幼稚園時代「何組」でしたか?

日本はすでに貧しくなったのでしょうか?

A 回答 (11件中1~10件)

我々は国政政治家でも評論家でもないので、この手の質問について、このような場で一般論を議論しても意味がないと思います。



その質問が意味するところに対し、『自分自身とか自分の家族のような具体的な人がどうすべきか』という話題につながるコメントが大事なんだと思います。

その意味では、私は日本は繁栄する方向には向いていないと思っており、自分自身の努力で自分自身や家族の生活をよくできる方向に導くためには、日本で暮らすという選択肢はないと考えて暮らす国を変えました。

私自身には、自分自身の努力で自分自身や家族の生活をよくできるように、日本を変える力も、日本にそれが出来る環境を選んだり作ったりはできないと感じましたから。

私はプロファイルに記した通りの在米の隠居爺です。
私とカミさんの暮らしと、子どもたちの今の暮らしと、当面見えている感じの将来を見る限り、日本に居たと思った場合の姿に比べれば豊かで幸福感のある生活が出来ていると思います。

それを『日本は貧しい(貧しくなった)』と言ってもいいようには思います。

しかし、これは私個人について言えるだけであって、他の人がどうかとは関係がないと思っています。
私には『日本は~』と言えるようなうがった能力も知恵もありませんから。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/07 06:17

「日本の富裕層」は「海外の富裕層」に比べると「貧しい」と思います。


「日本の貧困層」は「海外の貧困層」に比べると「豊かだ」と思います。

「日本の中間層」と「海外の中間層」はどうか?私はいい勝負だと思いますけどね。
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この回答へのお礼

なるほどありがとうございます。

お礼日時:2023/09/06 17:35

しないですがそんなことなった時点でもう終わりです

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この回答へのお礼

そうですか。ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/06 14:18

貧しいも何も数兆の借金大国ですから言うまでもありません

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この回答へのお礼

国が破綻したりするのでしょうか?

お礼日時:2023/09/06 10:32

企業の体力やプレゼンスとしては確かに弱っていると思いますが「昔が凄すぎた」という話があって、今の人が不安がるレベルと比較するとかなり強いと思います。

また個人の生活に関しては簡単に比較できないようです。

以下は長いので興味があればお読みください。

日本は庶民向けのインフラやコンテンツが充足しすぎています。他国は富裕層向けにサービスを展開しているので、単純に比較できません。可成り安価に良い物が手に入ります。逆に言えば富裕層が楽しむ部分が少ないという言い方も出来ます。

混乱を生むのは物価と収入のギャップですね。海外の個人平均収入はかなり高いのですが、支出に関しても相当な額に成っています。つまり日本人が想像する額面通りの生活が出来ません。また都市の整備状況を考えると日本の東京レベル(福岡でも同様)のメガシティ近郊の利便性を期待した場合は物価が相当高くなります。

年収250万円の人がサンフランシスコで同じ生活をした場合は年収で1,000万円必要です。これは1LDKを借りて、3食全て外食、水道光熱費、通信費、医療費、生活物資購買費を平均値で積み上げた場合の額です(独身アルバイト青年を想定)。首都圏近郊ですと支出が250万円くらい必要です。なので年収300万円くらいの人はカツカツで苦しいと思います。

東京近郊の少し郊外に住んで住居を1Kとかにする。食費を削って可処分所得を得るようなスタイルになるでしょう。しかし、サンフランシスコの場合は1LDKで月額37万円くらいです。医療費も日本人の平均が月5千円だとすると5万円くらいは覚悟しないと行けません。少し大きな病気をすると預貯金が無くなって下手をすると人生詰みます。

最も圧迫しているのが生活必需品を購入する額です。日本ではそれほどではないのですが一月10万円は覚悟しないと行けないそうです。そういうわけで日本の年収の3.8倍程度は必要となります。これはサンフランシスコに住む場合の記事やその他の生活レポートなどの体験談からも一致するようです。しかし東京近郊に住む場合のコストが25%だとサンフランシスコの人は知りませんし、米国でもその他の地域はそこまでいかないので意見が割れるわけです。つまり利便性を加味した「都市機能があっての生活」について評価されていません。

