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はじめまして
父が直腸癌で余命1年と言われ、半年が経ちました。

現在再入院しているのですが、皮膚にぼこぼことシコリが
いくつも出来ているようなのですが、これは癌の進行しての
症状なのでしょうか?

父が担当医に聞いてもはっきりとした説明をしてくれないらしいのです。

父の入院先が遠方のため、私が直接担当医にきくことができないので
お分かりになる方いらっしゃいましたら教えていただきたいのですが


よろしくお願い致します。

A 回答 (1件)

初めまして。


大切なお父様の事、本当にご心配の事と思います。

かく言う私は、4年間の闘病の末、2ヶ月前に大切な父親を亡くしました。
父は4年前、大腸癌との告知を受けました。あれから4年目を迎え、61歳になった1週間後にこの世を去りました。

父大好きっ子の私でしたので、やはり2ヶ月経った今でも悲しみから癒される事はなく、辛い毎日です。

mituwo様のお父様の場合は、直腸癌、しかも余命1年と・・・。
私の父親の場合は、同じく大腸癌(父の場合は、上行結腸癌でした)が発見された時は既に肝転移していました。
告知当初、既に「余命4ヶ月」と言われました。
あれから本当に怒濤ともいえる毎日でした。
私達家族がそう感じていたのですから、当の本人である父の胸の内を思うと・・・辛くて仕方ありません。

他臓器への転移の有無や、現在の治療法など。
mituwo様のお父様の病状が全く分かりませんので何とも言えませんが・・・。
まして私は医師ではありませんし、何のコメントも出来ません。
でも、あなたと同じ経験をし、辛い気持ちは分かるつもりです。

父の場合、亡くなる2ヶ月前までは、傍目にも癌患者とはとても思えないほどに元気でした。現に4年間、風邪ひとつひく事なく、家族の中で1番元気でしたから。父自身も告知以来、体調には気を配っていましたし。
ですが、癌の末期ともなれば「階段を転がり落ちるように急速に悪化する」と聞いていたように、やはり父の場合も例外ではありませんでした。
2ヶ月ほど前から食欲が著しく低下し、呂律が廻らなくなり・・・口角からお茶をこぼすようにまでなってしまいました。
告知後半年目に肺転移していましたが、上記の症状は最終的に「脳転移」の兆候だったのです。

結局「緩和ケア」病棟に緊急入院し、1ヶ月後静かに息を引き取りました。


「皮膚にしこりが出来ている」のが、果たして癌によるものなのかどうか・・・。

癌の末期ともなると、やはり患者本人の免疫力も著しく低下しますし、当然様々な症状をきたす事になると思います。
が、それが果たして今のお父様のように皮膚症状として現れるのかどうか・・・。
疑問点などは、可能であれば直接担当医に聞かれるのがベストだと思います。
あなたが直接病院に出向けない状況であれば、患者本人であるお父様ご自身が医師に聞かれる事は可能でしょう。
もちろんそれは本人への告知が前提ではありますが。

少なくとも、余命告知とはあてにならないものだと痛感しています。
私の父は、大好きな家族や孫との時間を1日でも多く共有したい・・・そんな父の「生きる」希望があったからこそ、きっと何にも代え難い「薬」になり、結果それが4年という時間を生み出したんだと思っています。

何の参考にもならない事を長々とすみませんでした。
ただ、同じ状況下にあるmituwo様に、私達家族同様、精一杯「今」という時間を大切にして欲しいとの思いから書かせて頂きました。

お父様、どうかお大事になさって下さい。
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