脳科学がつきとめた「運がいい人」になるために関わるべき人の「驚きの特徴」・・・うそでしょ。

ネットのニュース記事で見た、「脳科学がつきとめた運がいい人になるためには、運がいい人のまねをしなさい」と言う趣旨の記事について、
生き方としては正しいのかもしれませんが、幸運・不運という視点からすると、内容が嘘っぱちだと感じました。
その記事の詳細です。
https://gendai.media/articles/-/116177

現実世界では、個人の努力だけではどうしようもない幸運・不運という得体のしれないものが存在し、それが自身の人生の分岐点になるのは普通にあることだと思います。

教えてgooの過去の類似の質問を検索すると、「運がいい人から見たら、運が悪い人にはなにが欠けているんでしょうか？」という質問と「運が良い人と悪い人の違いは何ですか？」という質問がヒットしましたが、そのベストアンサーは私が求めている答えではありませんでした。

自分の生き方とは全く関係なく、自分の人生を左右するような幸運・不運というのはありましたか？またはあると思いますか？

No.4 回答者： suzuki0013 回答日時： 2023/09/23 16:24

＞自分の生き方とは全く関係なく、自分の人生を左右するような幸運・不運というのはありましたか？またはあると思いますか？

それはもちろん存在するよ。
ただ、「自分の生き方とは全く関係なく」という風に自覚なく不運を招くような生き方をしている人も多いよ。

リンク先の記事を例に挙げれば。
その記事では「運の良い人とできるだけ一緒に行動する」という記述があるよね。
それを質問者の言うように「幸運・不運という視点からすると、内容が嘘っぱちだ」として、運の良い人”以外”、つまり運の悪い人と行動を共にしていたとしよう。
運の悪い人の巻き添えで不運に見舞われるなんてこともありえる。
そしてその運の悪い人とは、生き方や行動が不運を招き寄せているなんてこともある。


私が高校生の頃の経験だけど。
何をやってもうまくいかないという同級生と一緒に街を歩いていた際に、その同級生とモメた連中とばったり鉢合わせて、乱闘に巻き込まれたことがある。
同級生がその連中とモメた原因は、同級生と連中はもともとは遊び仲間だったそのうちの1人の彼女に同級生が手を出したこと。

その同級生は「なにをやってもうまくいかないなぁ」というが、実際には仲間内でそういうことをやれば、まあ、うまくはいかなくなるよなぁ。
つまり、同級生は自分の行動が不運の原因になっていることに自覚がない。
ばったり鉢合わせしたのは不運ともいえるが、でも、そもそも同じエリアの遊び仲間だったのだから、街中で鉢合わせする可能性は予見できたはずで、ほとぼりが冷めるまでは近寄らないという判断もできたはずだ。
同級生は不運になるべくして不運になったというわけだ。

私はその乱闘に巻き込まれたという点では不運だった。
でも、その不運は回避できた。
そういう行動をしている同級生ということは知っていたので、一緒に行動しないようにすれば、乱闘に巻き込まれるということはなかった。


・・・といった具合に。
記事に書いてあったように「運の良い人とできるだけ一緒に行動する」というのは現実的に有効な方法だよ。
（ただ、上記の同級生の話と記事の内容「ミラーニューロン」とは無関係の話だけど）



＞そのベストアンサーは私が求めている答えではありませんでした。

そりゃそうだよ。
ベストアンサーを決めるのはその質問をした人。
その質問をした人にとってのベストアンサー。
それは質問者のための質問でも回答でもないんだから、質問者の求めている答えではないことの方が当たり前。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
乱闘に巻き込まれて大けがをして一年間を棒に振ったり、死んでいたら不運だと思いますが、そうではなかったような印象を持ちました。

回答内容を見ていて、厄除け〇〇というのが思い浮かびました。

不運な人といると、不幸は一緒にいた不運な人に行くことが多いと証明できれば、幸運も一緒にいた運のよい人に行くことが多い・・・と言えるのではないかと思います。

求めていたベストアンサーではない・・・そうなんですよ、質問のだいご味がここにあることに初めて気づき、楽しんでます。

お礼日時：2023/09/24 00:33

No.3 回答者： hunaskin 回答日時： 2023/09/23 12:03

私はとても怠惰で努力というものを一切しないし、とにかく楽をすることだけを考えて生きてきましたが

老人になった今でもまあまあ好きなものを飲み食いしたり音楽を聴いたりできる生活をしています。

これはとんでもない幸運があったとしか思えません。
主に人間関係にとても恵まれました。寛容で面倒見の良い人ばかりと知り合いました。

もちろん、数々の失敗やトラブルはありましたが、大怪我にはなっていません。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

私の場合、幸運と不運が「万事塞翁が馬」のように巡り来るのですが、常に幸運だったとはすばらしい!!!

お礼日時：2023/09/24 00:22

No.2 回答者： hymiya 回答日時： 2023/09/23 01:48

書いてある文面は浅いですが，間違っていないと思います。

不幸が続くこともありますし，その逆もあり幸運はモテめている人(そうであると思っている人)に舞い込む(視点の問題)だといえます。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

申し訳ありません、回答内容が理解できませんでした。

お礼日時：2023/09/24 00:20

No.1 回答者： daaa- 回答日時： 2023/09/23 01:35

「運がいい（と見える）人」も確かにいますね。

「何やってもうまく行ってしまうような人」「先見の明があって失敗を上手く回避できてしまう人」
そんな人と運の悪い人との違いは何か、興味ある問題ですが、結局答えが見つかりません。何故かというと人の性格考え方生き方は複雑微妙である上に、その人が出会う状況もまた多岐にわたるからで、その組み合わせの問題ですから何万通りあるか分かりません。それこそ星の数ほどかもしれずその膨大さに脳みそが付いていけないので、呆然となるほかありません。
それでも脳科学はその問題に果敢に取り組んだのでしょうが、上記の理由で本当に無数の事例研究ができているのか疑問が残りますね。

＞自分の生き方とは全く関係なく、自分の人生を左右するような幸運・不運というのはありましたか？またはあると思いますか？
生き方とは別の所に幸運・不運というものはありません。人間とは関係なく運の様なものがあり、人間が存在する以前からあるいは人間滅亡後も、例えば時間のようにどこかの空間を流れているなどというイメージは不可思議というほかありません。

この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

飛行機事故や列車事故やバスの事故などで、生死を分けるのは何かの抽選で座った場所であって、その人の生き方とは全く無関係のように思っていたのですが、生き方とは別の所に幸運・不運というものない・・・というお考えですね。

お礼日時：2023/09/24 00:19