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就職活動中の学生です。
私は面接がかなり苦手なのですが、ここ数日、その理由の一つは
もともとしゃべることが下手なタイプなのに、さらに面接という緊張する場で
必要以上に理路整然と、あるいは長々としゃべろうとしてしまって
頭が真っ白になる・・・というあたりにある気がしています。

先日、一次面接を受けた際も、会話として面白い展開が
あまりできてなかったな、というのが反省点でした。
たとえば、ひとつ質問をされて、それに対しこちらが一方的にしばらくしゃべる。
その答えに対するレスポンスはあまり続かず、
なんだか尻切れトンボな感じで次の質問に移り、また同じ状態。
もちろん質問の内容や、あるいは面接官のかたの雰囲気などによっては
短いスピーチ的なまとめ方をして答える必要のあるものもあると思います。
でも面接の基本は、やはり会話らしい会話ができることにもありますよね?
(さらに、長々としゃべってしまうときは、無難な内容や
その業界のプロである相手にしてみれば当たり前のようなことを、
たいした説得力もないのにだらだらと話し続けてしまいがちです。
ほんとうはそういう答えよりもっと即時的なやりとりの中にこそ
自分らしさを出せそうな気がしますし、そのあたりを見てほしいとも思います)

そんなふうに考えると、される質問には必ずしも長々と答えず、
ある程度短く答えて、相手の反応を見るというか、
会話らしい展開を引き出すようにしたほうが良いのでしょうか。
なんだか漠然とした質問になってしまいましたが、
アドバイスいただければうれしく思います。どうぞよろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

現役人事のものです。



就活に勝つコツ その44
            ↑いや適当なんですけど

  「 結 論 が 先 」


当たり前のようで、できてない学生さんは多いようです。

No.3の方のご回答にもありますように、
「学生時代に頑張ったことは何ですか?」
の「何」の部分をまず言ってほしい。
でないとその後の展開がこちらとしてできない。

また、推察するに、口から出る文章に(たぶんESも)「。」が少ないのではないかと思います。
いつまで経っても終わりが来ない、長~い一文が口から出てくると、
   「もうええっちゅうねん」
と食傷してしまいますから。
(単語だけ、よりマシですが)

また、他の人が書いている「相手の反応を見る」とは、
簡潔に答えた、その一瞬の後、もう少し補足しといた方がいいかな、という表情を見る。
これは場の雰囲気でわかりますよね。


さらに、

>もともとしゃべることが下手なタイプ
             ↑
    もともと上手なタイプもあんまりいない。
    気にするな。


>必要以上に理路整然と、あるいは長々と
  ↑    ↑         ↑
  │    │        短くを意識して。
  │  できないんだから意識しないで。
 必要かどうか判断しなくていい。

>短いスピーチ的なまとめ方
     ↑
   杓子定規的であまり聴きたくない。

>なんだか漠然とした質問
      ↑
  そもそもこれが問題!
  あなたの意思が感じられない。
 質問をしたいのなら、何をどう、という意思をもってして欲しい。
 たぶんそういう曖昧なところ、無難にしようというところが、面接時に失敗する大きな要因だと思われます。


就活に勝つコツ その94
            ↑適当

 「 仲のいい先生や先輩と話してるつもりで 」

こうすると、ざっくばらんだし、でも丁寧に話すよね。

会話を楽しもう!
面接官だって人の子人の親。
そして、採用したい人は「一緒にいたいと思う人」

それが全てではないけれど、
まず、あなたには、これが欠けている気がしますよ。

大丈夫。
気楽にいこう!

