79歳の父親が肺がん治療のため放射線治療を受けた(6月)のですが、残念ながら
効きが悪く少し大きくなってしまいました。また血液中の腫瘍マーカーも上がってきています。
今後の治療をするうえで以下の中から選択するよう言われていますが素人の自分にはどれがベストなのか分からなく困ってます。
 (1)血小板の減少を防ぐために少量の抗癌剤を使用(リスクがあるとのこと)
 (2)癌に対する治療は基本的には行わない。炎症を抑えるステロイドを使い熱を抑  え体調(食欲等)をよくする。
 (3)気管支動脈に抗癌剤を入れる(局所的投与)(しかしこれもリスクが高いとの  こと)

父は一昨年から白血病の疑いもあり(白血球値65,000/血小板値45,000)抗癌剤の使用を主治医が心配しています。しかし白血病に関しては2つの大病院で何度も検査してもらったのですが数値は白血病のようなものなのに、症状は白血病のそれではなく、血色もよく、具合も全く悪くなかったのです。最終的にはどの医者も「白血病のようなもの」というあいまいな診断結果でした。
今年2月に胃痙攣をおこしその際のレントゲンで肺がんを発見されました。その後
3月より検査入院をし、5月に治療の選択があり(手術/放射線/抗癌剤)本人の希望で放射線治療を選択、6月に約1ヶ月の放射線治療をうけました。7月初旬に退院するまでは全く元気で何ら自覚症状もなかったのに7月中旬より微熱、食欲減退、めまいがひどくなり、現在再入院しています。
上記3つの選択肢からはステロイドしか選択肢がないのですがステロイドの副作用
が心配です。これ以外に良い方法がないものかお教えください。

このQ&Aに関連する最新のQ&A

A 回答 (2件)

今後の治療方針を決定する前に、現在の病状をもう少し整理する必要があります。



白血球の著明な増多があり、血小板の減少を伴なっているということですが、精密検査の結果白血病は否定されたということですね。
この場合、これらを一元的に説明するとすれば、癌の骨髄転移に伴う類白血病反応と血小板減少と考えるのが自然です。

その他に白血球の増多についてはG-CSF(顆粒球コロニー刺激因子)産生腫瘍のような原因があるとすれば、説明がつきます。二年前から、長期的にこのような状態が続いていたとなると、ちょっと癌の関係とは考えにくいような気もしますが必ずしも否定はできません。感染症による類白血病反応が、他の病状があまり変わらずに長期的に続くのもちょっと考えにくいように思います。これらの場合は血小板の減少は他の原因を考えなければなりません。

肺癌の進展度の記載がありませんが、5月の段階で手術の選択肢があり、実際には放射線療法が選択されていることから、遠隔転移はなかったということでしょうか。
遠隔転移がなくても、リンパ節転移の程度によって手術の適応は大きく変わってきます。
組織型や腫瘍の大きさ、周辺の臓器への浸潤の有無なども治療方針を決める上ではとても重要です。
今まで抗癌剤の投与が行われていないので、その反応については施行してみないとわかりませんが、一般的に考えて腺癌や扁平上皮癌などの非小細胞癌の場合、副作用を恐れて抗癌剤の投与量を少量にしても十分な効果が期待できるとは思えません。
小細胞肺癌の場合は、試してみる価値はあります。ただ、この組織型であれば最初の段階で抗癌剤の投与が選ばれることが多いですし、放射線に対する感受性も高いはずですが。

気管支動脈への抗癌剤の動脈内注射は、最近あまり行われることがありません。抗癌剤を全身的に投与するのと比較して、効果が特に優っているということはないからです。この治療方法を選択肢としてあげている理由を推測すると、放射線療法の後では、肺の線維化が進み腫瘍に対する血流が低下して、全身的な投与では効果が期待できない可能性があるため、少しでも腫瘍への抗癌剤の影響を増大させる目的で考えておられるのかもしれません。

癌の治療法の選択で重要なのは癌の進展度ですが、それと同じくらい重要なのが御本人の全身状態です。熱が出て、食欲もなくなっている状態で積極的に抗癌治療を考えるというのは、リスクが大きい気がします。(熱の原因として感染症などが否定できないならなおさらそうです。)

