのだと思いますが正しいでしょうか?

自分で思い浮かぶ人としては、鴨長明とか、俳人では尾崎放哉などでしょうか。たしか平安時代あたりの天皇で20代あたりで隠居してしまった人もいたように記憶しています(う~ん、誰だったか思い出せません)。それから吉川栄治の小説、宮本武蔵で登場する柳生石舟斎もそのような感じなのですがこれは事実に基づいているのでしょうか?

気になるのですが、これは日本独特の考え方の一つなのでしょうか?それともこういう人たちは外国の歴史上の人物でもよくいるのでしょうか?もしご存知の方おられましたらよろしくお願いします。

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A 回答 (5件)

ほとんど伝説ですが、


中国の殷の時代にいた伯夷・叔斉という兄弟は、殷の紂王を討つべく周公が兵を起こしたのを見て、
臣たるもの主君を諫めるべきで、武力で討つとはなにごとかと抗議しますが、受け入れられませんでした。
そこでこの兄弟は、「周の粟を食べるわけにはいかない」と山にこもってしまいます。
周公の軍師太公望は、山に火を放って逃げ出したところを捕まえようとしますが、兄弟は山の中に留まり、焼死したとされます。

中国には、無為自然、全ての欲を捨てて仙人になるという道教の思想があります。
人々を救うことを考える他の宗教とは異なり、ただ自らの欲を絶つことのみを考えるのですから、人と会うことを避けるという行動につながる下地があるのではないかと思います。

同じく中国には屈原という人物がいます。
若い頃の役人勤めで讒言にあったことから世の中をはかなみ、山ごもりの後に川に身を投げて自殺しました。
地域の住民が彼の霊を慰めるためにちまきを川に投じたことが、端午の節句にちまきをたべる習わしの起源となったとされています。
彼は期間こそ短いですが、厭世家であったといえるかもしれません。
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この回答へのお礼

なるほどー、それではもしかすると中国の影響を受けて日本では厭世家が多いのかな、と思ったりして。

大変参考になります、ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/30 11:31

 思いうかぶまま“人ぎらい十傑”それぞれ諸説紛々。


 
 セルバンテス
 Cervantes,Miguel de Saavedra 作家 15470929 Spain 16160423 68 ~《Don Quijote》
 デフォー
 Defoe,Daniel 作家 1660-1661‥‥ London 17310504-0506 70 ~《Robinson Crusoe》
 スウィフト
 Swift,Jonathan 作家 16671030 Dublin 17451019 77 ~《Gulliver's Travels》
 ショーンペン・ハウアー
 Schopenhauer,Arthur 哲学 17880222 Duitch 18600921 72 ~《自殺について》
 トルストイ
 Tolstoi,Lev Nikolaevich 作家 18280909 Russia 19101120 82 ~《On Life》
 ニーチェ
 Nietzsche,Friedrich Wilhelm 哲学 18441015 Duitch 19000825 55 ~《Ecce Homo》
 ヴォルフ
 Wolf,Hugo Phiipp Jakob 作曲 18600313 Slovenija Austria 19030222 42 ~《隠棲》
 シベリウス
 Sibelius,Jean 作曲 18651208 Finland 19570920 91 ~《Finlandia》
 プルースト
 Proust,Marcel 作家 18710710 France 19221118 51 ~《A la recherchedu temps perdu》
 ラヴェル
 Ravel,Joseph Maurice 作曲 18750307 France 19371228 62 ~《Bolero》
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この回答へのお礼

うわ~、たくさんありがとうございます。そっかー、人嫌い=厭世なんですね。今まで気がつきませんでした。参考になりました!

お礼日時:2005/05/07 00:01

ローマ皇帝ティベリウス。



シーザーの後に初代皇帝になったアウグストゥスの後を受けて、二代皇帝に。

業績はあるのだが、晩年はカプリ島に隠棲した。そんなかんなんで、ローマ市民からは人気がなかったそうです。
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この回答へのお礼

厭世は時に頂点に立つものの宿命なのでしょうか(笑)。ありがとうございました。

お礼日時:2005/05/01 11:20

厭世家というえば、中国の「竹林の七賢」が歴史の教科書に出ていましたね。



一人孤独に!ではなく、グループで酒を酌み交わしながら!ですが。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。中国にも結構いるんですね。参考になります。

お礼日時:2005/04/30 11:32

外国人で有名なのは、スペイン王カルロス1世


(神聖ローマ帝国皇帝カール5世)

神聖ローマ帝国皇帝位とオーストリアは、弟フェルディナンドに、スペイン王位とフランドル・ネーデルランドは、息子フェリペ2世に譲り、自分はスペインの片田舎の修道院に引きこもってしまいました。
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この回答へのお礼

へー、西洋にもそういう人はいたんですね。参考になります。ありがとうございました。

お礼日時:2005/04/30 11:28

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Q厭世的な無信仰者が自殺しないとしたら

ある人が、死後に輪廻・転生はなく、天国も地獄も煉獄もないと信じているとします。しかも、その人は厭世的で、存在しないことが最善であると考えているとします。それでいながら、自殺する意志はないとします。そういう人は必ずいると思いますが、その人が自殺しないのは何故でしょう?死ぬのが最善だと思うのですが。そういう人に可能な自殺しない動機を知りたいと思います。「家族が悲しむから」「他人に迷惑をかけるから」「子育てせねばならぬから」といったような外部に依存する理由はないこととします。それにもかかわらず自殺しない理由があるとすれば、それははどのようなものだと思いますか?

Aベストアンサー

その人は宗教的な人ではないかと考えます。

仏教の到達点は、あらゆる捉らわれを程よく離れ、最終的には存在しなくなることと思われますので、ご質問のある人は、本当の意味で仏教的な方であると考えます。固定的な我、アートマン、霊魂などは生きている間も存在しないと考えられ、存在しないものが輪廻転生することもなく、天国も地獄も煉獄もないと思われます。

しかし、生存中は変遷するにせよ心があり、心はなにごとか原因の種子を作り続けているのであり、そのようなものを消し去ることは出来ませんが、それを心が作り上げた実体の無いものであると理解し、固定的な我はもともと無いものであり、影響し影響されているに過ぎないという事実を知ることによって、静かな安らぎの境地に到達しようとするのであると考えます。

自殺とは、それとは反対にその時点での我、アートマン、霊魂の存在や思いを強烈に印象付けようとする行為だと考えます。何事も過ぎ行くものであることを知るべきであると考えます。


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