そのためにも、落とされても痛くも痒くもない、志望してない業界を受けてみよう。

頑張って!
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この回答へのお礼

お礼が遅れてしまってすみません。
いろいろと的確なご指摘をいただいて、はっとさせられました。
特に、

>たぶんそういう曖昧なところ、無難にしようというところが、
面接時に失敗する大きな要因だと思われます。

というのは、痛いところですがまったくその通りだと思います。
(失敗した面接でもまさに「漠然と」という単語をつかったことを覚えています・・・)

だんだん何が悪いのか掴めてきているつもりですが、
具体的にどうそれを直していくかを考えるとまた難しいです。
普段、学校などでも特に仲良くない人には無難な対応をして
逃げがちですし、そういうのがもう、ほぼ癖なんですよね。
(会社はそんな人間はいらないのかも?と、ネガティブ思考にも陥りがちです)

次のチャンスには「結論が先」ということだけでなく、
おっしゃるように"会話を楽しもう"と考え、リラックスしていきたいです。
ちなみに志望以外の業界についてですが、
そうなると、パンフレットやホームページで得た
表面的な知識や表面的な志望動機を、
いっそう無難に仕上げることしかできないような気がしてしまうので
今のところはを出していません。
が、練習の場としてチャレンジしてみようかなと思います。

たいへん参考になりました。
親切なご回答、本当にどうもありがとうございました。

お礼日時:2005/05/03 00:37

プロでない人に難しい事を期待していません


総合的に笑顔、話する態度、世間話についていけるか
そして話していることが筋があるのか?
要領よくまとめ、相手に伝えるようにしてください

そして今までの面接で聞かれたことをノートに書き
誰か第三者に質問してもらい、そしてあなたの答え方を聞いてもらえばどこがおかしいのか?教えてもらえると思います
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この回答へのお礼

「話していることが筋があるのか?」「要領よくまとめる」
私自身は、むしろこのあたりを意識しすぎてしまって、
妙に力が入ってしまうあたりが良くないのかなと思っています。
筋のある、そして言いたいことがまとまった受け答えをするには、
きっかけ、エピソード、学んだこと、結論までストーリーづけて答えねば!
と力んでしまって、結局しどろもどろになる・・・という状況なんです。
その場の判断で要領よくまとめ、的確な答えをする。
それをどう実行するかが私の課題のようです。

難しく考えすぎず、友達にも聞いてもらったりして
がんばってみたいと思います。
ご回答、どうもありがとうございました。

お礼日時:2005/05/03 00:37

採用にかかわっていたことがありますが、新卒採用で重視するポイントの一つにコミュニケーション能力があります。



企業が求めるコミュニケーション能力とは、決して話が上手い人でも、面白い人でもなく、相手が話している事のポイントを掴み、そのポイントに対して的確に答える事ができる能力です。

例えば、面接官が「学生時代はどのようなことに力を入れていましたか?」と聞いたとします。ここでの質問のポイントは何だと思いますか?

答えは「本当の質問に入る前の導入の為の質問」です。
ですから、この質問に対して長々と、細かい事まで話されては、面接官が意図していた次の展開になかなか入れなくなってしまい、評価は下がります。
答え方としては「学生時代に力を入れていたのは○○のサークルと、○○のアルバイト、そして大学の勉強ではゼミの課題である○○を中心に・・・な研究をしていました。」と簡潔に答えれば良いことになります。

この答えを受けて面接官は「それではそのサークルではどのような事をしてたのですか?」と言う次の質問に移れます。この質問のポイントは「あなたが、サークル活動で具体的にどんな役割を果たし、その経験から何を学んだか。(そして、そこで学んだ事を今後どう活かしていきたいか)」と言うことになります。

端的に、また的確にポイントを掴んだ回答をしていたら、回答の時間は1分前後になると思います。そのくらいの間隔でドンドン的確な答えが帰ってくると、評価は上がってくると思いますよ。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

採用側からのアドバイス、とても参考になります。
私は、「学生時代に力を入れたことは?」という質問をされたら、
何をしたか、どんな役割を果たしたか、その経験から何を学んだかまで
ストーリー仕立てで一気にしゃべる必要がある!
と思い込んでいました。

が、とりあえず最初の答えは「何をしたか」までで
一度切ってしまってよいのですね。
実際に面接を受けた回数は多くないので、
そのあたりの感覚がよくつかめていなかったんです。