放射線は同部位に複数回照射することはできませんから、手術が無理なら抗癌治療として選べるのは抗癌剤だけです。抗癌剤の治療が無理と判断されれば、保存的な治療になりますがステロイドもその一つです。

ステロイドの投与についてですが、全身状態の改善のためには望ましい治療と思えます。熱も下がり食欲も出るでしょう。ただ背景に感染症がある場合は、悪化させる可能性がありますから注意が必要です。ステロイドの副作用についてですか、かなりの量を使用しても短期的な使用であればまず問題になることはないでしょう。ただし、離脱が困難になり長期的に使用することになると、副作用は確かに心配です。一番問題になるのは感染症でしょう。

まとまらない回答で恐縮ですが、よかったらまた補足して下さい。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

昨日は1日病院だった為お礼が遅くなり、申し訳ありません。素人で全くわからず藁にもすがる思いで質問をしたところ、大変ご丁寧な答えを頂きとても感謝しています。本当にありがとうございます。補足できる事がありましたら又質問させて頂きたく、その折りには又よろしくお願いいたします。ありがとうございました。

お礼日時:2001/09/17 10:29

blackleonさんの丁寧な回答がありますが、以下の参考URLサイトは参考になりますでしょうか?


「肺がん」
http://leo.city.naze.kagoshima.jp/housecall/cgi- …
(原発性肺がん)
http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/index/0sj/t …
(治療)

blackleon先生の回答にもありますが、上記の国立がんセンターのサイトを参考に、「組織型」・「病期」等は説明を受けているのでしょうか(放射線療法する前)?

補足お願いします。

参考URL:http://wwwinfo.ncc.go.jp/NCC-CIS/pub/sites/0sj/l …
    • good
    • 0
この回答へのお礼

1日病院だった為、お礼が遅くなり申し訳ありません。ありがとうございました。さっそく見てみます。補足できる事ができたら、又教えて下さい。

お礼日時:2001/09/17 10:33

このQ&Aに関連する人気のQ&A

  • 高温障害(熱けいれん/熱虚脱/熱射病(日射病))<中毒と環境因子による病気>の症状や原因・診断と治療方法

    高温障害(熱けいれん/熱虚脱/熱射病(日射病))とはどんな病気か  長時間、高温多湿環境にさらされることによって発生する全身性の温熱障害で、熱中症(ねっちゅうしょう)と呼ばれています。熱中症には、体温の上昇を伴わない熱虚脱・熱けいれんと、体温の上昇を伴う熱射病(日射病)があります。いずれも、基本的病態は同一で、熱による皮膚温の上昇が誘因となります(図8)。 原因は何か  長時間、高温多湿環境にさらされることが原因です。乳幼児や高齢者、不眠・疲労・脱水・基礎疾患(高血圧、糖尿病、心疾患、アルコール中毒、貧血、甲状腺(こうじょうせん)疾患、慢性閉塞性肺疾患(まんせいへいそくせいはいしっかん)など)がある...続きを読む

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!

このQ&Aを見た人が検索しているワード

このQ&Aと関連する良く見られている質問

Q乳癌の放射線治療の副作用、後遺症について

半年前に乳癌の乳房温存手術を受けました。
その際にリンパ郭清(リンパ節一つ)もしました。
また、乳房再建手術も同時に受けました。
主治医からは放射線治療も勧められ、現在
照射治療中です。

そこで質問です。
1)再建している乳房に放射線治療を施して
何か副作用はないのでしょうか?
皮膚の日焼けや、ただれなどの一般的に言われている症状以外の
副作用があるようでしたら、どのような副作用があるのか
教えていただけますでしょうか。

2)放射線治療によって、リンパ郭清した側の腕が
大きくむくんで(浮腫)、一生治らない、と聞きましたが
本当でしょうか?