外国人が東京近郊に来た時以下の二つの印象を持ちます。

・外食費用が安く美味しい物が手に入るが都市機能はそこそこ
・食費や生活必需品の値段はそう変わらないが都市機能と娯楽が多い

これは前者がサンフランシスコの様な場所に住んでいる方。後者が地方に住んでいる方です。双方が手に入ると成った場合、日本の賃金は意外とちゃんとしているという事です。しかし海外の都市部に住んでいる人も自炊(サンフランシスコで3食外食すると1日当たり1万6千円くらいかかるそうです)をしたり、ルームシェアをしたりしてコストを下げると日本のメリットは減るでしょう。つまり日本の場合は3食外食を楽しめるかで意味が変わってきます。また生活必需品を買わなかったり、医者に掛からないように頑張ると意味が無くなるという事です。額面通りの貧乏を味わえます。

「コンビニや自販機の凄さは上記内容が背景にあるので
 あって、海外では自炊以外の選択肢が無いという事が
 大きい。これは日本文化の特殊な環境であり、外食産
 業の誠実さとコンビニ網や鉄道網の充実など異質な点
 を除外できない。これら全体の社会的なパワーを考え
 ると個人負担に頼った国と比較できない。日本は全体
 共有(インフラ)という見えない形で豊かであると言
 える」

この様に本人の住んでいる場所と生活スタイルが影響します。結果として数字だけが独り歩きして日本の賃金は安いのに人が馬車馬のように働いているという印象だけが独り歩きしているわけです。

「そのため想像と違うぞ」

と言う海外での実体験レポートが出ているわけです。

飲食店などで働く日本の若い女性の年収で馬車馬のように働いて年収400万程度だとしますと(月30万円、12時間労働とか・・・)、サンフランシスコで同じ生活レベルを維持する人の年収は16万ドルくらいになります。これは十分な給与に成りますから、それくらいの報酬を得るという意味では働きすぎという訳ではないんです。

米国でそのくらいのサラリーを得るには可成りIQを必要とする仕事になるでしょう。米国の平均年収は10万ドルくらいですので(日本円では1,400万円くらいになります)。そのくらいですとロサンゼルスでは生活できないそうです。やはり16万ドルくらい必要だとか。

映画などを見ると日本人が見る高価なものが溢れているように見えます。その上で年収が高いと成れば「これは日本がダメだ」と思うでしょう。しかし実際は日本人にとって高価に見えるあたりに日本的感覚があるという事です。外国にとっては外食ほど高価なものはなく、娯楽ほど高価な物は無いんです。また私たちにとって公共の交通機関を使って節約するのが当たり前であり、車を所有する事が贅沢に見えますが、海外では必須となっているため全く意味が違います。

「日本で最も交通渋滞をしているのは沖縄である」

これは外国人が分析した内容です。沖縄は米国流の統治とインフラ整備を行ったため日本で最も交通渋滞が激しい地域だそうです。個人の自家用車所有率も高く、鉄道網がありません。モノレールが最近見直されてきたという感じです。

という訳で外国人旅行者などに日本の都市計画や環境が絶賛されるのには理由があり、嘘ではないという事です。日本では公共のモノが全て投資整備されているため社会主義国家に近い状態(実際の社会主義国家は達成できていませんから、日本だけ唯一達成した国とも言えます)だという事です。

「こんな国見たことない」

と言う感想が見られますが、どうしてなのか上手く説明できている外国人がいません。結局のところ「低所得であっても生活の充実度(幸福度)はかなり高い」という事です。同じものを求めると年収が3~4倍近く必要であるというのが(サンフランシスコは異常であるけど)考慮されていないという事です。

ですので自宅で親の世話になり、少し生活費を入れて、3食好きなところで適当に美味しい物を食べて、娯楽施設を満喫しているという生活をしている方はもっとも豊かであるという事に成ります。

逆に家賃と食費を切り詰めて、生活必需品を買わない様にし、娯楽も倹約していると給与見合いの貧困を味わってしまうのです。

とはいえ、

「そうは言っても家族を養ったり、給与が低すぎて生活
 出来ないから倹約するしかないんだよ」

となります。

つまり、最もきつい生活をしているのはシングルマザーであるという事です。他の人は体感ではロサンゼルスで楽しく生きているくらいの幸福度なんです。しかし離婚をして子供を独りで育てようとした女性は突然体感で厳しくなるわけです(倹約をしようとして実質の幸福度が給与見合いに下がってしまう)。

