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小学3年生の娘が地元のミニバスケットボールクラブに入りました。本人はすごく楽しそうです。でも、先日、クラブの保護者会に出席したら、コーチ陣は”強いチーム”を目指しているようなお話で、成長期の子どもなので、怪我(足を傷めるなどのスポーツ障害)が心配になりました。小学生にクラブでの運動(ひとつの種目をすること)は大丈夫なものでしょうか? 練習は週2回です。また、親として気をつけてあげられることはありますか?

A 回答 (3件)

娘二人が「ミニバス」してました。


小学生とは思えないほどのハードな練習で
高学年になると技術レベルも上がるせいか
怪我をする子は確かに多かったです。

捻挫はもちろん、早くもジャンパーズニーで
病院で治療を受けている子もいました。

怪我の予防で最も大事なのはストレッチ。
監督も当然わかっているのだけど
実際、充分な時間をとるのは難しい状況だと思います。
個人個人で練習前にやっていくのがベストかも知れません。

スポーツ障害専門医ではストレッチの指導をしてくれますよ。
私も娘ふたり習いに行かせました。
正確に伸ばすところを伸ばさなければ何の意味もありませんし。
何より子供たち自身がストレッチの大切さをちゃんと理解しなければいけないと思います。

応急処置については私が講習に行きました。
バスケしてたら捻挫・突き指はつきものですし
最初に適切な処置をするかどうかで後の回復具合が全然違うとスポーツ整形の先生も言ってありました。
テーピングの仕方もついでに習っておくと便利ですよ。
(練習終わってからでは病院も閉まっていることが多いので)

あと気をつけないといけないのは夏場の練習です。
こまめに水分補給すること。
その大切さを子供自身が理解することですね。

でも監督さんが「熱い」人だと非常に厄介。
熱のこもった室内で全速力で走りまわるような運動ですから
バタバタ倒れる、吐く…ひどい時は過呼吸でパニックになったり。
毎年夏場は監督さんと親の間でケンカが見られました(苦笑)

お子さんがずっと楽しく続けられるよう
自分で体調管理ができない小学生のうちは
保護者が目を光らせて適切な指導するべきだと思います。
予防と処置、親子でその二つのツボをおさえていれば
あまり怖がることもないと思います。

あとは…
時には監督さんに意見する勇気ですかね(笑)
大事な成長段階にあるんですから
親が「これは行き過ぎだ!」と思うことに意見するのは当然の権利だと思います。

野球やソフトなど小学生のスポーツクラブも色々ありますけど
ミニバスの監督って異常に熱すぎ。
他校との試合ともなると怒号の飛び交い。。。
こればかりは「どうなの?」と未だに疑問です。
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この回答へのお礼

 ご丁寧なアドバイス ありがとうございました。ストレッチ、やっぱり子どもにも大切なんですね。娘のミニバスチームでは準備体操、ストレッチなどは無しでランニング、ドリブル、パスっと練習は始まっていきます。練習前に自分でストレッチをしてから行くようにさせてみます。
 応急手当の講習、私も探してみます。先日、娘が早速、突き指してきましたが、コーチに言わなかったみたいなので、きちんと言って診ていただくように教えました。テーピングくらい親ができるようになりたいですね。
 そしてコーチとのコミュニケーションをとるのも親の務めですね。心がけていきたいと思います!

お礼日時:2005/05/03 13:20

オスグット症というものがあります。


子供のクラスで、野球・サッカーをやっている子供(小学生)全員が痛みを訴えているそうです。(子供の話しですが)
子供は骨が柔らかいので、運動によって骨が変形して仕舞うそうです。
予防としては、ストレッチがいいそうです。

捻挫・骨折も練習を休みたくない、休めないで我慢してしまい、悪化させてしまうことがあるようです。
おかしいと思ったら、すぐ病院に行かれたほうがいいですよ。
好きな事が出来なくなっては可哀想ですからね。

友人のお子さんが、ずっと成長痛と言っていたのですが、結局、靭帯を痛めていたとかで、バスケットを辞めてしましました。その様なこともあります。

参考URL:http://www.crossfingers.co.jp/above_menu/chie08. …
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この回答へのお礼

ありがとうございます。ストレッチを上手に取り入れて予防していきたいと思います。

お礼日時:2005/05/03 13:25

こんにちは。


高校までバスケットをやった者です。

おっしゃるとおり小学生の段階での激しい運動・足腰の酷使は不安が多いと思います。
私も今思えば、そのような不安をきちんと理解したうえで生活するべきだったと逆に思うくらいです。

小学生のうちから運動を一生懸命やることはとても良いことだと思います。一つの種目をやれば、それは中学・高校で大きな財産になります。複数の種目をやれば、その分総合的な運動神経が向上すると思います。

ただ、栄養・休養・筋肉については、小学生でも気をつけていただければと思います。
栄養・休養については、一般的に言われているとおりですが、バランスの取れた食事と十分な睡眠が最も重要だと考えます。
筋肉については、なかなか小学生のうちは付くことはありませんが、とにかく柔軟性を失わないことが重要だと思います。関節も酷使するため硬くなりがちです。柔軟を毎日お風呂上りにやらせてあげると良いと思います。
「成長期前に硬い筋肉が付いてしまったため、背が伸びなかった」なんて、残念ですから。

それらに気をつけていれば、成長期をスムーズに過ごせると思いますし、おのずと怪我をする可能性も減ると思います。

ただ、(私を含め)上記のようなことを全く気にせず成長期を終える子供がほとんどですから、質問者様のように今から気にかけてあげられる親御さんならば、お子様も元気にお育ちになると思います。

強いチームを目指すなら、コーチが上記のようなことを教えてあげなければならないはずですが、技術・体力ばかり目が行って、小学生にとって一番基本的なことを教えてくれるクラブは少ないようですね。
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この回答へのお礼

 ありがとうございます。栄養と休養に関しては、わりと上手にできています。子どもの育ちには生活リズムが大切と思っているので、小さい頃からよく食べ、よく遊んで、よく眠ってっというリズムをつくってきました。 
 あとは柔軟性のある筋肉が大切なのですね。柔軟体操、取り入れてみます!

お礼日時:2005/05/03 13:01

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