今は金利が上昇局面であり、また物価高による資材高騰や労務費の上昇等があり、海外の投資家も日本の不動産

今は金利が上昇局面であり、また物価高による資材高騰や労務費の上昇等があり、海外の投資家も日本の不動産の購入に動いています。
マンションの価格はここ数年右肩上がりです。
これは今がピークではなく少なくともあと５年間は続くと考えています。

つまり、今が新築マンション購入の最適期だと思うのですが、いかがでしょうか？

No.3 ベストアンサー 回答者： Lescault 回答日時： 2023/10/05 22:48

投資の分散先の一つとしてなら悪くないと思います。

今はマンション投資は確かに好機かもしれないのですが、一旦調子がおかしくなると不動産ほど始末に困るものは無いのもまた真ですので、その辺のリスクをどの様にお考えになるか・・だと思います＾＾。

この回答へのお礼

皆様どうもありがとうございました。

お礼日時：2023/10/07 13:53

No.2 回答者： のなつぺ 回答日時： 2023/10/05 11:13

マンション価格は確かに高くなっていますが、価格を上げる要因には都市部中央のマンション価格が大きく相場を上げ、地方との乖離が出ていることがあります。

海外投資家は日本のマーケットに注目しており、需要が見込める市場に対して、資金を投下しており、需要が低い地方マーケットではなく、東京や名古屋、大阪などの都市部に注目しています。
地方のマンション価格は地域と築年数で高安が異なります。
マンション投資のリスクは様々にありますが、保有期間継続するランニングコストとして固定資産税と修繕積立費、管理費があります。
また、購入費を融資に頼ると毎月の返済が伴います。
賃貸に出すと家賃が回収できますが、家賃滞納や空室リスクも考えられます。
資産価値の下落リスクは地価に関係しますが、経年劣化や火災やその他事件事故による影響も考えられ、ニーズ低下によりマンション自体の価値が下がってしまうリスクもあります。
これら様々にかかるコストを上回る売却益が期待できるかどうかの予測が極めて難しいと思います。
また、現在は円安傾向により、海外投資家からすれば割安な日本円での購入と日本人が日本のマンションを購入するという条件が異なりますので、慎重に考えて頂くことが良いと思います。