面接とESで同じことをしなくても良いんだな、ということも
(当たり前かもしれませんが)やっとわかりかけてきた気がします。
1分程度を目安に的確に答えられるように心がけてみます。
ご回答、どうもありがとうございました。(^-^)

お礼日時:2005/04/29 15:02

私はよく友人に、「聞くことがない答え方」といわれてました(笑)。



例えば、「趣味はなんですか」ときかれたら、
「読書です。」とかいいますよね。
その時、「読書」だけだと、答えがアバウトすぎて質問者は次の質問に困りますよね?
こちらも、次に何を言われるか予想もつきませんし。
「知識やボキャブラリーを身につけるために、年間300冊を目標に、小説やノンフィクションを読んでいます」
といわれると、逆に次に質問することないですよね?
「年間300冊を目標に、本を読んでいます」
といわれれば、「何故300冊?」「どんな本を?」など、
質問の幅は広がるし、こちらが答え易い会話に発展しますよね?

ESも書きすぎてはいないですか?
私は、きっかけから方法から結論を余すところなく書いてしまい、
面接のときは、書類の内容を確認するだけのときがありました。
「○○と書いてありますが、これは■■だったんですか?」
「…はい、そうです。」→終了。

間違いなく、長々と話すことは、発展性のない会話になりがちです。
一次などはたくさんの人が少ない時間で接するので、
ポイントで答える必要があります。

一度、友人に模擬面接してもらってはどうですか?
受ける予定の会社のESを見てもらって、質問をしてもらうと、
自分の駄目なところ、もっと伝えるべきことが分かってきますよ。

緊張は相手にも伝わるものなので、
緊張しているなりに、伝えたいことを一生懸命話せば
大丈夫ですよ。

頑張ってください。
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この回答へのお礼

私は元来あまり社交的でないせいか、
他人に対しては、しつこいくらいに説明しないと誤解を招いてしまう・・・
という恐れが常に根底にあるんですよね。

たとえば、
『「読書」と一言答えただけでは自分を分かってもらえない!
他の趣味がないからその場しのぎで読書って答えたような
つまんない人と思われないようにしなくっちゃ!』
なんて思考が暴走して、
"知識"、"ボキャブラリー"、"年間300冊"、"自分の経験"、
果ては"読書に見える自分の長所・短所"まで、ありったけのファクターを
脈絡も論理性もなく詰め込んで長々と答える・・・
多分、それが今の私です。
しかし、やはり質問されてない内容まで答えるということは
面接官にとってはきっとかなりのイライラものですよね。
例が具体的だったので、客観的に想像できました。

短く答えたままその話題が終わってしまうと情けないので、
おっしゃる通り、ポイントをおさえる答え方が重要だと思うのですが
なかなか具体的に「続きを聞きたくなるような答えかたって??」と考えると難しいです。

ご指摘のように、ESにもたぶんそんな傾向はあると思います。
(質問やお礼の文章も、ご覧の通り長々です。(^-^;)
ただESでは、就活マニュアル本などにあるような
「経験と、そこから何を学んだかを書く」というのは、ある種のノウハウですよね。
私自身、結論がないほうがむしろ尻切れとんぼな印象になってしまうのでは?
という感覚があるので、そのあたりも難しいですね。

たいへん参考になりました。
ご回答どうもありがとうございました。(^-^)

お礼日時:2005/04/29 15:01

基本的に質問に対しては、始めに簡潔に結論を答えた方がよいと思います。

そのうえで、相手の反応を見つつ、補足する内容があれば話す方が良いと思います。長くしゃべればよいというものでもないと思いますよ。
聞きたいことの答えがなかなかでてこないと、けっこういらいらくるものです。
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この回答へのお礼

>聞きたいことの答えがなかなかでてこないと、けっこういらいらくるものです。

まさにそんな感じだったような気がします。
英語の文章のような構成でしゃべるほうが効果的なんですね。
肝に銘じておきたいと思います。
ご回答どうもありがとうございました。(^-^)

お礼日時:2005/04/29 14:30

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