3)いったん始めた放射線治療を途中で辞めても大丈夫でしょうか?
もちろん辞めたら治療の効果はない、ということは理解していますが
途中で辞めることによって出てくる副作用みたいなものがあれば
教えていただけますでしょうか。

Aベストアンサー

1)変形したり、傷口の治りがいまいちだったりする可能性があると思います。
2)リンパ節廓清の副作用だと思います。放射線治療は関連性が薄いのでは?質問文のリンパ節1つ摘出がセンチネルリンパ節なのか、摘出したうちの1つに転移があったのかはわかりませんが、センチネルリンパ節ならば廓清とは言わないですよね。
3)辞めないほうがいいですね。実験データでは放射線治療により血管の細胞が傷つきます。血管の細胞(転移に対するバリア)の損傷と生き残ったがん細胞(強いがん細胞)がセットになりますから、中途半端な治療であれば転移を引き起こしうる可能性も示唆されています。副作用等で完遂できないのでなければ止めるべきでないです。

Q抗癌剤治療と放射線治療について

私はすい臓癌患者ですが、現在、抗癌剤治療と放射線治療を行っていますが(5週間)現在4週目に入っていますが比較的副作用が少なくて助かっていますが下記の疑問に教えてください。
(1) 副作用が少ないと治療効果がないということなのでしょう
(2) よく切除するとがん細胞が散ると聞きますが、具体的には、がん細胞が切  除したときに散らばりそこから転移すると言うことでしょうか
(2) すい臓の場合、抗癌剤治療と放射線治療を行うとがん細胞が散ると聞きま  したが転移する可能性があるのでしょうか

Aベストアンサー

(1)「副作用がない=効果がない」ではありません。副作用がなく、十分な治療効果が得られている患者さんもいれば、副作用が強くでても、効果に乏しい患者さんもいます。副作用は癌細胞以外のところに抗癌剤が作用するために起こります。癌細胞への効果とは別の問題です。
(2)(3)何処で言われたのでしょうか?資料があれば挙げて下さい。伝聞であれば、あなたにお話しした方に資料を見せてもらって下さい。通常、手術で切除する際は腫瘍と正常部の境ギリギリで切除するわけではなく、マージンを取って切除します。また、化学療法にせよ放射線療法にせよ癌細胞を壊死させたり、増殖を抑制する方向に作用します。大体、これらの治療で転移が促進されるようなら、害になるだけです。そのような治療を医師が選択すると思いますか?

Qガンの放射線治療によって

こんにちは。 ガンの放射線治療を受けたら、その後遺症でほぼ無精子状態になると聞いたのですがそうなったら子供は絶望的なのでしょうか、もし、生れたとしても障害児の可能性が高いのでしょうか?

Aベストアンサー

被ばくすると生殖細胞の分裂や分化がとまり、生殖細胞の生産が中止するらしいです。つまりある程度の被爆を受けると一時的あるいは永久的に無精子状態になります。また、無事に精子が作れるようになったとしても、DNA(染色体)に傷がつく可能性があり、子供に染色体異常がおこり、発ガン、奇形などが起こる可能性があります。
 そのため、精子を凍結保存して、放射線治療前にとっておくこともあるみたいです。

参考URL:http://mext-atm.jst.go.jp/atomica/09020403_1.html

Q放射線治療と抗癌剤の点滴について

癌治療のひとつで放射線治療と抗癌剤の点滴がありますが具体的にこの二つの治療をすることにより癌細胞に対してどのような効果があるのでしょうか?

Aベストアンサー

・放射線治療とは、X線やγ線などの電磁波を、ガン細胞に照射して死滅させる方法

・抗がん剤(化学療法) 先週、薬剤師に説明を受けた資料から
「細胞の増殖を抑えて 腫瘍の発育を抑える」
(→正常な細胞も影響されるので髪の毛が抜ける)

Q硬口蓋腫瘍、その放射線治療の術後について

父が硬口蓋腫瘍で手術をし、放射線治療も一ヶ月しました。現在は退院し、手術から4ヶ月がたちました。
左上あごの硬い部分(歯茎)を取り除いたため、大きな入れ歯のような、入れ顎をはめなくてはならないのですが、放射線治療の後遺症なのか痛みがあり、なかなか本人にやる気がでないようです。
口を開く訓練をしないといけないのに、余りしないので、だんだん口が開かなくなってきています。
今は何時間もかけてやっと入れ顎をはめて、それに疲れて、食事もなかなか進まず、今は10キロくらい痩せて、ガリガリです。
最近は外に行く元気もなくなってきて、通院もままならなくなってきました。何だかこのまま寝たきりになってしまいそうな勢いで心配です。
放射線治療の痛みがひけば、少しはマシかと思うのですが、硬口蓋腫瘍やその放射線治療についての術後の経過についてご存じの方はいらっしゃらないでしょうか?

