それにしても、これだけ事実が明らかになっていない状態で、アメリカの攻撃は許されるのかという疑問を持っています。また、軍事攻撃がテロ撲滅という目的に合うものだとも思えません。
 日本政府はアメリカ追随でなく、あくまで冷静に事実と平和の追求に協力するという姿勢で行動することが、世界の平和にも、テロに対する日本国民の安全にも結局は貢献することになると私は思うのですが、みなさんのご意見をお聞かせ下さい。
 日本のニュースでは伝えられていませんが、アメリカでも反戦運動が起きており、ヨーロッパでもこれから起こってくると思われます。アメリカ政府のストーリーテリングに乗っているだけの日本の報道からはなかなか見えてきませんが、「戦争がテロに対する正しい答えではない」と考える層の主張の方に未来があるように思えるのですが、どうでしょうか。

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A 回答 (8件)

平和ボケ国家日本では、なかなか理解しにくいことですが、


「テロには絶対妥協しない!」
というのが、国際的な常識です。

また、テロリストは最初から話し合いによる解決など願っていません。
最初から実力行使が、彼らのやり方です。

もちろん、私も最初から軍事力行使、武力で制裁という考え方に
100%賛同できません。しかし話し合いをするにしても、武力を背景
にしないと、交渉のテーブルにすら付かない人たちというのが世界
には存在するということを知っておかないと、アメリカの行動を理解
することは不可能です。

一番望ましいのは、アフガニスタンを実行支配しているタリバンが
オサマ・ビンラーディンを、アメリカないしは中立を標榜する国に
引き渡して、公の場で有罪か無罪かを判断する道です。

現在、パキスタンがタリバンに特使を派遣してオサマ・ビンラーディン
の引き渡しを協議するようです。
正直言って、タリバンとオサマ・ビンラーディン及び彼の配下の
グループのかっての蜜月ぶりを考えると実現の可能性はあまり高く
ないと思いますが、タリバンが国際社会から認めらられる道を選ぶ
可能性を考えれば、まったくゼロではないかと思います。


日本は聖徳太子以来「和をもって貴しとなす」国ですから、アメリカ
のようなやり方を理解し受け入れることは難しいかもしれませんが、
未だ国際社会は力の均衡で秩序が成り立っています。
交渉や話し合いをするにしても、相応の実力をみせつけることが必要
なのです。(実際に行使しなくてもです)

「戦争がテロに対する正しい答えではない」というyamachan62さんの
主張には、一定の理があります。しかし「テロリストに妥協すると
彼らはどんどん増長する」のも事実なのです。

例として日本赤軍を考えますが、彼らは日本国内で過激活動をしてい
ましたが、国内での締め付けが強化されると、一部が国外に脱出して
活動を続けました。彼らの活動はエスカレートし、レバノン高原を拠点
として世界中でテロ行為を繰り返し行いました。
[参考URL] http://www.jenfa.com/index/jra001.html


テロ組織を根絶するには、軍事行動だけではおそらく無理でしょう。
しかし、根拠地の破壊・資金源の根絶・支援国家からの切り離しを
続けることで、彼らの勢力を弱らせ崩壊に追い込むことは不可能では
ないと思います。

それと並行して、問題の根にある宗教間の対立について問題解決の道
を開くことができれば、第二・第三のオサマ・ビンラーディンが出て
くる可能性はかなり減るのではないかともいます。
(現段階では、理想論ですが)
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございます。納得できるところと、納得できないところがありました。

 言われているように、話し合いなんて無理ですよね。しかし、cse_riさんも書かれているように、パワーゲームのやり方にもいろいろあると思うんです。メディアの事なども含めて。
 アメリカでもいろんな動きがあります。日本では、アメリカよりもアメリカ政府のご用聞きみたいな報道しかしてないので、その辺がわからないようになっていますが、インターネットでも、少しうろうろするとわかります。ロックミュージシャンのサイトなんかでもいろんなメッセージが出ています。
 「テロには妥協しない」というのは表向きの国際的常識ですが、「情報が不十分な状態で市民を巻き込む報復をする」というのは、アメリカでも常識ではありません。アメリカは今までそんなことたくさんしてきましたが。一方、「報復をしてもテロは根絶されない」というのは、ほとんど一般常識になっています。
 だいたい、この報復計画というのは、テロ組織にとってあんまり恐ろしいことではないと思うのです。強引なこと言うと、イスラエルが大人しくなったり、アメリカが違った方向の中東政策取ったりするのが、一番怖かったりするわけです。でも、なぜそれが出来ないのか、を考えるとどうですか?それで困る人々のために、あなたは自分も危険な目に会う可能性を高めたいですか?こんな中で、エルサレムとニューヨークの市長が友情を結ぶデモンストレーションしたり、何か変な感じになってきましたよね。
 存在理由がある限り、テロは組織を維持し、存在します。今回の報復計画と、テロのニュースに隠れて目立たないイスラエルの侵攻などの動きは、テロにエネルギーを与えたいとしか思えません。
 でも、じゃあどうすればいいのか。まで本当は考えなくちゃいけないんだと思いますが、まずは、報復攻撃阻止ということで。アメリカ市民とアジア人の市民の価値の差が潜在意識にあるような勢力の武力行使に賛成する理由はないと思うんですけど、どうでしょう?

