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【電気設備点検】リレー試験とシーケンス試験の違いを教えてください。

A 回答 (3件)

リレーは単体で試験・検査。


シーケンスは模擬で作った条件を一つづつ入れて挙動を確認する。
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お礼日時:2023/08/30 23:39

シーケンス試験とはリレーなどが組み込まれたシーケンス回路の動作試験をすることになります。


シーケンス回路のシーケンスとは何を意味するかと言うと、シーケンスは英語でsequenceと書き、単純に訳せば「順序」と言う意味になります。
これでは分かりにくいので、「ある動作を順繰りにやらせること」だと思ってください。

シーケンス回路では、たとえばですが、スタートボタンPBを押すと、リレーAが作動しバトライトが働くと共にタイマーTが動作する。そのタイマーが10秒経つとリレーAが切れ、モーターを動かす。
そのモーターで動いたものがリミットスイッチLSを叩くと、モーターを作動させるリレーを止め…と言う具合に順繰りに決められた動作をさせるのがシーケンス回路です。

シーケンス試験では、そういう動作が設計どおり、図面どおりに動くかを確かめます。
リレー試験では、リレーだけの単体試験でしょう。
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リレー試験とは、リレーと言う部品の動作を確認すること。


シーケンス試験とは、その組み合わせ全体の動作を確認すること。
と言う違いになります。
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