Aベストアンサー

放射線科医は照射後から現在の診察で今の状態を診てなんと言われてるのでしょうか。主治医は手術をした医師になっているんでしょうか。やせてきている状態について医師はどういう診断をしているんでしょう。術後と照射後とはいえ10キロの体重減少は放置していていいわけがないと思いますが。

硬口蓋腫瘍について詳しくないのですが口腔の放射線照射では口内炎、味覚障害、咽頭痛(のどの痛み、皮膚炎)といった副作用が出ることがあります。

照射後の局部は腫れや痛みは出ますがこれは日焼けと同じものと考えて日が経つと消えるものです。

照射した線量は聞いてますか?かけた線量が多いと副作用や後遺症で苦しむことにもなります。

放射線科医に今の状態を診てもらい辛い症状を話して、痛い理由といつ症状が消えるのかきちんと説明を受けるのが1番ではないでしょうか。

Q抗癌剤・放射線治療中の事について

抗癌剤と放射線治療をしている祖父が口でクチャクチャと噛んだ物を歯の生えていない子供に食べさせました。これって大丈夫なんでしょうか?
治療中の時は抵抗力が落ちて、色々病気にかかりやすい状態で、口腔内も普段より雑菌が多いと聞きました。その時祖父は風邪気味で手足に水虫などが出来ていて、ちょっと心配になり質問を出しました。病気に関して無知識です。どうぞ教えてください

Aベストアンサー

抗がん剤・放射線・ガンが無くても ちょっとダメかも…

子供さんが免疫が低下している状態でないなら、何か菌があっても発症はしないと思いますが(免疫が低下している人だけが発症しますので…)

抗がん剤治療中の私としては… 『抗癌剤と放射線治療をしている』ことを汚いと思われるのは心外というか、差別的な発言と受け取って不愉快になる人(ガン患者)も居るのでは? と思うのですが…

一般的に(私なら育児経験のあるオバチャンとして)言えば、ガン患者じゃなくても、口から出したものを子供に食べさせるのは とても不潔だと思います。__病気じゃなくても。

Qグリオーマの放射線治療について

グリオーマの放射線治療について


先に私の病気の経過をざっくり書きます。私は20代後半で昨年正月に感覚異常を感じ受診。MRIにて右頭頂葉感覚野から運動野にかけて4センチ弱のグリオーマグレード2疑いで経過観察中に昨年10月より痙攣発作が多発するようになり、今年になり造影効果はないものの増大がMRIにてみとめられ先日病理の手術をしました。

結果はグレード3のまじった星細胞腫でオリゴは混ざっていないそうです。正直放射線治療もテモダールも全体にたいする効果としては私には淋しい感じがありますが個人差が大きそうなので私にはよく効くかもしれませんし主治医のすすめるように放射線治療とテモダールを選ぶかと思います。

ここからが本題なのですが(長くてすみません)以前こちらでIMRTというものを紹介してもらったのですが主治医にきいてもわからなくて私も今一サイバーナイフとかグリオーマに非適応のものとの違いがわかっておらず話ができませんでした。まあ放射線治療医と相談すべき内容であるのかもしれません。

今の病院は歩いていける距離です。一方IMRTがある病院は東大病院か千葉県ガンセンターだと思います。こちらはどちらも車で二時間です。今後のことを考えると二時間かけても通院するだけの価値がIMRTなるものにあるのか悩んでいます。治療にあたっては私は後遺症のなるべく少ないものを選びたいです。多少予後に不利であっても。とはいえこの状況でテモダールのみというのはあまり理性的な選択とはいえませんよね?また放射線治療についてセカンドオピニオンを聴きに行きたいのですがおすすめがあれば教えて下さい。当方は東京近くの千葉県在住です。よろしくお願いします。