お礼日時:2001/09/17 19:39

色々、考えたのですが僕は軍事攻撃は反対です。


今回のテロ事件は酷いと思いますしTV観る度に胸が切なくなります。
でも、戦争状態になるのは・・・
今、アメリカは冷静じゃないと思います。

戦争は両当事者に必ず犠牲者がでます。
犠牲者の家族・友人が余計に憎しみ合うだけではないでしょうか?
世界世論を引っ張って行なう軍事攻撃は、もしかしたら
アメリカの『自己満足』なのではないのでしょうか?

報道陣の前でブッシュがNY市長に電話して会話しているところを
みましたが、世界にアピールする為だけの茶番に見えてしょうがありません。

日本が攻撃されたとしても日本は報復(復讐)しませんよね。
(日本の場合は出来ないのですが・・・。)
やはり軍(武器)を持つとどうしても報復したくなるのでしょうか?
でも、アメリカは『プライベートライアン』等、戦争についての良い映画が
生まれた国です。(僕は、これを観て戦争はいけない事だと思った)
是非、あの映画を見たときのような感情を思い出してもらいたいです。

そして、日本は今回の事での自衛隊の協力も反対です。
湾岸戦争の時とは違い、今回のアメリカのする行動は、報復であり
自衛隊の専守防衛という基本概念とはチョット外れているような気がします。
今回、自衛隊が行動起こしたとしたら軍隊とどこが違うのでしょうか?
僕は小泉首相がそれに気付いて自衛隊派遣NO!と言ってくれるのを祈っています。


文法滅茶苦茶ですいません。
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この回答へのお礼

 回答ありがとうございました。
 まだ、どうなるかわかりませんが、テロ直後よりは、アメリカは良い方向に行っているとは感じています。あなたのような意見が、ロックミュージシャンなど、いろんなところからたくさん出てきましたから。ただ、日本はどうなんでしょうか?どうも不安です。どう思います?
 ブッシュの政治が茶番劇に見えるのは、今の世界ではある意味では健康なことかも知れません。政治家は、観客である国民の期待に応えようとしている役者をこなそうとしているわけですから、国民の意見がある程度反映されるということでもあるからです。観客の期待を読めない下手な役者もいますけど。
 それで、アメリカのやり方ですけど、巧妙な威嚇を演じているということであれば、良いと思ってます。あなたのような声が強くなると、結果としてそうなっていきます。ダライ・ラマも良いタイミングで発言しましたね。そういう読みが、彼を今の位置まで持ってきているんだと思います。
 しかし、日本政府は、誰を観客にして何を演じようとしているのでしょう?理解できる人は世界に少ないと思います。上手く役をこなせないということは、観客のことをあんまり意識してないからだと思います。あるいは、観客がこんな演技を求めているのかもしれません。

お礼日時:2001/09/19 22:46

No.6の返答についてのコメントです。



>アメリカでもいろんな動きがあります。日本では、アメリカよりも
>アメリカ政府のご用聞きみたいな報道しかしてないので、その辺が
>わからないようになっていますが、インターネットでも、少しうろうろ
>するとわかります。ロックミュージシャンのサイトなんかでもいろんな
>メッセージが出ています。

えーっと、アメリカ人にもいろんな意見の人がいると思います。
今回の件で、軍事報復反対派の人もいるようです。
しかし、残念ながら少数派です。世論調査を見る限りは、圧倒的多数が
何らかの形の報復に賛成しています。
推測ですが、少数派の意見が今後主流になることはないでしょう。

