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【投資信託で10年間勝ち続けた商品はない】って本当ですか?

勝つとは元本割れがなく配当が出続けた商品のことを指します。

A 回答 (4件)

本当。


投資信託で配当が出ると純資産が減るから。
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この回答へのお礼

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お礼日時:2023/09/13 20:29

一般的には無いと言っていいんでしょうが、


「無い」と言うことを証明することはほぼ不可能なので、
「無い」とは言い切れません。

一般市場に流通してない世界中の投資信託の中には
あるかもしれません。
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「勝ち続ける」の定義にもよります。



10年間、毎日必ず基準価格が上がり続けた投資信託は確かにありません。

というかあり得ません。

10年後に上がっている商品ならゴマンとあります。

「勝つ」の定義を何年に区切って判断するかで結果は変わります。

たとえば、20年スパンで見て、3年、5年、10年、20年という区切りでいいなら、アジア株を投資対象とする「フィデリティ・アジア株・ファンド」と「アジア製造業ファンド」の2銘柄は絶えずプラスになっています(2021年時点)。

これを1年区切りにすると、マイナスになった年はあります。

つまりあなたの「勝つ」の定義次第でしょうか。

また、投資信託に配当はありません。分配金といいます。基準価格を下げてでも分配金を強引に出す商品もあるので、分配金込み(つまり再投資)の基準価格の推移で判断した方がいいでしょう。
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10年連続で前年の基準価額を上回る投資信託はないです。



例えばフィデリティリートD
これは分配金を出さない代わりに、再投資するタイプです。
10年で3倍になってます。
私も、もってますが、2020年は急落しています。
https://www.fidelity.co.jp/funds/detail/220004/F

10年間1度も元本割れがないのは、ないでしょうね。
毎日基準価額が上がらないといけないということですよね。
それは無理です。

配当も、高配当してるのはほとんど、たこ配なので意味がありません。
ハイイールド債とかはまさにたこ配です。

1万円の基準価額で毎月50円分配。
50円のうち、45円はたこ配だったりします。
すると、50円*12=年間600円配当。
基準価額が9400円ではなく、9000円、8000円になっていると配当もらっても無駄なのです。

自分の預金1万円から毎月勝手に50円下ろして、利息は5円以下と同じです。
それどころかATM手数料ではないけど、預金残高がもっと減っていると意味ないですからね。
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