グリオーマの放射線治療について


先に私の病気の経過をざっくり書きます。私は20代後半で昨年正月に感覚異常を感じ受診。MRIにて右頭頂葉感覚野から運動野にかけて4センチ弱のグリオーマグレード2疑いで経過観察中に昨年10月より痙攣発作が多発するようになり、今年になり造影効果はないものの増大がMRIにてみとめられ先日病理の手術をしました。

結果はグレード3のまじった星細胞腫でオリゴは混ざっていないそうです。正直放射線治療もテモダールも全体にたいする効果としては私には淋しい感じがあります...続きを読む

Aベストアンサー

いつもの如く、実際に質問者さんを診察させていただいたわけでもなく、MRI画像を拝見したわけでもないのであまり適当なことは書けませんが・・・。

●grade 3の成分があるのであれば,いかなる方法にせよ放射線治療は受けておいた方が良いような気がします。

●照射の種類
1.標準的な照射
 全脳に40Gy(グレイ)程度照射したのち腫瘍の存在する局所に10-20Gy程度追加照射するのが標準だと思います。脳の耐用線量は60Gyと考えられていますので、トータル線量が60Gyを越えないようにします。一日2Gyずつ週5日間(したがって最長6週間)治療を行います。

2.定位放射線照射
 放射線を機械的に腫瘍に集中させて照射する治療法で、ガンマナイフやサイバーナイフ(サイバーナイフの方が歴史は浅いです)があります。周囲の正常脳に対する影響が少なく治療が短期間(原則腫瘍が1か所であれば治療は1回)で済むことがメリットです。腫瘍が局所に限局していて直径3cm程度以下と比較的小さかった場合に有効です。
 ただ、グレード3以上のグリオーマは腫瘍細胞が周囲脳組織に広く浸潤している可能性が高いですから、あまり病変部位のみに限局して照射するのはお勧めでないかも知れません。グレード3以上グリオーマに対する定位放射線治療は、標準的な照射に追加として加えたり、再発したグリオーマに対して姑息的に行うといった方法が通常であり、グレード3以上に対して最初から定位放射線照射を行うといった方法はあまり良くないのかも知れません。

 3.IMRT(強度変調放射線治療;intensity-modulated radiation theraphy)
 日本では2000年以降に行われるようになった照射法です。治療装置に装備されている金属ブロック(コリメーター)を照射の際に動かすことによって、腫瘍の形状に合わせた照射ができます。この方法だと、例えば腫瘍の中心部は5Gy/日、周囲の浸潤部は3Gy、さらにその外側は1Gy/day、のような照射が可能で、1回線量が増やせますから治療期間も通常の照射期間の半分から2/3程度で済むようです。
 ただし現在のところ、グレード3以上のグリオーマに対して通常の照射と比較して有効性が高いという報告は無いと思います。

 以上より一般的なお話として、腫瘍にグレード3の成分が含まれるのであれば、1の標準的な照射法を選択するのがスタンダードな考え方だと私は思います(主治医の先生は何とおっしゃってますか?)。正常脳に放射線がかかることも差し当たってはそう大きな問題にならないと思いますし(治療効果との兼ね合いです)。ただしIMRTも受けられる環境にあるのであれば一度検討されても良いかと思います。ただ毎日2時間かけて通ってまで受けるほどの治療かどうか、やはり一度治療を行っている施設の放射線科の先生とお話ができると良いですね(早期に治療を開始するためになるべく早めが良いと思います)。

いずれにせよ、治療方針については主治医の先生とよく話し合って決められるのが良いと思います。

いつもの如く、実際に質問者さんを診察させていただいたわけでもなく、MRI画像を拝見したわけでもないのであまり適当なことは書けませんが・・・。

●grade 3の成分があるのであれば,いかなる方法にせよ放射線治療は受けておいた方が良いような気がします。

●照射の種類
1.標準的な照射
 全脳に40Gy(グレイ)程度照射したのち腫瘍の存在する局所に10-20Gy程度追加照射するのが標準だと思います。脳の耐用線量は60Gyと考えられていますので、トータル線量が60Gyを越えないようにします。一日2Gyずつ週5日間(...続きを読む

Q私はSLEで毎日ステロイドを4ミリ服用しています。 その場合ガンになったら、放射線治療や抗がん剤、外

私はSLEで毎日ステロイドを4ミリ服用しています。
その場合ガンになったら、放射線治療や抗がん剤、外科手術療法をして治すことは可能でしょうか?
免疫力が低下していると、その様な治療は効果が得られないのでしょうか?