アメリカ人はリベラルの典型のように見えることもありますが、けっこう
保守的な面も強いんですよ。今回のテロ事件は、思いっきりアメリカ人の
愛国心を刺激してしまったようです。


>だいたい、この報復計画というのは、テロ組織にとってあんまり恐ろしい
>ことではないと思うのです。

そうでもないと思います。現に、アフガンのテロリストの根拠地は、アメリカ
のスパイ衛星の偵察によると、人影がないそうです。報復を恐れて別の場所に
隠れているのでしょう。


>強引なこと言うと、イスラエルが大人しくなったり、アメリカが違った方向
>の中東政策取ったりするのが、一番怖かったりするわけです。

ここは少々疑問です。テロリストにしてみれば怖くも何ともないと思いますよ。
彼らにしてみれば、アメリカ以外にも敵はいるわけですから、攻撃の対象を別
に見つけて標的を切り替えるだけです。
元々、冷戦時代のイスラム原理主義者は、ソ連と戦っていましたしね。
(しかも、アメリカの援助の元に...)


>存在理由がある限り、テロは組織を維持し、存在します。
>....
>でも、じゃあどうすればいいのか。まで本当は考えなくちゃいけないんだと
>思いますが、まずは、報復攻撃阻止ということで。

順序が逆ではないですか。存在理由があるかぎりテロ組織は維持されるという
意見には同意しますが、「まずは、報復攻撃阻止」という発言の理由がわかり
ません。

上記の意見だけ読んでみると、「まずは、報復攻撃阻止」を言いたいがために、
いろいろと意見を述べられていると受け取れるのですが、勘ぐり過ぎですか?


現在の日本は、憲法の問題・有事法制の不備ゆえに、軍事面での貢献は協力が
難しいので、それ以外の面で何ができるかをよく考えるべきです。

日本に何かができるとすれば、今回の事件の背景をよく理解し、問題の根底に
ある宗教対立・民族対立・南北格差の対立を解決するための道筋を開くことで
す。テロリストと言えども彼らを支持する基盤があるがゆえに存続できるので
あって、存続基盤を崩す努力をしていけば組織の維持が難しくなります。
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この回答へのお礼

 度々、回答ありがとうございます。お互い不十分な情報での議論なので、これくらいで終わりかな、という感じですが、どうでしょう。いろいろ反論しましたが、言われていることは理解しているつもりです。
 ただ、あなたの一番最後の文章、私と意見が同じですよね。私が出した質問は、そのためには、日本政府はどういう立場を取るべきかということです。それで、少数派であっても、否定できない勢力というのはかなり力を持つし、展開のさせかたはいろいろと方法があるわけです。可能性としては。まあ、ここから先は想像が入ってくるので、やめますが、アメリカ社会については、結構詳しいと思っているし、アメリカとメールのやりとりなんかもしながら、話をしてきたんです。一応。でもまあ、それでも当然一部の意見です。
 言われているように、報復攻撃阻止が今の時点では、まず重要ポイントです。理由はいろいろあるのですが、まず一番目の前のことなので。
 ラディンがソ連と戦っていたこと、CIAと連んでいたことは知っています。イスラエルの話を出したのは、現在から近い未来にかけての話をしたかったのですが・・・。あなたの論理を進めると何もするなということになるのに気が付いてます?
 とにかくありがとうございました。これで終わりかなと言いながら、また長い文章書いてしましましたので、もし、また、なにかあれば回答ください。しかし、これからどうなるんでしょう?

お礼日時:2001/09/18 13:04

KAMOCHAさんは確かに「軍事行動に反対し、イスラム陣営に属するとみなされる 」と書いてらっしゃいますね。

言葉足らずでしたが私は「賛成」「反対」「曖昧な態度」の三つの選択肢のつもりでした。
アメリカ国民は今非常に悲しみ憤っています。このときに日本が「賛成」以外の態度をとれば日本を自分達の「味方ではない」=「敵」とみなすことでしょう。日本はイスラム教国でもないし「イスラム陣営」とまでみなすかどうかわかりませんが「裏切り者」とされることは間違いないでしょう。大きな声で「裏切り者」と言われたら本当に「裏切り者」ということになります。
政経分離ですがパイプの細い交流ならともかく現在の密接な日米関係は政経軍の一体化によって築かれたものと思います。1度足を入れたら抜けるのは難しいでしょう。どこかの組織みたいに。「裏切り者」の烙印を押されたら日本製品ボイコット運動が起こり、在米邦人宅に銃弾が打ち込まれ、しかも日本の米軍基地はそのまま。そんな気がしてなりません。要はアメリカ人がどう感じるかということです。
ともかく今この時期に急な方向転換は誤解を招きます。アラブ諸国でもその多くが今回のテロはまずいと表明していますし(本音は知りません。複雑な心境だと思います。人によっては「ざまみろ」と思ってる人もいるかもしれません)。
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この回答へのお礼

