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ラグビー南アフリカ代表の黒人選手が白人選手を差別する発言をしたとのことで問題になってますが、これはそんなにいけないことなんでしょうか?

白人が黒人差別発言することはもちろん、黒人が白人を堂々と差別できるようになった世界は健全だと思います。

差別を無くそうとする考え方のほうが危険です。
世の中から差別をすべて無くそうとした社会主義国家や共産主義国家ではレーニンや毛沢東やポル・ポトによって一億人以上の罪なき人々が弾圧虐殺されました。
逆に階級差別や人種差別がいまだに根強くのこるアメリカやイギリスではそれなりに格差もありますが一億人も弾圧虐殺されてません。
スポーツなどの試合で差別暴力などは良くないと思いますが、差別発言程度なら別に誰も死なないから、問題無いと思いますが、
皆さんはどう考えるか?色々ご意見教えてください。

A 回答 (9件)

かなり論理の飛躍があるようですが、独裁国家と曲がりなりにも民主主義を標榜する国を比較するのは無意味でしょう。

また時代背景も大きく異なります。かつてアメリカもイギリスも奴隷売買で何万人もの黒人奴隷を死なせています。また植民地ではネイティブを根絶やしに殺していますよ。
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「黒人は今まで散々差別されてきたのだから少しくらい白人を差別してもいいではないか」というわけにはやっぱりなりません。



それが通るのなら女性は「男のくせに」と差別してよいという事になりますし、ユダヤ人はパレスチナの人達に砲弾を撃ち込んでもいいということにもなります。

差別する事は被差別者でもやはり許されることではありません。
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差別発言が意識を膨らませた結果、暴動や虐殺へと発展した歴史があるからこそ、それを止めようと言うに至ったことを理解しましょう。



日本人はそこまでに至ることは少ないですが、外国人はそうは行きません。
日本人的な発想をやめて、海外ではどう考えるのかを調べましょう。
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大丈夫?数千年の末、人類がたどり着いた、差別は悪いことという大原則を否定しても何も始まりませんよ。

差別はあるが、それをなくす。そのために、特に公的立場にある人の振る舞いは、徹底して正していく。それが、今の先進国のコンセンサスですね。

かつて白人が黒人を差別した。恨みがあるだろうから、今度は逆差別してもいい?それが、恨みの連鎖を生み、また差別を生み出す考え。原始人やサルと同じです。

それと、ポルポトの共産主義とは、まっく無関係です。差別をなくすための手法がおかしい、差別をなくす大義を利用して、専制独裁主義を作り上げることがいけないのであって、差別をなくす考えが危険なわけではありません。逆に、差別はいい!と叫べば、ポルポトは虐殺をしなかったのですか?討議する気も起きない愚論です。

差別暴力はいけないが、差別発言ならいい???ナンセンスですね。差別発言を許すから、差別暴力がなくならないのです。
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言いたいことはなんとなく理解しましたが、全体主義が危険だというだけでは差別が良いという理論にはならないと思います。

差別に対する理解が足りないと考えます。

アメリカやヨーロッパなどを旅行するとわかりますが、我々アジア系は中国人として扱われる可能性が高く、国際情勢から中国を嫌っている人に不当に扱われることが多々あります。おなじアジア系というだけで不当扱われる。外見は中国人とほぼ同じなのである程度嚙み砕いて仕方ないと耐えることはできますが、それを健全だと思えるのであればその考え方は異質だと言わざるを得ません。
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差別を無くすことと共産主義の失敗は別の話です。


ポル・ポトが米を主食にしていたから米は食うべきではない、というのと同じくらい別の話です。
質問者様には物事を切り分けて考えるのは難しいですか?
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回答:いけない事です。



その前に1行目と最終行以外は質問ではなくご自身の持論ですよね。このように質問を模して持論を埋め込み主張するなんてやり方は卑怯以外の何物でもないと思うのですが。
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差別と区別の違いを学んでください。

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差別と区別の違いを学んでください。

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