Aベストアンサー

私もSLEで腎臓がんになり、片方の腎臓を摘出しています。
手術は普通に受け、回復は人より早めでした。傷口の治りは多少悪かったですが。
ただ、副腎が開店休業になっていて、ふつうの人は出る副腎皮質ホルモンが出なくて、術後かなり体がだるかったです。
聞いた話ですが、抗がん剤の種類によっては、免疫の活動を活発にさせるものがあるそうです。SLEの治療と相反するものなので、この手の薬は使えないそうです。
SLE以外でも免疫力が低下する病気はあると思います。
4ミリであればそんなにも免疫力の低下について気にしなくてもよいと思いますよ。

Q放射線治療について

医療保険のパンフレットをみていて放射線治療給付金とかいてありますが放射線治療のことがまったくわかりません。
先進医療じゃない放射線治療ってあるんですか?放射線治療って手術なんですか?
ちなみにパンフレットはアフラックの新エバーときらめき生命の新医療保険αをみています。

Aベストアンサー

生命保険専門のFPです。

(Q)先進医療じゃない放射線治療ってあるんですか?
(A)先進医療に指定されている放射線治療は、
陽子線、重粒子線など一部だけで、ほとんどは、
普通の健康保険の適用となります。

先進医療とは……
http://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/

(Q)放射線治療って手術なんですか?
(A)医学的、健康保険的に言えば、放射線治療は手術ではありません。
しかし、民間の医療保険では、手術に含める場合が多いです。

例えば、EVERの場合……
旧EVERでは、放射線治療は手術給付金の中の一項目です。
新EVERでは、手術給付金の考え方を健康保険で言う
入院手術・外来手術という項目に変更したので、
放射線が給付金の対象から外れてしまいました。
そこで、わざわざ「放射線治療」という別の項目を加えたのです。

Q中期の肺ガン、抗ガン剤・放射線治療以外の道は?

はじめまして。
73歳の父親の肺ガンが中期(3A~B)で発見されました。若い頃患った結核の陰影と見まがい、年4度も受けていた検診にまったくひっかからず、保険が満期になったときに見つかったのが実に皮肉です。
転移が肺のリンパ節にあり、年齢をかんがみても手術での除去は不可能、と診断され、例のごとく抗ガン剤と放射線による治療を勧められました。
この方法でも、完治の可能性が10%程度あると告げられましたが(この進行度の癌は平均的な余命が1.5~2年くらいということです)、以前に身近な方がやはり癌になり、抗ガン剤で弱り果てた上に余命を充実させることもできずただ死に至った経緯を思い出すにつけ、「他の方法はないか?」と考える昨今です。
西洋医学に限らず、しかも老人が在宅でも適用可能な治療、なんてのは夢物語とは知りつつも、その筋の方の有効なアドバイスを仰ぎたい次第です。どうぞよろしくお願いいたします。

Aベストアンサー

私は初めのガンの手術の後、1年後さらにその半年後と2回再発(リンパ節への転移を含む)し、計3回の手術を受けたのですが、3回目の手術の直前から再発予防のためにハスミワクチンとサプリメントを始めました。それから4年半の経過ではありますが、現在のところ、PET(=全身の検査方法の一種)などの検査の範囲で再発は認められておりません。抗癌剤、放射線治療を受けた経緯はありません。私の知っている範囲でを質問内容に合わせてお話しさせて頂きます。