 再び回答いただきありがとうございます。
 何か自分が意見を言うために質問したみたいに、この返事も長くなりますが、お許しください。長い返事を書きたくなったのは、みなさんの意見を聞いて、いろんなことを考えることができたからです。考えの正しさには自信がないんですけど。まず、先にお礼を言います。いろんな意見ありがとうございました。

 確かに日本の今まで取ってきた態度を変えることは、下手にやると不信感を持たれることにしかなりません。フランスや中国などは今までの歴史があるので、「テロリズムと戦うことには全面的に賛成だが、アメリカの考えている行動が最適だとは思わない」と言うことはできますが、日本がそういうことを言うのは、ありえないというのが国内国外ともに大勢の考えでしょう。
 ただ、意見の対立というのは、日本で思われているほど海外ではそんなに深刻なことではありません。意見が曖昧ということの方が不快感を与えます(論旨をわかりやすくするために簡単に書いてます)。目的が正しく、ロジックがはっきりしていれば、不快感を与える可能性はかなり低くなります。反対に注目度が高くなる可能性もあるくらいです。
 実は小泉政権の登場というのは、かなり大きなチャンスです。日本の旧勢力と戦う人物として、海外メディアでかなり好感されています。彼の登場は「最近の日本で起こった最もすばらしいこと」という感じで。日本の首相に対してそういうイメージが持たれるのは珍しいことです。彼が何か新しい動きを始めることを、海外メディアはいつも期待しているのです。
 すごく端折って書いてますが、もし巻き込まれ型国家が嫌ならば、今が方向転換のチャンスということです(これが例えば石原慎太郎が首相になったりすると、彼は明らかに人種差別主義者とみなされていますから、海外メディアは誰も味方に着いてくれないわけです)。今回の問題はテロです。アメリカの軍事施設が無数にある日本だからこそ、テロリストが軍事施設外の日本人をも巻き込むことには、踏み止まる要因を加えていくのが日本政府の役割で、それを行うチャンスにあると思うのです。

 ところで日本製品ボイコットの時の衝撃的な映像は、アメリカの労組のデモンストレーションでした。それを日本の報道は、アメリカの全体的な動きとして報道してしまいました。もちろん、とんでもなく血の気の多い者もいるアメリカ人の反感を買うのは在米日本人にとっても危険です。しかし結局、日本の車が排除されませんでした。アメリカという国は多層的なパワーゲームで成り立っていて、それがそれぞれ示威活動を行っていますから、ひとつの動きだけを見ていると、何も見えなくなってしまいます。

 私が注視したいと思っていることのひとつは、今のアメリカの若い層のメンタリティーです。あのジェネレーションXと言われた層の雰囲気が、アメリカから伝えられる報道からは匂ってこないのです。彼らは今のアメリカ政府寄りの報道には、自分たちとの距離を感じているような気がしてなりません。最も人種間の抵抗感がない世代である彼らが、こんなに単純に熱くなれるはずはないのです。

お礼日時:2001/09/16 20:46

(1)アメリカは大義名分作りのため着々と準備を進めています。

今すぐ攻撃するわけではありません。
(2)軍事攻撃はテロ撲滅の切り札にはなりません。血を血で洗う戦いになり得ます。ただアメリカの国内世論が戦争Yesに傾いている中で戦争を止めることは不可能でしょう。
(3)日本の選択はKAMOCHAさんが言っているように選択肢は大きく別けると3つです。そして今の日本の状況からするとアメリカを支持するしかありません。経済的にも軍事的にもアメリカとの協力(あるいは依存)関係が最も強いからです。
(4)アメリカの反戦論は極少数者です。日本がアメリカに反戦を唱えたら在米邦人の安全にもかかわる可能性があります。またこのことをいつまでも恨まれます。(真珠湾のことまだ恨んでますからね。日本は原爆や焼夷弾の空襲をケロッと忘れているのに。)
(5)アメリカは開戦の大義名分を意地でも見つけ出すでしょう。戦争になると多分泥沼にはまると思います。わかっていても日本はそこまではアメリカについてゆかざるを得ません。
(6)日本は国内的にはテロ防止の観点で監視を強化しなければなりません。
(7)戦争が膠着状態になったとき日本が和平への橋渡しを出来るか否かでしょう。
(8)今回のテロは掛け値なしに悪いです。
(9)客観的に見ればアメリカとイスラム原理主義者のいがみあいはもともとどちらが正しいという物ではありません。それぞれに言い分があります。ただ日本は(3)の理由でどちらかというとアメリカの肩を持たざるを得ない状況です。