なので日本政府が支援する部分としては絶対的な賃上げもありますが、外食費高騰を抑えること、娯楽文化の維持、シングルマザーなど女性の働き先を増やして収入をあげる事。外食に特化して支援する(お食事券)みたいなサポートを増やすことが体感での幸福感を向上させます。

次に若者などの離職で将来に対する不安というのがありますが、これもやはりシングルマザーが遭遇している体感幸福度の転落が背景にあると思います。海外のエリートがバリバリ働いて年収2500万円だとかニュースになればつられて焦る若者が出てきますよ。実質は年収600万円程度の幸福度であるとしれば「日本に住んでいる以上その程度は何とかなる」と分かるはずです。

次に日本の生活レベルについて海外の富裕層が気づき始めており、収入を外国で得て日本で支出するという考え方が出てきています。しかし実質で4倍に成る上に円安です。外国の富裕層は日本でお金を使いきれません。そこで日本国内で富裕者向けのサービスを求めるようになっています。これが進行してしまうと、今の日本の良さが壊れてしまいます。こうなりますと額面通りの収入になります。体感で収入が4分の1に減ったと感じるでしょう。

「富裕層向けのサービスに転換したいというサービス業が
 増えてしまうとその瞬間に日本は終わる」

という事です。日本が投資してきたインフラを海外に売り渡すことになります。これはキューバなどが地獄を見た内容とそっくりですよね。

日本人の給与を上げていくというのは戦争に参加しているくらいの重要な話であり、これが間に合わないと外国のインバウンド需要によって日本人が日本人の為に楽しんでいた物が全て奪われる(値段が上がって外国人しか楽しめなくなる)という事です。

これが完成して初めて上級国民が誕生するのであり、現時点ではまだそうなっていません。住宅、医療、交通、教育、物販、サービス業、娯楽クリエーターの方々の協力によって日本は力を保っているという見方が出来ます。

という事で日本の政治は上手くやっており、日本全体が善意の塊であるという事は信じましょう。目を光らせるとしたら先ほどの日本が有利であるという部分を失わせない事です。

政府は銭投げの支援ではなく、支援先(新卒以外の労働者、特にシングルマザー)や消費先(外食産業やサービス業を助ける=普段外食しない人にも外食をしていただく)を限定して体感幸福度を維持し、全体の賃上げを加速する事で防御力を増すのが良いでしょう。

以上、ご参考になれば。
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/09/06 07:02

東京在住です。

 都内の多くの駅前は再開発ラッシュです。 不動産経済研究所によると、東京23区内の新築マンション平均価格は1-6月に前年同期比60%上昇し、1億2960万円となりました。 麻布台ヒルズの最上階マンションは200億円で、日本人が購入しました。 小泉純一郎と竹中平蔵の、聖域なき構造改革で、日本人の貧富格差が広がりはしましたが、とても日本が貧しくなったとは思えない状況です。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。

お礼日時:2023/09/05 20:36

チップがヤバいみたいです



PAYにまでチップがあるそうです

外食出来ないですね馬鹿馬鹿しくて

値上げとチップ値上げのダブルパンチみたいです
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この回答へのお礼

ありがとうございます

お礼日時:2023/09/05 20:25

iPhone15のフラグシップは30万と言われています



日本の大卒初任給手取りは20マンです

アメリカの初任給手取りは50マンです

どこからどうみても貧しいですね
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この回答へのお礼

アメリカは給料が良いですね。けど確か物価も高いと聞いた事があるのでどうなんでしょうか?

お礼日時:2023/09/05 20:22

貧しいまでではなく徐々に豊でなくなって


きてるイメージですね。
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この回答へのお礼

たしかにそうですね。ありがとうございます。何か手を打たないといけない気がしますね。

お礼日時:2023/09/05 20:23

志は、相当に貧相になりましたね!

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この回答へのお礼

そうですか。

お礼日時:2023/09/05 19:27

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