質問者さんの場合ですと下記URLの ANo.3 中に記載の樹状細胞ワクチン「DCTI療法」が適用できるかもしれません。血液から採りだした樹状細胞(ガンを認識しTリンパ球などに伝達役割を持つ白血球)を活性化した上で体内の腫瘍に注入し、腫瘍自体を抗原としてガンワクチン化する新しい免疫療法です。これを用いる場合は、抗癌剤や放射線との同時治療は出来ないと思います。

http://okweb.jp/kotaeru.php3?qid=1113897

上述の「DCTI療法」が適用出来ない場合には同URLの ANo.3 記載の中で「ハスミワクチン」の中の「自家ワクチン」に「新開発のアジュバント(スーパーマグリナーゼ)」を組み合わせることも検討に値すると思います。主治医の許可が無くても使用可能です。


上記の「DCTI療法」や「ハスミワクチン」は、「ガンを敵として認識する力(能動免疫と呼ばれます)」を育てるものです。また、下記のサプリメント(機能性食品)の多くは「ガンと直接戦うTリンパ球などの増殖と活性化する(受動免疫と呼ばれます)」ものです。この両者は機能が異なり互いに補足しあいますので組み合わせるのが良いと思います。具体的には上記のどちらかと下記の例えば、1.と4.と6.とかの組み合わせです。同様のことが書いてありますが、下記の回答を補足的に参照下さい。

http://okweb.jp/kotaeru.php3?q=1125708


下記のものは肯定的な方向で研究がなされているサプリメントです。

1.マイタケエキス  商品名 MD-フラクション (株)ベルダ 社製
  ・マイタケ成分の一部分すなわちD部分のエキス
  ・期待される効果→受動免疫賦活、アポトーシス(ガンの自殺)誘導
  ・神戸薬科大学教授 難波宏影 の研究、ニューヨーク医科大学泌尿器科での研究 など

2.アラビノキシラン  商品名 レンチン プラス1000 大和薬品株式会社
  ・米ヌカの成分
  ・期待される効果→受動免疫賦活
  ・UCLA DREW 医科大学免疫学教授マンドゥ・ゴーナムの研究など(日本語の著作あり)、代替療法で有名な帯津三敬病院で使用されている

3.担子菌培養抽出物  商品名 AHCC イムノメディックピュアタイプ (株)アミノアップ化学
  ・キノコの菌糸体の成分
  ・期待される効果→受動免疫賦活
  ・多数の論文があります。
http://www.aminoup.co.jp/j/

4.昆布フコイダン  商品名 新フコイダンプラス (株)グランヒル大阪
  ・昆布に含まれる成分
  ・期待される効果→アポトーシス誘導
  ・宝酒造バイオ研究所と糖鎖工学研究所の共同研究(55回 日本癌学会総会 千福功ら)

5.アガロオリゴ糖  商品名 寒天オリゴ糖 タカラバイオ(株)
  ・寒天から作成したオリゴ糖
  ・期待される効果→アポトーシス誘導
http://www.takara.co.jp/news/1999/07-09/99-i-012.htm

6.ビタミンC  商品名 日本薬局方 アスコルビン酸(ビタミンC) (株)武田薬品
  ・期待される効果→抗酸化作用
  ・広島県立大学生物資源学部の三羽信比古教授 の研究 など多数


ガン関連のサプリメントに関する本はかなりの数を読みましたが、その中で下記の本は一読の価値があると思います。上記サプリを含む効果割合に関して医者の実感として言及してます。特に原発が肺の場合も、効果が高いとの記述があります。

http://bookweb.kinokuniya.co.jp/guest/cgi-bin/wshosea.cgi?W-NIPS=9975982255


また、食事内容、整腸、睡眠などの生活習慣に心がけることも重要と思います。

私は初めのガンの手術の後、1年後さらにその半年後と2回再発(リンパ節への転移を含む)し、計3回の手術を受けたのですが、3回目の手術の直前から再発予防のためにハスミワクチンとサプリメントを始めました。それから4年半の経過ではありますが、現在のところ、PET(=全身の検査方法の一種)などの検査の範囲で再発は認められておりません。抗癌剤、放射線治療を受けた経緯はありません。私の知っている範囲でを質問内容に合わせてお話しさせて頂きます。

質問者さんの場合ですと下記URLの ANo.3 中に記載の樹...続きを読む


人気Q&Aランキング

おすすめ情報