「今回のテロリスト=イスラム原理主義過激派」論で書きました。違ってたらごめんなさい。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
 (2)(4)については、たぶんそうだろうと思うのですが、アメリカ社会の多層性を考えた場合に、そうすんなり行くかなということも思ってます。今は、テロ直後ですから、こういう状態ですが、さて今後はどうでしょう?ベトナムの時の流れと少しダブって見えますが・・・・
 (3)については、今の世界経済のつながりや無国籍性から、政治的に距離を置くことと経済との関係がどんどん薄くなっていることを頭に入れてないと、いろんな可能性を見逃してしまうと思うんです。例えば単純に、反戦はイスラム勢力とみなされる、とは言えないと思うんです。PRの仕方間違うと、そうなるかも知れませんが。
 それと、テロ自体の無国籍性、反グローバリズム勢力(ほとんど反米主義)の世界的な高まりを考えると、教科書的な発想が通用する世界のままなのかな、という疑問があるんです。こっちが具体的な情報を持っているわけでもなく申し訳ないんですが、どう思われますか?

お礼日時:2001/09/16 15:01

いささか憚りながら申し上げますが、そして恐らく一部の人も感じていることだとは思うのですが、あのワールド・トレード・センタービルの崩壊の、全ての責任はテロリスト達にあるのでしょうか? 彼らの攻撃目標は、軍事的な戦略性を有するものなのでしょうかね? そして、果たして彼らの行為、犯罪は本当に「戦争」を企図した行為なのでしょうかね? こんな問いかけすら圧殺するような、気が充満している。



古くはローマ帝国の昔から、民衆は「パンとサーカス」を求める。今まさに、それが与えられようとしている、そんな気がしますね。政治家、特にアメリカの政治家は民衆の心の動きに敏感に反応するようです。彼らのブレーンにはハリウッドのプロデューサー的センスが要求される。彼らは、高まりつつある観客のフラストレーションを解放しなくてはならない。

そして、これから象がアリを踏み潰そうとするのですね。冷静に考えれば、なにが起こるのか事態が想像できます。テレビに映ったニューヨークの現場のプラカードには、確かに「WAR IS NOT THE ANSER」とありました。アメリカにも、心有る人々はいるのですね。かかる事態にマスコミは、一体に何を報道しているのでしょうか? 国内外を問わず、もはや彼らは自らを「拡声機」と称すべきだ。

そうそう、回答ですね。質問者の問いに同意します。アメリカ議会の決議した4兆円は、まさに火に注ぐ油の代金となりそうです。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。
今後、様々な事実が明らかになればいいと思うのですが、
まだイスラム過激派が実行したという証拠さえ提示されていない時点で、
アメリカ政府の意図のままに全てを認めてしまうのは、
自分たちを自分たちで安くしているような行為に思えるのです。
oo1さんの言われるように「サーカス」を求める民衆です。
しかし、こんなサーカスつまらないですよね。
嘘臭すぎて。今から、どう辻褄があってくるんでしょう?

お礼日時:2001/09/16 00:51

 理想は平和解決なのですが、宗教集団と遺族という、お互い相手の完全抹殺以外に終着駅がないと断ずる対立なので、妥協点などあるはずもなく、どうすることもできません。



 宗教が異教徒の根絶を希求することも遺族が犯人の殺害を復讐の最低基準とすることも歴史が証明しており、ちょっとやそっとのことでは覆せません。

 よって、超長期的には、理想を求めて平和を主張するのは素敵なことですが、今回はもうそんな悠長なことを言ってたら双方から敵と見なされるだけです。

 結局日本の採りうる道は3つ
・軍事行動を支持し、米陣営に属する
・軍事行動に反対し、イスラム陣営に属するとみなされる
・曖昧な態度をとり続け、両陣営から敵視される

 でしょう。 終結後、千年計画で武力根絶を希求するのはまた別のこと。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございました。

ただ、正直言うと、言われていることがよくわかりません。
あなたが考えた3つの方法を採った場合の結末までを教えていただけますか。
それぞれの方法を採ると、何が起こりどうなっていくかという課程です。
それで、あなたはどういう方法を採るのが良いのでしょうか?

それから、歴史が証明している事実についても、すみませんが教えてください。

お礼日時:2001/09/15 22:33

貴方の質問への回答にはなりませんが。


日本の報道には疑問を持っています。

特に民放に出てくる俄か解説者本当に詳しく事情を把握しているのでしょうか?
かって色々なニュースの中での解説をした人の中で余り当てにならない人もいたように思います。

一段と声を張り上げ3日前の状況を得々と喋るワイドショウのアナウンス
聞くに堪えません。
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この回答へのお礼

早速の回答ありがとうございます。

報道の質には、確かに疑問を感じます。
解説者を選んでいる基準も、わかりません。

何か改善の方法はあるんでしょうか。

お礼日時:2001/09/16 00:34

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航空管制等のシステムコンピュータに侵入して次々に航空機を強制墜落させる,
病院のシステムコンピュータに侵入して医療機器を誤作動させる
などなど
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サイバーテロの方が手っ取り早く,重大な結果をもたらせるかと思いますが現在そのような重大なサイバーテロは全く発生していません。

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Aベストアンサー

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現憲法下では、個別的自衛権の行使は認められるものの、
集団的自衛権の行使や紛争の解決手段としての武力行使が禁じられているという解釈ですので
イランが日本を攻撃でもしない限り無理です。
もしイランが直接日本を攻撃したわけでもない状況で自衛隊を派遣するとすれば、戦時なら後方支援、戦後なら復興・人道支援支援に限定され、武力行使は正当防衛に限定され、自発的な攻撃は認められないはずです(イラク派兵もそうです。"攻撃"には加わっていません)。

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上の指示系統からの指示で(要は利用されている)喜んで自爆テロしちゃうんですよ。

もともとイスラム原理主義は排他的で戒律がきびしく柔軟性が皆無なので、残虐で最悪な結末になってしまいがち。

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希望を持てないのを上の人たちが指導者(政府)が間違っているからだと非難し、
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参考までに、「テロリズム」という言葉が生まれた背景ですが。
色々と諸説ありますが、一番有力で有名なのは、フランス革命期のロベス・ピエール政権による恐怖政治の時代に生まれたモノだそうです。
彼は、フランス革命後の政府(以後、革命政府)の一翼・ジャコバン派の中でめきめきと頭角を現わし、自分に反対する人間を次々と処刑台に送りました。パリだけで約1,400人も処刑されたと言われています。
この事が、「Terreur(テロール)=恐怖」と呼ばれ、次第に体制側が反対する人を暴力でもって押さえつける事を意味していきました。
その後、逆転し反体制派が体制派に対して行なう暴力行為もテロに含まれるようになっていきました。
このテロの形態には下記のような区別があります


「個人的テロリズム」・・・個人が行なうテロ行為
「白テロリズム」・・・体制派(政府)が反体制派を押さえ込むために行なうテロ行為(秘密警察とかゲシュタボなど)
「赤テロリズム」・・・反体制派が体制派に対して行なうテロ行為
「黒テロリズム」・・・無政府主義者が行なうテロ行為

それを踏まえて、「テロリズム」を簡単に定義すると。

「テロリズムとは、個人もしくは国家、または国家以外の組織やグループがその政治目的実現のために、当事者はもとより当事者以外の周囲の人間に対してもその影響力を及ぼすべく非戦闘員またはこれに準ずる目標に対して計画的に行なった不法な暴力の行使をいう。」

テロリズムというのは、政治的な意図を持って行なわれる暴力行為の事です。
この暴力は、別にアルカイダのような暴力組織が行なうものだけではなく、国家(政府)も反体制派を撲滅するために行なう暴力行為(軍事行為)も、ある場面ではテロとなりうるということです。

こうして考えてみると、「(赤or黒)テロリズム」を実力行使で弾圧する「(白)テロリズム」でもって押さえ込もうというのがブッシュ君や小泉君達が言ってたことですね。
その一端として、米国が飛行場で取り締まりを強化したり、イスラム教徒と見れば片っ端から逮捕・監禁したり、アフガン等で空爆したりetc,,,とテロリズムでもって挑んでいますし。
つまり、「テロ」を封じるには「テロ」しかないというわけです。
しかし、そうなると自由を標榜する「民主主義」なんかと対立することになります。

個人的な意見としては、「テロの撲滅」というのは、国家が「白テロリズム」を行なう為の口実でしかない。
よって、「テロの撲滅=赤or黒テロリズム」なんてそもそもできないし、出来るとすれば思想・言論・政治的行為等を縛る「白テロリズム」しかない。
しかし、それを徹底すると帰結するのはナチスドイツ・ファシズム・旧ソ連・北朝鮮など、独裁体制に行き着くしかありません。

ではでは、参考になれば幸いです。

参考までに、「テロリズム」という言葉が生まれた背景ですが。
色々と諸説ありますが、一番有力で有名なのは、フランス革命期のロベス・ピエール政権による恐怖政治の時代に生まれたモノだそうです。
彼は、フランス革命後の政府(以後、革命政府)の一翼・ジャコバン派の中でめきめきと頭角を現わし、自分に反対する人間を次々と処刑台に送りました。パリだけで約1,400人も処刑されたと言われています。
この事が、「Terreur(テロール)=恐怖」と呼ばれ、次第に体制側が反対する人を暴力でもって押さえつける事...続きを読む

Q仏教はなぜテロがないのでしょうか?

最近、イスラム過激派のテロのニュースを毎日のようにテレビで観ますが、仏教徒がテロを行ったということを聞いたことがありません。

イスラム教徒のなかでもテロをするのは、ごく少数だと思うのですが、イスラム教ではテロがあり仏教ではテロがないのは何故でしょうか?

Aベストアンサー

 確かに昔から東アジア地域では武装闘争が少ない気がします。

 なぜでしょうか。私の考えでは布教方法に違いがあると思います。仏教では、一部の日蓮系の宗派は活発な布教活動をしていますが、その他の宗派は相手を説き伏せて改宗させるようなことが少ないです。一神教で、他の宗教は認めないという考え方がユダヤ教とその派生であるキリスト教、イスラム教にはあるのでしょう。

 これは政治にも言えます。民主主義が一番で、西欧流の民主主義を輸出しようとする欧米諸国、IMFの体制が一番で緊縮財政を強いる経済体制・・・とキリスト教国、イスラム教国と仏教国の考えは異なります。(中国は現実的な道教の教えの国です。)

 どちらがよいとは言いにくいですが、一神教的な国には昔から哲学があり、仏教国は哲学には弱いように思えます。ですから言い合いになると、仏教国は負けてしまいます。また交渉事にも弱いです。

 しかし仏教国は一つの考えに集約していないので、その考えに沿ったテロなどは起きにくいでしょう。どうしても世の中は、強いものに惹かれてしまいがちですが、声を張り上げているのが正論とは限りません。自分の考えが正しいと、押し通すのがよいのか、悪いのか、何とも言えないと言えます。

 

 確かに昔から東アジア地域では武装闘争が少ない気がします。

 なぜでしょうか。私の考えでは布教方法に違いがあると思います。仏教では、一部の日蓮系の宗派は活発な布教活動をしていますが、その他の宗派は相手を説き伏せて改宗させるようなことが少ないです。一神教で、他の宗教は認めないという考え方がユダヤ教とその派生であるキリスト教、イスラム教にはあるのでしょう。

 これは政治にも言えます。民主主義が一番で、西欧流の民主主義を輸出しようとする欧米諸国、IMFの体制が一番で緊縮財政を強...続きを読む

Q自民党政権時の日本政府とアメリカ政府の間で、核兵器の密約以外にどんな密

自民党政権時の日本政府とアメリカ政府の間で、核兵器の密約以外にどんな密約があったと思いますか。

Aベストアンサー

有名なものでは、在日米軍の犯罪容疑者の管轄権の問題があります。
まず、日米地位協定では、米兵が勤務時間「内」にひき逃げや婦女暴行などを犯しても、日本側に裁判権はないことになっています。これは、国際的にそういう決まりになっていることが多く、仕方がありません。在欧米軍などもそのような地位協定を結んでいます。
しかし、勤務時間「外」の犯行なら、日本側に権利があります。これも地位協定で決まっています。
ところが、勤務時間外の米兵の犯罪であっても、実際には日本の警察が逮捕・取調べしないケースが、多く見られました(米軍のMPが処理する)。これは、協定などの「表」の約束とは別に、「裏」で日本の管轄権を放棄する密約が結ばれていたためです。

在日米軍裁判権放棄密約事件 - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%9C%A8%E6%97%A5%E7%B1%B3%E8%BB%8D%E8%A3%81%E5%88%A4%E6%A8%A9%E6%94%BE%E6%A3%84%E5%AF%86%E7%B4%84%E4%BA%8B%E4%BB%B6
(引用開始)
在日米軍裁判権放棄密約事件(ざいにちべいぐんさいばんけんほうきみつやくじけん)とは、日本が在日米軍の裁判権について、「重要な案件以外」放棄していることが、アメリカ合衆国の公文書公開で明らかにされた事件のことである。歴代の自由民主党政権は、密約の存在を否定していた。
(引用終り)

外交文書(交渉過程を記したメモなども含む)は、一定の年数が経つと公開されることがあります。この密約も、単なる噂ではなく、米国の公文書によって裏付けられました。
ただし、公文書は大量に公開されても、親切な索引などが完備しているわけではないので、研究者が膨大な手間をかけてそれらを渉猟し「発掘」しなければ、証拠となる資料は埋もれたままです。まだ明らかになっていない密約もあると思われます。

有名なものでは、在日米軍の犯罪容疑者の管轄権の問題があります。
まず、日米地位協定では、米兵が勤務時間「内」にひき逃げや婦女暴行などを犯しても、日本側に裁判権はないことになっています。これは、国際的にそういう決まりになっていることが多く、仕方がありません。在欧米軍などもそのような地位協定を結んでいます。
しかし、勤務時間「外」の犯行なら、日本側に権利があります。これも地位協定で決まっています。
ところが、勤務時間外の米兵の犯罪であっても、実際には日本の警察が逮捕・取調べしない...続きを読む

Qテロ 原因 パキスタン内部でのテロ!

パキスタン-アフガン国境でテロが増えています。
今回のテロの原因はパキスタン国軍が、国境付近のイスラム過激派の多くいるとされる地域を攻撃したことに対し、過激派側が報復したと聞きました。

このような国内でのテロは、なぜ起こるのでしょうか。私はこれまで、イスラム過激派がテロを起こす大きな原因として、アメリカを中心とした現在の体制への反発によると考えてましたし、そのような理由で外国の大使館がテロの標的にされる理屈はわかります。でも、パキスタン国内での国軍側とイスラム過激派の対立がなんでテロに結びつくのかわかりません。また、このようなパキスタン国内のテロについて、国際社会が介入する必要性あるいは効果(?)についてどう思われますか?

Aベストアンサー

イスラム過激派の根底にあるのは「自らの行為は神のため」という強い信仰心ですので治安維持のため自分達を鎮圧しようとする政府軍やら何やらも信仰を妨げる敵になってしまうんでしょう(この点についてはNO1の方が仰る連合赤軍も同様ですが。一言で言えば狂信)
パキスタンは911以降、イスラム国家のうちでは比較的親米な態度を取っていますので、そこらの事情も含んでいるとは思いますけど。

国際社会の介入についてはまずパキスタン政府が拒否するでしょう。内政干渉にもなってしまいますので、積極的にやりたがる国も多くはないでしょう。イラク、アフガンの例を見ても多数の国家による介入が事態の正常化に役立つよりはより泥沼に発展する可能性のほうが高いでしょうね。

Q中国には反戦運動・平和運動はないのか?

中国は共産党の独裁政権なわけですが、こういう国家には反戦運動や平和運動は存在しないのでしょうか。

Aベストアンサー

共産党による独裁政権ですから、共産党の意向に沿わない
政治・社会活動はすべて弾圧されます。
良い例が法輪功の弾圧事件ですね。

反戦運動はありますが、すべて当局の意向(および工作活動)
に沿ったものです。
ユーゴスラビアの中国大使館にアメリカのミサイルが打ち
込まれた時や、台湾沖で中国の戦闘機とアメリカの偵察機
が空中衝突した際は、中国の学生や労働者が大量に動因され、
アメリカ大使館に向けて猛烈な抗議活動が行われました。
(こういうのも反戦運動に入るとすればですが)


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